昭和初期の日本社会の空気雰囲気
最近、大東亜戦争関連の本を読んでいます。
なんでシナや米英と戦争することになったんだろう?という視点で読んでいます。
次に読みたい、知りたいのは、
当時の普通の人は、どんなことを考え、どんなことを楽しみに生活してたんだろう、また世界をどう見てたんだろう、
といったことです。
当時は今よりも格差社会、弱肉強食の資本主義だったと、何かで読んだことがあります。しかも不景気。そういう社会の空気の中で、戦争ってどういうものだったんでしょうか…
何かお薦めの本はないでしょうか?
現代の人が書いた、当時についての本、
当時の人が、当時の時代背景で書いた小説
または、現代の人が書いた、当時の新聞の主要な記事をまとめた、解説つきの資料集的な本など…
何か良い本ないでしょうか??
よろしくお願いします。
>ところで、当時の新聞、というのも、時代の空気を反映していると思うのですが、、誌面が、『当時の新聞記事+解説』という構成になっている本、ってないですかね?
朝日新聞が数年前から、自社の記事の書き方について、検証という形で紙面を作っています。これは朝日選書か何かになっていないでしょうか。
本もいいけど、映像をオススメします。「映像の世紀」図書館とかにあると思います。映像で当時を知るのは手軽です。映画では「戦争と平和」「きけわだつみの声」「戦場のメリークリスマス」「むっちゃんの詩」は良かったです。日中戦争関連でテレビ「大地の子」も泣きました。原作は山崎豊子の本です。
1億人の昭和史シリーズ
昭和史 半藤 一利
日本のいちばん長い夏
陸軍よもやま物語
拝啓天皇陛下様
一下級将校の見た帝国陸軍
それでも日本人は戦争を選んだ
以上を推薦します。
この回答への補足
【回答下さった皆様】
色々推薦頂き、ありがとうございます。
明日図書館行くのが楽しみです^^
ところで、当時の新聞、というのも、時代の空気を反映していると思うのですが、、誌面が、『当時の新聞記事+解説』という構成になっている本、ってないですかね?
ご存じでしたら教えて下さいませ◎
猪瀬直樹さんの『空気と戦争』という本も面白かった(興味深かった)ですよ。
文春新書です。
戦中派の人が書いた本なら、阿川弘之さんの海軍三提督シリーズとか。
新潮文庫です。
しばしば海軍を美化し過ぎと言われるのですが、
「結局、海軍もダメだった」ということが書かれていると個人的には思っております。
このシリーズの中で一番海軍に批判的なのは、三部作の最後の『井上成美』です。
書かれた順番は『山本五十六』『米内光政』『井上成美』です。
私は『井上成美』『山本五十六』『米内光政』というメチャクチャな順番で読みましたが、別に問題は感じませんでした。
当時をご存じになりたいのであれば、古本屋でその時期の本を探すのが一番でしょう。
ネットでも検索すればその時期の本を売っているところもあります。
それも難しいのであれば
「なんでシナや米英と戦争することになったんだろう?という視点」で当時の軍事書籍を調べた本として「日米もし戦わば―戦前戦中の「戦争論」を読む」(光人社)という本があります。
現代生活と大いに違うところは、マスコミの浸透度です。
今は情報過多、ニュースのショー化など無残なもので、とにかく情報情報があふれかえってそれらを遮断するのにも大変です。テレビラジオインターネット新聞雑誌、それらから電子媒体をとった生活を考えてください。
新聞を読まなかったら、朝起こった大ニュースも知ることができません。実際、226事件が起こった朝に、新聞を読まなかった判事が通勤途中、警戒線で通行止めになっていたので職場にいけず、何事だろうといぶかったと言う挿話が在ります。
考えようによっては、情報に惑わされることのない、実に穏やかな精神生活を遅れたのでしょう。
斎藤美奈子氏の書いた「モダンガール論」という本に、
現在、進歩的と思われている女性知識人(市川房枝、羽仁もと子、奥むめお、等)が、戦争初期に、いかに翼賛的な記事を書いて、戦争を喜んでいたかが書かれていて面白かったです。
この本によって、私は、市川房枝さんが軍部の積極的な協力者だったことを初めて知りました。
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