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時々。●●社と〇〇社が業務提携を決め~~
~~〇〇社側の株式取得に動く模様~~

とかニュースで聞きます

業務提携、例えば技術提携とかであれば
何か契約書を元にその部分だけ(技術の部分だけ)を交換し合えばいいような…

それとも、何か大きな意味があるのでしょうか?
お互いに株を持ち合う、ということでしょうか?
運命共同体みたいな印象を受けます

いまいち釈然としないのですが
一体どういうことなのでしょうか?

A 回答 (3件)

 事業提携をして売上や利益が増大しそうだとすると、その会社の株価が上がるじゃないですか、もしお互いが同額ずつ出資しあえば相殺してコストゼロで株の値上がり益だけゲット出来て大変美味しいじゃないですか…。


 例
  A社がB社に1億円出資 A社-1億円
  B社がA社に1億円出資 A社+1億円
      つまり差し引き0円

   事業提携を発表し株価が10%高騰。 
      A社は1000万円の含み益獲得

 もちろん、株を持ち合う事で経営者に友好的な株主を創造すると言う意味もあるでしょう…。

 また提携両社に極端な規模の差異が有れば、規模の大きな会社が小さな会社の資本状況を改善(要するに金銭的支援)したり、将来的な子会社化への道順を作るための場合も有りますが…。
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この回答へのお礼

提携というニュースに絡めた
株価上昇益の話しもあるとは知りませんでした

pri_tamaさん、ありがとうございました

お礼日時:2009/12/28 12:04

「業務提携」は資本関係が対等でないと、


主従関係と見られる可能性が高くなる。

業務提携が対等であると、内外に印象
づける為に、株式の持ち合いを行うこと
があります。

救済的業務提携と疑われたりするので、
救済される側の信用力が落ちるからです。
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この回答へのお礼

なるほど

両者の社会的な立場を鑑みての
持ち合い(両のバランス)があるんですね

akikさん、ありがとうございました

お礼日時:2009/12/28 12:05

 株式会社の最高の意思決定機関は株主総会です。


 一株が一票の議決権があり、相手の株を取得すると言うことは、この議決権を得て、株主総会での発言力を高めることができます。
 また、相手の業績が上がれば、利益が配当されますので一緒に頑張りましょうといった意味合いもあると思います。
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この回答へのお礼

やはり、共に歩んでいこう
ということなんですね

amondyuruさん、ありがとうございました

お礼日時:2009/12/28 12:01

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