アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

中学生に向いている
何かおすすめな本があったら教えてください。
ケータイ小説、ホラー系以外なら何でもOKです。
できれば文庫化されているものが良いですが、普通の書籍でも大丈夫です。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

「ねじれた夏」 ウィロ・デイビス ロバーツ著



→小さいときからいつも夏休みをすごしている、祖父母が暮らす小さな湖ぞいの避暑地。14歳の夏、シシーはひそかに思いをよせているジャックに再会するのを楽しみにして出かけるが、そこでは1年前、ひどい事件がおきていた。いとこの恋人でもある彼の兄が、みんなが知っている女の子を殺したのだと。信じられないシシーはひとりで真犯人さがしをはじめる。これまで自分を愛し見守ってくれたおとなたち一人ひとりを疑うシシーの身に、やがて危険が迫る。(「BOOK」データベースより)


外国の本です。私も中学か高校のときに読んだ気がします。女の子が主人公の恋愛ミステリーなので、どちらかというと女の子向けかなと思います。すぐに読めて面白いのでなかなか良いですよ。
    • good
    • 0

私もファンタジー押しです笑



若い内に本格ファンタジー(RPG的でないもの)を読んでおくと、
リアリズムも読めるようになりますし、
ファンタジーには個性的な登場人物がつき物ですから、
活字が苦手でも読みやすいです。

本格ファンタジーは、社会問題を幻想化した上で解決を目指したりと、
問題意識の高いものが多いです。
そもそも子どもに道徳や理想を伝えたい!という理念から
発展したジャンルという側面もあります。

人気なのはやっぱり、
・荻原規子「勾玉三部作」
・上橋菜穂子「守り人シリーズ」
・小野不由美「十二国記」
あたりかなと。海外なら、
・「ライラの冒険」
・「ゲド戦記」
なんかも定評有りです。

ファンタジー以外で、もうちょっと男の子っぽいのは、
・「ホームズシリーズ」
・H.G.ウェルズの『タイムマシン』
・スチーブンソン『宝島』
古典っぽいもので読み安いから読書に自信がついていいかも。
    • good
    • 0

荻原規子さんの勾玉シリーズが面白いですよ。


あと上橋菜穂子さんの作品とか、
ただ、わたしがファンタジー押しなだけですけど

だけど面白いです。
    • good
    • 0

我が家の子供たちが小中学時代に呼んで、本好きになったのが、ナルニア物語と、上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」他です。

それぞれ、子供の成長譚的なお話で、始め自分で読めなかった子には読み聞かせをしていたのですが、大人の私もはまってしまう面白さです。
    • good
    • 0

以下がオススメです


D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・友人たくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めますよ
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんなにたくさんありがとうございます!
参考にしますね。

お礼日時:2009/12/14 17:28

自分が中学生の時読んで面白かった本:


・曽野綾子「太郎物語」(新潮文庫)
 高校編と大学編があり、NHKでドラマ化もされたのですが、肩の力の抜けた読みやすい小説です。

・遠藤周作「沈黙」(新潮文庫)
 キリスト教って人間の信仰って何のためのものだろうって考えさせられました。

・サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」
 村上春樹さんの新訳も出ましたが、これを気にサリンジャーの他の作品もどんどん復刊してほしいものです。

・アシモフ「鋼鉄都市」
 ロボット三原則で有名なSF作家兼化学者のアイザック・アシモフはミステリも上手で、この作品はSFとミステリをうまく融合させたものです。センスオブワンダーと謎解きを1冊で楽しめてお徳かも。

中学生の頃、読みたかったなと思う本:
・三田誠広「いちご同盟」(集英社文庫)
 音楽のことも野球のことも病気のことも何も知らなくても、まず読んでください。文章もきれいで読後心に残ります。
http://jugem.jp/mono/amazon/4087497577/ 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いちご同盟っていうのが気になります。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/14 17:29

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」(文春文庫)


シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」(アカデミー出版)
ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」(早川書房)
村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(新潮文庫)
田中芳樹の「銀河英雄伝説」(徳間書店)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

出版社まで細かくありがとうございます。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2009/12/14 17:31

現在20代後半の私自身が、中学生の時ハマった本と言えば、


まずは
*高村光太郎の詩
  「道程」に一目惚れして、図書室にある光太郎関連は読み尽くしました。
  「智恵子抄」は暗記しそうな勢いでした。

*住井すえ「橋のない川」シリーズ
  何か思春期特有の「自分を変えたい!」と言う思いと、革命/改革/先駆者と言う辺りがリンクして、この手を読みまくっていた記憶が。
  宣言は暗記していました。

*小林多喜二「蟹工船」
  上記の理由でプロレタリア文学も手を出しました。
  なかなか面白かった。

*芥川龍之介の短編いろいろ

*森鴎外「舞姫」

まあ、学校の図書館にある本は全部一応目を通す勢いで行っちゃうのも手です。
あ、「ズッコケ三人組」も読みまくっていました。
これは小学生からの続き、ですけど。^^ 

私の趣味ですので、質問者様も面白いかはわかりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。
芥川さんの作品はやっぱり良いのですね。
参考にします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/14 17:39

ドリトル先生シリーズはどうですか?僕も中学生の頃に読んだことがあります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。
参考にします。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/14 17:41

 『西の魔女が死んだ』    梨木 香歩 



 『夏の庭 - The Friends』  湯本 香樹実

 『キッチン』         吉本ばなな
 
 『ハッピーバースデー』   青木 和雄, 吉富 多美
 

 この辺は読みやすいと思います。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

キッチン、ハッピーバースデー私も読みました^ω^
あれは名作ですよね。
夏の庭も呼んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/14 17:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!