親の代わりに組んだローンを勝手に増額し返済してくれない

金銭トラブルに関する相談なのですが、どうぞアドバイスをお願い致します。

数年前に結婚した夫が、結婚前に親の代わりにローンを組んだそうです。
最初は20万のローンで、親もきちんと返済していてくれたのですが、残り残額が数万になってこれで返済が終わり、ローンもなくなると安心していた所、父親が勝手にローンを増額し、その後数回ほど返済して滞納を続けています。
増額はローン会社の払い込みの機械？でやったようです。
夫も、増額したことはしばらく知らなかったそうです。

私は結婚後、今の住所に督促状が届いて初めて知りました。これから自営をする予定で借り入れを予定していましたが、このローンを滞納していた為夫はブラックになっていると思います。
はっきり言って、親のせいで人生台無しです。

その後、何回も来る督促状を父親に渡し払うよう言っていたのですが全くの無視状態です。
その父親は、現在個人再生をしてそれでもダメだったようで自己破産をする予定だそうです。持ち家は売却され、今父親たちがすんでいる場所もあいまいにしか分かりません。
それでも、お金はあるらしく自分の物は高価なものだろうかお構いなしに買うような状態。

こういった場合、ローンの名義は私の夫なので返済義務はどうあがこうが夫になると思っていますが、どうにか法的に父親に払わせる方法はないのでしょうか？息子から親への警告や支払い依頼など。
せめて、勝手に増額した分請求したいと考えています。
それに、本人じゃないのに勝手に増額するなんて違法のようにも感じます。

夫が自分の為にローンを組んでいたのなら払っていっても仕方ないのですが、私は結婚前の事ですし、なにより息子にローンを組ませて放っておく親が許せません。
訴えたいくらいです・・・。夫も自分の親にはほとほと愛想が尽きたようで、どうにかしたいと悩んでいます。

現在私たち夫婦もゆとりのある生活を送っているわけではないので、返していく余裕もありません。最悪夫が自己破産する事になると思います。現在届いている督促状の金額が100万近くになっているので・・・。

親子であっても、法的な手続きが取れるのかどうか、どんな些細な事でも構いませんので、ご指導いただければと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： matumotok 回答日時： 2009/12/12 18:42

こんにちは。

全ての原因は、ご主人のローン契約に関することを父親が自由に変えられるように設定したご主人本人の責任です。そりゃあ、父親はどーしよーもないろくでなしかもしれませんが、それを信用して金銭面で父親を過度に信用したご主人に責任があります。

出来るだけ早くそのようなローン契約を解除するか、父親からカードなどを取り上げてください。ごちゃごちゃ文句言うのも自由ですが、現時点で父親に金融のカードを渡しているのでしょう？　こんな馬鹿げたことをしておきながら、文句言ったところで無駄ですよ。

今後のことを考えれば、今までの借金を完済して金融会社との契約を根本から断ち切り、これ以上負債が増えない形で親子間の闘争をするべきです。

今回の話は、ご主人の管理に大いなる問題がある。これが一番の大原因です。もちろん父親も最悪ですが、父親を引き合いに出したところでご主人の借金は一円たりとも減りません。

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

確かに夫の責任ですね。私自信あまり深く関わりたく無かった為分からない部分も多いのですが、カード自体は父親が持っているのだと思います。口では返すと言ってたようですから。

また、カードを取り上げるにしても、親の住んでいる場所がわからないのでそこから調べないといけませんね！

そもそも、ローンの契約を父親が自由に変えられる設定なんてあるんですか？！私自身ローンが嫌いなので組んだことが一度もない為非常に無知です。申し訳ありません。流石にそのような設定はしてないように思うのですが。

どちらにせよ、返済義務は夫のようですので今後どうするか話し合いたいと思います。

ご回答本当に有難う御座いました。

お礼日時：2009/12/12 18:52

No.2 回答者： flower27 回答日時： 2009/12/13 13:46

親の所在が分からなく、カードを取り返せないなら、金融会社に電話してカードの利用を停止する手続きを取ってみては如何でしょうか？

この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

どちらにせよ、そのカードではもう借りられないと思いますが、
カードを取り返したいと思っています。

住所は実の息子ですから調べればすぐに分かると思いますので。

ただ、夫本人がもう親と関わりたくないようなのでどうしようかと考えています。

法的な手段があるのかないのか、いまいち分からないので一度弁護士へ相談しに行きたいと思っております。

お礼日時：2009/12/16 11:04