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遠距離受信をしているのですが、アナログ周波数表示タイプのラジオ(朝日電気のER-C28FL)は、遠距離受信に向いているのですか?このラジオで青森放送や山形放送を受信出来たのですが•••皆さんはどう思いますか?

A 回答 (4件)

アナログ周波数表示タイプというのはバリコン式でデジタル周波数表示タイプはシンセサイザー式を指しているのでしょうか。

遠距離受信に向くのはこの違いよりアンテナの大きさや選択度の違いの方が大きいと思います。ER-C28FL というラジオを検索して見ますとコンパクトラジオのようですが一般的には内蔵アンテナが大きかったり外部アンテナが接続できるタイプ、現行機種で言うとソニーの ICF-EX5MK2 の方が遠距離受信に向くと思います。もちろん電波は目に見えなく絶対とは言い切れませんが。1980年代までは遠距離受信を売りにしていたラジオがソニーやパナソニック(旧ナショナル)などから発売されていたのですが今は少ないようですね。遠距離受信をしているそうですが今お使いのラジオでも置く場所を変えたり時間を変えたりする事で状況が変わると思うので工夫して楽しんでください。

参考URL:http://www.ecat.sony.co.jp/rtc/products/product/ …
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 遠距離受信を楽しむためには、高感度・高選択度の受信機が必要です。


質問者さんが話しているものが、該当するか分かりません。この高感度
高選択度を実現するには、スーパーへテロダイン受信機が一般的です。
構成は高一中二と言われましたが、高周波増幅1段・中間周波増幅2段
の構成となります。最近、電気店で販売されているラジオはスーパー
へテロダイン方式ですが、中間周波増幅1段or2段で、高周波増幅部が
ないものがおおいです。
なお、BCL全盛期に販売されていたクーガー2200は高一中二の構成で
高性能ラジオを印象づけていると思います。
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遠距離に向いているのはデジタル、アナログではなく、波長によります。

一般に長いほど到達距離は長くなりますが、載せられる情報は少なくなります。人間の可聴周波数は1万Hz(10KHz)が上限ですから、これ以上の周波数が必要になります。ただ、短波のある波長域のものは電離層で反射しますからこの層と地面とで反射を繰り返しながら地球の反対側にまで届くことがあります。
 遠くの放送が一定区域で聞えるのはよくあることで、これはFM電波でも起きることがあります。たまたまその地域と発信アンテナの間に障碍物がない場合に起きます。私が住む新潟県でFM東京が聞える地域がちゃんとありますよ。
 ちなみに御質問の一部に文字化けが起きているようですね。
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特定の放送局の周波数に合わせられるという点では


向いていると言えるかもしれません。

外部アンテナを取り付けられない点では、向いていないとも言えます。

中波帯ラジオの遠距離受信は、
夜間の電離層による反射波によって届くものです。
よりクリアに聞きたければ、高価ですが、
外部アンテナを利用できるものが良いと思います。

電離層波ですから、常に安定した受信ができるかと言えば
必ずしも「できる」とは言えません。

●●の放送局が聴こえた!
そこに電波伝播の面白さが隠れているのかなと。
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