今の剣道はスポーツ的要素が強いですが、幕末の剣道は真剣での実戦を想定していたと思います。そうなると今の剣道と比べて、けいことか一本の評価はどう違っていたとかんがえられますか。お礼遅れたらごめんなさい。

A 回答 (2件)

ご存知のように真剣で致命傷を与えるには叩くのではなく挽かねばなりません。

ところが、実戦では数人を切ると引く事が出来ず、多くが叩き切る状態になるといわれています。

江戸中期頃からでしょうか、木刀から袋竹刀や防具が普及し始め、切る動作が無くなって次第に叩くのが主流になりました。
寛政年間が江戸後期かどうかは判りませんが、他流にも袋竹刀が広まりさらに得が進んで四つ割れ竹刀(?)とか言う現代の物に近い物が出始めました。
つまり、江戸後期には実践的な剣術より、剣道に近い剣術が主流だったと思われます。

明治の帯刀の禁止以降剣術が廃れ、戦意高揚と共に明治後期~大正に一時期復活しましたが、やはり切るという動作は軽んじられていたようです。
何度か真剣に近い剣術と修正は試みられたようですが、第二次大戦後の占領下で再び冷遇されて、昭和に入って復活した際にはすっかりスポーツ剣道に変化せざるを得なくなったのでしょう。
つまり、真剣の剣術は江戸時代という平和と引き換えに廃れてきました。
一部残っていた剣術も薩摩や会津など一部の藩だけであって、明治維新と共に消えていきました。

幕末~大正は競技ではないので一本と言う考えがあったかどうか?
「参った」と言うか戦意喪失するまでは終わらなかったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

歴史的講義をいただき、よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/17 13:38

剣道と剣術は別物です。

剣道は当時ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/17 13:36

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