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インスタントコーヒーと挽いたコーヒー豆の違い

インスタントコーヒーの
原材料のところをみると

「コーヒー豆」

って書いてあるけど、
じゃあコーヒー豆をなんかすると
インスタントコーヒーになるんだ、
それって超細かく挽いた、って
だけではダメなの?

A 回答 (2件)

コーヒーの豆を焙煎して緑の豆が茶色になります。


香りも香ばしくなってコーヒーのイメージに近づきます。
香りを楽しむなら豆を挽いて、挽きたてを召し上がるのが宜しいかと思います。

でも、美味しく淹れるのはなかなか難しいし大変です。
そこで家で簡単に誰もが同じようなコーヒーっぽいものを楽しめるように、化学の実験のような手法で作ったのがインスタントコーヒーです。抽出したコーヒーをフリーズドライなどの手法で粉末にします。

ペットボトルのお茶なども膜を通してお茶の葉から一定の成分のみ抽出した飲料です。香りや味を楽しみたいのであればコーヒーと同じように面倒ですがご自身で、もしくは美味しく淹れることができる方に淹れていただくのが宜しいかと思います。

多くのインスタント品は自然にある食べ物というよりは化学の実験でできた似ているものといった感じです。作っているところを見ると分かると思いますよ。
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コーヒー豆はほとんどが繊維なので、そのままでは溶けません。


ただの粉混じりのコーヒーになります。
インスタントコーヒーは簡単に言えば淹れたコーヒーを粉にしたものです。
これだと、元々水に溶けたものを粉にしているので、容易に溶けます。
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