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築100年以上の家屋に住んでいます。延べ面積は約323m2。木造の2階建てで、1階は飲食店としても使っています。

現在、某火災共済に加入していますが、掛け金が結構高いので中途解約をして違う保険に加入しようかと思っています。
まず1つ目が、30年満期で年払い13万、満期金が300万です。
火災 1500万などの補償内容

2つ目が30年満期で月払い約23000円。満期金が332万円。
火災 3500万円と手厚くなっています。

ただ、掛金を合計すると結構高くて。

築100年の家屋で火災保険に加入する場合、補償内容額はどれくらいに設定し、また掛金はどのくらいになるのが平均なのでしょうか。
早急に調べたくて質問しました。

A 回答 (4件)

火災保険の場合、新しく建て直すことが前提のため、基本的に新築であろうが、古かろうが保険金額は変わらないそうです。


火災で家が焼失した時に、ボロボロの内だったからと言って、ボロボロの家を立てられないってのが理由らしい。

掛け金の高い安いの差は結構あるようですが、やはり対応は金額相当と聞きます。安いと、審査に時間がかかったり、全額支給されないこともあるようです。
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私は「全労済」に加入しています。


全労済の場合は、築年数は関係なく【「平米×掛け金」+木造か耐火】で決まるようです。お店の場合は知りません。

保障は平米+家族数で決まってしまいます。
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新価額(再調達価額)で加入する方法と、時価額で加入する方法がありまして、新価額で加入する場合は床面積から判断して5千万円くらいは必要かと思います。


火災保険では、建物が古くてもメンテナンスさえ行き届いていれば残存価格は50%以上あるとみなしますので、時価額で加入する場合は2千5百万円といったところです。
ただし、これはあくまで平均的な木造の場合で、地域や使っている材料によって異なります。

また、1階が飲食店とのことですが、これが保険料を大きく引き上げている要因の一つです。
併用住宅は住宅物件ではなく、一般物件としてしか加入することができませんし、飲食店は職業割増という割増保険料が加算されます。
もし外壁が板張りでしたら、4級という保険料としては最も高いクラスになりますので、それも保険料を押し上げている要因の一つです。

木造、飲食店、床面積323m2・・・保険料を押し上げる要因が二重、三重に重なっています。

以上、保険に関してのことです。
共済はシステムが異なりますので、上記のようなことは関係ないかもしれません。
合算で5千万円になっていますので、新価額での加入とすれば妥当なところですが、時価額での加入になっていれば掛け過ぎです。
また、住宅としての加入になっていないかも確認されたほうがよろしいかと。
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私はJA共済に加入してました。

築100年ではありませんが。
保険料が毎月約16,000円でした。
損害保険の掛け捨てに変更したら30年で45万、つまり1年15,000円です。
満期なしの掛け捨てなら相当安くなります。
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