プロが教えるわが家の防犯対策術!

週末の旅行帰りに北関東で軽い接触事故を起こしました。駐車場でカツンとボディが接触し、双方の車のボディが少しへこみました。

すぐに警察を読んでレポートを作成してもらいましたが、双方にけがはなし。被害者の2人とも、歩いて出て話していました。警察にもけがの報告はありませんでした。

こちらが悪くので、こちらの任意保険を使いました。被害者の車の修理費には問題がないのですが、50万円以上の治療費の金額に驚いています。

こちらの任意保険会社は人身の部分は、こちらに内容を説明する前に、被害者にもう支払っていていました。その分を自賠責(国)に請求するのだそうです。

どんな症状で医者に行ったのか、どんな病院(外科、整形外科)に行ったのか、何も詳細をくれません。治療費のコピーを見せてくれと言ったら、個人情報なので出せないと言われました。警察のレポートで相手方の個人情報はすでにわかっています。

血も出ていなかったのに、おかしいです。それに、その任意保険会社もおかしいです。こういうことってよくあることなのですか? 自分が払うわけでもないですが、不明な金額を国に請求されるのはおかしいと思います。

その任意保険会社は、その事故が人身事故ですという同意書にサインして送ってくれとこちらに頼んでいます。被害者はぴんぴんしていたし、治療の内容もわからないので、人身事故という認識がありません。その同意書がないと、任意保険会社は自賠責(国)に請求できないそうです。

皆さんの似たような経験、そして、対処法を教えてください。

A 回答 (7件)

どうしてこのようなデタラメがまかり通るのかを知りたいとのことなので


そちらの観点から述べさせて頂きます。

>どうでもいいことが自分に帰ってきます。

その通りです。こういうのを見逃していれば日本はおかしくなります。
そして、自分に跳ね返ってくるのではなく、既に跳ね返ってきたのです。
痴漢の冤罪という形で跳ね返ってきた人もいます。
姉葉事件なども記憶にあると思います。ことは10年以上前から始まっています。

私はこの根本原因を突き止めていますが、ここでは語ることは難しいので割愛します。

>金額の正当性を知りたいです。

金額の正当性はほぼないですが、私の経験談を交えてお話します。
私も同様な経験があり、警察の交通課と話し合いましたが話にならず、
県庁所在地にある中央警察署にまで足を運び、話をしてきました。

そこでは警視庁から配属されたエリートの方と話をしましたが、
そこでは「ともかく平等だ」の一言で押し通されました。
それについて詳しい説明を求めてもお茶を濁されるだけでした。

そこで更に独自で調べた結果、保険業界と警察との間でバーター取引があることを知りました。
それが厳罰化です。つまり保険金詐欺に対して善処を求めた結果、
警察は運転手に一律に厳罰を科し、保険業界はある程度の出費を認めるというものです。

ここまで来て、やっと平等の意味が分かります。
一般の真面目なドライバーも不届き者もみな一緒に混ぜて均一にしているだけです。
真面目なドライバーが行為の代償を被っているのです。

私からの回答は以上のようになりますが、ことはあなたの想像以上に根深いので
今すぐどうとできるものでもないですし、あなた一人で抗うのも難しいです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。私の気持ちをわかってくださる方がいて嬉しいです。

私はアメリカで20年近く永住していましたが、明細書のない請求書や、請求先によって、見積もり金額が違う、という状況に出会ったことがありません。

明細書のない請求書 -->納得されないし、払ってもらえない
請求先によって、見積もり金額が違う-->保険詐欺になり、保険会社のブラックリストに載るでしょう。マスコミに取り上げられたら、修理工場の信用が落ちてビジネスは低迷します。

私がAAA(トリプルエイ)という自動車保険会社で経験したのは以下です。

- 自分の過失で前の車に追突
- 警察に電話をして、来てもらいPolice report を作成してもらう
- 私の自動車保険会社(AAA自動車保険)に連絡
- AAA自動車保険に2,3件の見積もりを取ってきてと頼まれる
- AAA自動車保険の調査員が私の車を見に来て、修理対象の車を査定する(立ち会わなくても、勤務先の駐車場などの住所で、車がどこに置いてあるか言えばOK)
- 2、3日後に警察署にPolice reportを取りに行く
- Police reportをAAA自動車保険にFAXで送る
- 見積もり書、2件をAAA自動車保険にFAXで送る
- 金額に大幅な差異がない場合は、自分の好きな修理工場で修理することを認めてもらえる
- AAA自動車保険からOKが出たら、修理工場に電話して、修理の予約を入れる
- AAA自動車保険から見積もり金額の小切手が私宛に届く
- 修理が終わったら、私が支払い主として、修理工場に見積もり金額を支払う。


ポイント1) 修理工場は見積もりを一つ出すだけ。誰が払うかにかかわらず見積もり書通りに仕事をする。
ポイント2) 保険会社はプロを使って、見積もり対象の損害を見ているので、修理工場がいい加減な見積もりを出せば、コンタクトをして、解決するか、そこで修理をすることに同意しない。

結論(経験に基づく私見)
保険会社の事務員は車の修理の査定ができるようなプロには思えない
修理の査定ができるようなプロを雇っていないので、修理工場のいいなりである
本来保険会社が支払うほうなので、顧客のはずだが、修理工場に対して下手に出ている
保険会社は損をしないよう、統計に基づいて保険料を計算するので、6万円余分に払った修理代分が、事故を起こしていない人にも保険料として上がることになる
全体像を見ていないので、自分が直接損をしなければ、他の人(その他の被保険者、または納税者)がその負担をすることになっても、関係ない、という態度 <--とっても気になります。これが年金制度やその他の制度が悪くなる原因かも

補足日時:2010/01/04 19:51
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返信を拝見しました。


事故の責任が何も書かれていませんが10:0ということでよろしいのでしょうか。

事故の対応については他の方が書かれている通り、
保険を使えば10万円でも100万円でも同じなので気にするだけ無駄です。

原理の追求とあるので、何でこんなのがまかり通るのか知りたいのだと思いますが、
相手の悪意を暴くことをしたいのか、それとも純粋になぜそうなっているのかを知りたいのか、
そこのところをはっきりさせて下さい。

この回答への補足

事故の責任は10:0だと思います。

金額の正当性を知りたいです。内容が不透明なため、相手に悪意があるかも知れないことも、現在のところ不明です。なぜそうなっているのかも知りたいです。

皆さんは、自腹を切らないなら、どうでもよいことと思うかも知れませんが
不正あったなら、不正を許してしまう仕組みはおかしいと思います。

これは他でも言えることです。どうでもいいことが、ふたを開けたら、政府の機関が1,000円で買えるものを10万円で請求していて、最終的には消費税、所得税が上がるなど、納税者に戻ってきます。

どうでもいいことが自分に帰ってきます。

補足日時:2009/12/21 14:42
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昔医療事務の仕事をしばらくしていました。


うろ覚えなのですが・・

交通事故の際の保険の点数は200パーセント(通常の治療の倍)で計算されていたと思います。
その10割の請求ですので・・

通常診療だと全額で25万円(一人12.5万円)、保険証を使った3割負担での支払いは7万5千円(一人3.75万円)。
どれぐらい前の事故かは知りませんが、被害者が首などの痛みなどの違和感を感じて病院に行き、
レントゲンをとり、しばらくリハビリに通えばありえる金額だと思います。

保険会社にすべて任せたほうが得策だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/20 01:22

何が不服なのでしょうか?


保険会社は、特段の事情がない限り被保険者に代って相手方と折衝し、契約者はそれに協力しなければいけないと約款に定められています。
もしかして保険会社に任せたくなかったのですか?
であれば、今後はご自身で交渉されたらいかがでしょう。
保険会社に任せるおつもりなら、いちいち文句をいうべきではありません。
お金を出すのは保険会社です。
貴方の腹は痛みません。
多額の賠償金を払ったところで、3等級ダウンするだけです。

先にも書きましたが、被保険者は保険会社に協力する義務があります。
約款にちゃんとその旨書かれています。
事故の際保険会社に非協力的な態度を取ると、次の更改契約の引き受けを拒否されることもありますのでご注意ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/20 01:23

よくあることとも言えますし、普通はないことのようにも思われます。



事故の責任は何対何なのか(可能ならば双方の保険会社)、
事故は明確に駐車場でおこったのか、それとも道路に出ていたのか。
重要なポイントはこの辺りですので補足して下さい。

なんか詐欺まがいの行為にかかったかもしれません。
アドバイスできる範囲内でアドバイスいたします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

補足します。駐車場で起こった事故です。

駐車場に入ったところ、空いてるスポットがなく、前は行き止まりで、バックするしかない駐車場のつくりでした。バックしようとしたら、すぐ後ろに車が居て、距離は、50センチくらいでカツンと軽い振動がありました。 こちらがバックをしてぶつけたので、非は認めています。

自分の腹は痛めないといっても、原理の追求です。みんなが必要以上の請求を見過ごしていたら、自賠責の保険料も上がってしまうと思うので、結果、その他大勢のドライバーにも迷惑をかけることになります。

私の車の修理した修理工場も、保険を使うといったら、最初の見積もりより、6万円も高く保険会社に請求していました。保険を使った、詐欺まがいのことのようで、不服です。

補足日時:2009/12/20 01:20
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請求するのは自由ですので。


まずは保険会社に請求してください、と返すべきです。
保険会社が対応を拒否してくることはないと思います。
保険会社がハラってくれないので直接請求しましたとか来たら、
明確に訴訟を起こしてください、と言えばよろしいかと思います。
請求するのも訴訟を起こすのも自由ですので。
その段階で普通相手は折れます。
上記、簡単な対応かと思います。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

説明を補足します。

私 ->私の任意保険会社(A)->自賠責保険 (国)(B)という関係です。

被害者はすでに損害分(車の修理、治療費ともに全額(A)から受け取っているので、私に請求が来ることはありません。

私の任意保険会社(A)->被害者に50万円の治療費を支払い済み(建て替え)
私の任意保険会社(A)->被害者に払った治療費の50万円を自賠責保険(国)(B)に現在請求しようとしている

保険会社が保険加入者に支払いの明細を渡す義務はないのですか?
明細無しの請求って政府ではよく聞く話ですが、民間では初めての経験です。

少しの傷がついて、車の修理費が100万円と言われても、全部保険会社に任せろという仕組みなのでしょうか?

補足日時:2009/12/18 19:42
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出血がなくても、鞭打ち症などの後遺障害が残る場合もありますし、当日は何でもなくても、数日後に症状が現れることもあるので、治療費の請求が理由が無いとは言い切れません。


しかし、幾ら個人情報と言っても、人身事故の場合は過失傷害罪となりますから、警察への被害届に物損だけでなく、傷病が記載(場合によっては追記)されているかも知れません。保険会社が理由なく治療費を払うことは、通常は考えられないので、あなたが持っている情報は不十分で、示談書の作成に支障を来すのではないでしょうか。弁護士会法律相談センター(http://www.horitsu-sodan.jp/に相談されると良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

コピーをいただきましたが、警察への被害届には、傷病が記載されていませんでした。なので、私の任意保険会社(A)が被害者に支払った分を自賠責保険(国)(B)に請求するために、人身事故の扱いにしなければならないので、その同意書を求めています。

弁護士会法律相談センターに相談してみます。

お礼日時:2009/12/18 19:48

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