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東証の新システムではプロによる大型株の取引でアルゴリズムと呼ばれるロボット取引が行われるため、一瞬の価格変動などがあり、一般投資家は参加しないほうが良いと言った話を最近頻繁に聞きます。
一応上記のような説明は調べたのですが、どう言うカラクリで一般投資家が極端に不利なのかと言う事情がもひとつ飲み込めません。
詳しい方、解説願いませんか?
また、一般投資家は大型株は不利だから小型、中型株にシフトする方が良いと言う話も聞きます。
この意味もよくわかりません。
また、そうなると、TOPIX先物などはどう考えればよいのでしょうか。
そのあたりも解説願えればありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

思い当たる範囲でですけど、


“一般投資家”が何を意味するのかはわかりませんが、
大体、小額資金でなおかつ損切りができない人の代名詞で使われることが多いです。
>大型株の取引でアルゴリズムと呼ばれるロボット取引、
でよく問題というか、話題になるのは、ある値がくるとロボットの損切りラインに引っかかって大量の売り玉が出ることがあります。ライブドアショックのときなどもありました。
東証新システムはかなり速いということですので、その値崩れの速さに“一般投資家”はついていけないのでは?ということではないでしょうか?
>一般投資家は大型株は不利だから小型、中型株にシフトする方が良いと言う話も聞きます。
こういうことを言いたがる方はどんな時勢にもいるんですが、
大型株は一般にディーラー(機関投資家)が取引をしています。
ディーラーは、デイの場合はやはり速いです。手数料もいりませんし、スイッチひとつで売り買いバンバンやるそうです。一カイ二ヤリの売買では、同じタイミングで買いに入れても、個人は、そういった意味で不利なのではないでしょうか?
>そうなると、TOPIX先物などはどう考えればよいのでしょうか
デイにおいては、225先物>TOPIX先物>個別株の順に速いといわれています。
新システムでは個別株が225先物並みになるのでは?といわれていますので、フシを決めてエントリーをするか、スウィングにするか、ということでしょうかね。
実際始まってみないとわかりませんけどね。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/05 22:39

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