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初めまして。温度計の精度の見方について質問します。

例えば
http://www.edenki.co.jp/shop/shopdetail.html?bra …
のページでは、±(0.1% rdg+ 0.4℃)
とあります。もし測定温度が10℃であれば、10×0,1+0.4=0.5℃の誤差がでる、ということでよろしいですか?

A 回答 (5件)

困ったな.


そもそも精度ってのは繰返し性なんですけどね.

たしかに,カタログとかで無造作に精度という言葉を使っている場合は散見されますが,温度計だってきちんと確度と精度を両方とも示して売っているものもありますね.
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No.2の方がおっしゃっている


同じ温度のものを測ったときに,この範囲の表示の変動,ないしばらつきが発生しうるといっているだけです
は繰り返し性です。

温度計の場合、真値との差を精度で示します。

精度は測定されて表示された値が、真値どれぐらいずれている範囲にあるかを示しています。
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0.1%rdg ってのは読み取り値の0.1%なので,10℃に対しては表示分解能の0.1℃(ここで1%)以下です.なので,10.0の表示であれば,実際には±0.4℃のばらつきがあり得る,といっているのです.


300.0℃の表示であれば,0.3℃が 0.1%rdg で,これに加えて 0.4℃なので,±0.7℃のばらつきがあり得ることになります.
「誤差が出る」のではなく,同じ温度のものを測ったときに,この範囲の表示の変動,ないしばらつきが発生しうるといっているだけです.

あくまでも精度なので,確度ではないことにも注意がいります.たとえば,ある液体の温度を5回測定したときに,300.1,299.5,300.4,300.2,299.2℃と表示が出るかもしれない (誤差が±0.7℃の範囲の測定値を与えている) ですが,真の温度は295℃かもしれないのです.このずれ方は校正証明書を見ないとわかりませんし,定期的に校正しない限り,どのくらいの「確度」が維持できるかわかりませんし,そもそも一般的に「確度」が要求される測定器は定期的な校正が必要です.
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すみません。

No.1です
分解能が0.1℃なので、この場合0.4℃になります。
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10×0.1%=0.01なので、0.01+0.4=0.41


±0.41℃以内のの誤差があるということです。
最大0.41℃の誤差です。
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