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こんにちは。

あまり裕福とは言えない家庭で子だくさんな家庭があると、よく「やることないから子作りに励んじゃうんだろ。」と冗談交じりに言いますが、そうでしょうか?

また、そんな家庭の子どもは早くに独立したり、子どもを作ったりするようにも思えます。

自分の生活が他より貧しいと感じたり、辛かったりすると、子どもを作ろうという本能が働くような気がします。(というか、自分の中で仮説を立てて検証を楽しんでるというか。)

自営でなければ、労働に励んだところで上限は決まっているだろうし、
勉学励んでもその効果は、かなり先になると思います。大人になってからは今さらという気もするし。

生活を劇的に変化させるためか、先の未来に賭けるため遺伝子を残そうとするのか。
(実際は、家族数が増えることでさらに生活が苦しくなりがち。)

とにかく、裕福でない家庭は、暇だから子どもが増えるのではなく、
本能の部分が働くような気がします。

現在、子どもが多い家庭を思い浮かべると、決して収入が多い家庭ではないように思えます。むしろ。。

裕福ではない状況、苦しい状況だと、より子どもを作ろう。早く作ろうという気持ちは大きくなるでしょうか?

少しは関係あるでしょうか? 全く関係ないでしょうか?
他の理由でしょうか?


私論推論自説歓迎。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは☆



根拠も何もなく…完全に推測なお答えですが…。

裕福でないからこそ、多くの子供を産むことで、子供に対しての幸せを求めるのではないでしょうか?

裕福な家庭であれば、趣味等の他の分野において幸せを追求できることと思います。貧しい家庭だからこそ、子供に対して幸せを追求⇒子供いっぱい☆
になるのかなぁと、思っております☆
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

目からウロコです。そういう発想が自分には無かったです。
子に対する想いもまた幸せ?(心配や苦労もあるだろうけど。)

第2子までは計画的な子作りかもしれませんが、第3子以降は考えより行動が先行しているようにも思えます。

子だくさん家庭の中で、子だくさんをまかなえるほどの生活水準の家庭の方が少数派のような気がします。(昔は別として。)

あと、裕福でないと、夫婦の結束が強いような気もします。

お礼日時:2009/12/23 09:29

裕福な家庭とそうでない家庭は視点が違うと思いますよ



裕福な家庭はお金も充分になるから自分にかけるお金の金額が違うし
当然守りたいもの削りたくないものも増えてきます
そうでない家庭は嗜好品(余暇)の部分が少ないので、自ずと自分たちに
目が向く
他の部分を守りたい人たちにとって子供はある意味金食い虫で自己中心な
存在ですから目も手もかかることを考えると敬遠されがちなんじゃないで
しょうか?
それとこういう言い方をしては誤解が生まれるかもしれませんが、
計画性もなく子供を作る家庭は当然貧乏になりますよ
子供はお金がかかるんですから・・
でも計画性がないから何も考えずまた子供を作り産む・・悪循環
それでも毎日が生き生きと楽しければいいかもしれませんがね

発展途上国で子供が多いのは家計を助けてもらうためと言われています
子供のうちから学校に行かず小銭を稼ぐ子が多いですね
でも日本では考えられません

色々な家庭があり考えがありますから一概には言えませんよ
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この回答へのお礼

いいご回答です。実に参考になります。
私が、一概には言えないのを承知で質問文を書いているのはご理解のうえだと思います。
個人的見解をたくさん聴きたいんです。

非難目的ではなく、理解を目的としています。
自分の基準で自分とは違う種類の人間を見ると、偏った判断をしてしまいがちになります。
「一概には言えない」は、最後の結びでいいんですよね。
色んな見解を知りたいというか。

あと、話を近い疑問と結び付けたり、スケールを広げたり(世界まで)したくなりがちですよね。
そうするとますます一概には言えなくなります。

でも、将来までの幸せの保証を得ようとするか、ひとまず明日、そしてまた明日へ幸せをつなごうとするかでも人生の選択が変わるかもしれませんね。

老後の保障と財産の保全を考えて、人生設計するより、今日、幸せに包まれることの方が?。。

ありがとうございます。
もうちょっとで、何か掴めそうな、、。

お礼日時:2009/12/23 19:07

>そんな家庭の子どもは早くに独立したり、子どもを作ったりするようにも思えます。


直接の回答ではありませんが、
そのあたり、下の本を読むと何となくわかります。
「この世でいちばん大事な「カネ」の話」西原理恵子
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8 …
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この回答へのお礼

良い情報ありがとうございます。読みやすそうな本なので読んでみたいと思います。

お礼日時:2009/12/23 09:30

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