アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

職場の女性で見ていないようで見ている方がいます。
相手は40代前半既婚のパート、私は30代後半既婚の正職員です。手の空いたときに世間話をしたりして、お互い職場ではもっとも親しい間柄です。

その彼女ですが、私の視界に入っている時は、私の周りを見ているような感じは無いです。もちろん私の方は向いてもいません。
しかし、話したりすると時々「あの時、ああしてたよね。」とか「あの電話の時、結構いらいらしてたでしょ?」とか私の様子をしっていることがあります。
こちらを見ていた様子は無いのですが、女性って視界が広いと言うのでそんなものだろうと思ってましたが、最近は気味が悪いです。
それに顔がこちらを向いているけれど、視線は別に向けている時は良く見えているようで、私が通りかかるときには、こちらを見ることなく話しかけてオーラみたいなのを出してる時があります。お互いよく話しをする仲ので、その辺の雰囲気ははっきりと読めます。

ただし、この女性、よく話をするにも関わらず、時々私を無視したり、邪険な態度で接する時があります。そのときは子供のようにわがままで、仲の良い職場の人にする態度ではない態度です。「君の父親でも、旦那でもないのに、そんなに気持を態度に出さないでよ!!」って思います。無視されたりする覚えが、私には全くありませんので。
そうかと思うと、次の日や数時間後には、親しげに話して来たりします。そのことも気味が悪いです

はじめの内は、そんな彼女の態度によって、立場もわきまえず異性として惹かれかけてましたが、最近は軽蔑してます。
女性は年の割に若く、綺麗で性的魅力もある方です。しかし、私の好み女性の要素(教養や社会的地位、身のこなしなど)を持っていないことが、決定的に惹かれなかった原因だと思います。

しかし、今の関係は、なにか心理的なプレッシャーをかけてきているというか、私の気持を操作して楽しんでいるというか、そういう感じがして、最近はとてもその人の事が嫌になり、関わらないように意識して過ごしています。
それでここ一ヶ月はほとんど接することは無くなった(仕事上の関わりは薄いです)のですが、それでも様子を見られているようで、とても嫌です。
また、突如現れる無視や邪険な態度は、彼女の私生活の不満を私に向けられているようで、そのことも嫌です。職場からいなくなってもらいたいなって思うほど、私には負担です。

彼女は何の気無しに、そういった一連の行動をしているように見えます。ただ、自分の女性としての価値を確認したいと考えていて、その標的に私が手頃だったので、近寄ってきたような感じがします。その事も非常に嫌に思います。
今のところは仕事が忙しく、やりがいも感じていますし、家庭も非常にうまくいっていますが、そのことが心に引っ掛かった棘みたいに気になってます。
そのように対処したらよいでしょうか?
心理学的なアドバイスがあれば訊かせていただきたいと思います。

A 回答 (10件)

「丸裸」にしてしまいましたか、そこまでのつもりはなかったのですが、とりあえず、ごめんなさい(笑)


最初の お気持ちとしては、一般論での心理ということを御質問されたつもりであったということなので、少しは、それっぽい話もしておきましょうか(笑)

支配欲求、元をただせば不安感に繋がっているもの、これは、把握しきれないもの、すなわちコントロール下に置いておけないものに恐れを感じるということでしょうから、女性に比べて、男性のほうが、理論や論理的なことや、科学法則一般などに関心を向ける度合いが高い傾向があるのは、どういうことであるか、見えてくるものがありましょうか。

私が以前から思っていたことに、
一般的には男性は、いわゆる「ばら撒く性」だから、浮気は浮気として区別できる。だけども、基本には、あくまで自分の遺伝子を残したいという自然本能というものがあり、これ、と認めた女性にこそ、受け入れさせることができたことは、男としての誇り感覚を満たせることでしょう。そこのところで男性には男性のナルシシズムがあるのでしょうし、男性としてのロマンチシズムがあるのでしょう。

同時に、男性特有の保守志向性の強さ、これは、伴侶として女性を選ぶときに、いろんな意味で、自分のレベルから かけ離れた女性は避けて、自分のレベルに無理なく つり合う女性を選ぶ傾向が案外に多く みられるようです。
まれには、自分のステイタスよりも格段に下がる異性ばかりを常に好んで選ぶ性向の人もいるそうですが、これは男女関係なくいるのかもしれないです。これも、支配欲、また、それとは裏腹な心理も絡んでいたりしそうですが、
ただ、女性の場合は、従来、男性の庇護対象に置かれていることが多かったわけですから、自分と同等、まして自分のステイタス以下の男性を伴侶に選ぶのは得策でないのが多いことから、できるだけ、自分よりも高いステイタスにある男性を伴侶に選ぶという、一種の計算高さと目されるような現実重視的思考が、女性特有の保守性として指摘されるところなのでしょうか。

質問者さまが、くだんの女性の「少女」のような表情に惹かれてならないというのも、「守りたい」衝動という、その下に、実は、やはり、支配欲が潜んでいるかもしれません。

また、男性は、女性に対しては、侮蔑すべき対象として見做すかと思えば、対照的に、聖母信仰のごとき純情をもって、女性の清らかな無垢さをイメージすることも多いようですね。
昼間は淑女、夜は娼婦のように、というのが男性にとっての典型的理想像とも聞きます。これじゃ、どうしたって、葛藤は つきまとうわけですね。

つまり、質問者さま御自身も、ある一人の女性のなかに、そうした対照的な魅力を見出していらっしゃるようです。
くだんの女性の、「下品」さのなかに、「無垢な少女」の顔を見出して、懊悩を深めておられる。
いっそ、「下品」だけだったら、からだだけの生理的欲求を満たすに過ぎない、割り切った関係で終わらせることができたかもしれないものを、そこに「少女の顔」をも垣間見てしまったために、単純に男としての生理的欲望だけで彼女に接することに抵抗感が湧く。なんというか、胸キュン、というか、
こういう感じでしょうか?

私みたいな女には、男の人のほうが、ある面で、女性とは、また違った感じで、女性以上にロマンチストなんだなあと思うことが時々あります。
また、ひるがえって、女性にしても、一般的に、好きな男性の遺伝子を受け継がせる相手として選ばれることは誇らしいことに違いはないですし、そこのところで女性特有のナルシシズムの源が多分にあるのでしょう。
ただ、なにしろ本来的に産む性ですので、そうそう無尽蔵に受け入れていたのでは、実際、身が持ちませんから、おのずと、男性よりも、受け入れ選択幅は狭くなる傾向があるのでしょう。
おのれが身籠って身動きとりにくい間に、現実、よく見受けることですが、伴侶の男性に好き勝手ばら撒かれていたのでは、女性とて自分の遺伝子を最優先に残したい自然本能由来の欲求からは都合が悪いですから、できるだけ男性を自分のもとに引き付けておきたい。
女性が男性よりも嫉妬深いとか独占欲が強いとか言われがちなのも、結婚制度などという制度も、根元には、こうした本能レベルからの要請が絡んでいるのかもしれません。
そうして八方手を尽くして、それでも、なかなか安心しきれるものではないようですね(笑)
ふって湧くか恋の邪魔もの(笑)


もう少し私の個人的な話をしますと、
>この関係になった頃から派手な,というか私好みの服装(時には職場とは不釣り合いなほどの)をしてくるようになりました。

実は、これ、私も、やっちゃってた頃があるんです(苦笑)
私が、それまで出会ったことのなかったタイプ、しかも本気になってはならない人に、最初は、とくに関心もなく、むしろお互い反感すら持っていたところが本気になりかけてしまったとき、一番、それはしたくない、と心底、思ったのは、
相手が、今現在の生活を惜しんでいようといまいと、私自らの手で、それを破壊することが耐えられない、ということでした。
もしも、相手が、私に、いっそ、お前の手で破壊してくれよ、と頼まれても、それは厭だ、と感じました。
良かろうが悪かろうが、とにもかくにも平和裏に過ぎている相手の生活を、私が崩してしまうことが厭でした。
たとえ彼が内心で倦んでいたとしても、あなたは、そのままで お行きなさいよ、と言いたかったのです。これは、本心です。

相手には家庭がありましたが、子どもはなかったので、その分、気は軽かろうというと、違うんですね、これが。
かすがいと言えるような存在がない。子どもがいなければ、男と女、さし向かいの二人きりです。
相手の奥さんも、あまり幸せな成育歴ではなかったようなことを聞いていましたので、私は、自分が割り込んで行ったときの、相手の奥さんの姿を想像すると、同性として泣けて仕方ありませんでした。
と同時に、喉から手が出るほど、相手と結ばれたいのも、もちろん本心でしたから、これはもう、葛藤そのものです。
私自身が失うもののことは、何も心配していなかったですけどね。


>かつてのような関係に戻ったとしても,感情の堰が切れるようで,もう戻ることはできないです。
メールにしたって,危険だと感じるからできない。あえてしない。

うむむむ…そうですか。困りましたねえ…。
やはり、最初の頃のように、彼女の喜ぶような接し方をすることで、ご自分の何が圧迫される思いになるのかを、突き止められるべきかと思っていたのですけども。

そこで、私も、これは良い御提案、と思ったのが、

「マイホームパパまる出しの加齢臭おじさん」というのをやってみる。

百年の恋も冷めるわシラケ大作戦とでも名付けましょうか(笑)
質問者さまの本来からして美意識等が許さないかとは思いますし、お勧めするのは、ちょっと心苦しくもありますが、いっぺん、これをやってみつつ、同時に、ある程度、彼女の御機嫌も損ねないようサービスに努めるというのは、いかがでしょうか。

要は、くだんの女性が穏やかに、かつ離れていってくれさえしたら、全て円満に済むわけでしょうから。

距離を置いて、時が流れ去り、ほとぼりも消え去ったあとに、もしも再会したとしても、これが、まだ20代30代前半でしたら、焼けぼっくいに何とやらで、一気に結婚まで進んだりする可能性も高いのでしょうが、
お互い、すでに、年齢が年齢なのですから、そんな頃もあったよなあ、と穏やかに思い出せるようになると思います。
今回、落胆が手伝って、一挙に年齢相応の老けこんだ姿を、お互い見ることになるかもしれませんけど(笑)

それが寂しい、このまま終わるのが無念である、そのようには肯んじ得ない、という抵抗感を、もしも御自身、生じるようでしたら、いよいよ困ったことかもしれないなあと思います。

とりあえずにしても、「マイホームおじさん大作戦」と、友好サービス精神、
この二本立てで、ようすを見てみるのがベストな方策かと思われますが。
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No.7です。


お礼をありがとうございます。

要するに、貴方は彼女の前だと理性を失いそうなので怖いのですね。
彼女は自由奔放で、本能で生きているような人だから、彼女に感化されて自分が変わって行くのが怖い、つまりは、自分の中の知らない自分を見るのが怖いのですね。
貴方が奥さんを選んで結婚したことは、自分でも予測出来たことで、自然な成り行きだったけれど、彼女に惹かれてしまったことは自分でも思いもよらないことだし、彼女が下品で浅はかな人に思えるから、彼女の思惑通りになることは、その下に入ることを意味し、敗北であり、背徳であるとお考えなのですね。
貴方が真面目な方なのは文面から感じられました。
激怒されても言い訳できないような私の回答にも(敢えて書いたところもありますが、言葉がきつくてすみませんでした)、冷静に答えていらっしゃいますので、普段からも人前で紳士然としていらっしゃるのではないかと思いました。

人は、自分にないものを持っている人に惹かれることがあります。
彼女と貴方の関係は、正にそうなのだと思うのだけれど、恐らく、貴方のこれまで築いてきた価値観は、環境によるところ、それこそ親から与えられた面が大きいのだと感じられました。
ところが貴方は彼女を好きになってしまい、仮にそのことが彼女の計算であったとしても、自分から意図したものではなかったので、人から与えられることなく欲したのだという、その自らの感情に対し真剣さ純粋さを感じるからこそ、その思いを否定することが難しく、また、これまで築いてきた自分をも否定するようで苦しんでいらっしゃるのだと私は感じました。

彼女の階層のことを仰るけれど、それは貴方が彼女との関係を進めることに背徳感を持っているので、ブレーキを掛けようと懸命になっているのと、これまでの自分の価値観を否定したくないからだと思います。
私は人を好きになるとき、共通点の有る無しは、さほど問題にならないと思います。
もっと、目に見えないもの、言葉で言い表せないものに惹かれるものだと思うのです。
それに、惹かれ合うと自然と共通点は増えるものではありませんか?
どちらが後でも先でも関係ないと思います。
けれども、それ(共通点)を貴方は恐れているのではないでしょうか。
アイデンティティが崩壊しそうで恐怖しているのだと思います。

つまり、彼女の思いを受け入れてしまうと、これまでの自分が育ってきた環境、ご両親や今のご家族をも否定するようで辛いのではないですか。
貴方が、本当に軽い人であれば、苦悩することなどなかったと思うし、彼女の挑発にも難なく乗ったのでしょう。
大人の付き合いと割り切れたことでしょうね。
でも、それこそが下品なこと、背徳であるのだと貴方は感じていて、彼女のもとには下りたくないのですね。
貴方は生真面目でプライドが高いので、恋愛を勝負事のように受け取ってしまうのだと思います。

そして、前回は失礼しましたが、奥さんのことを大切に思っていらっしゃるのも本心なのですね。
一般に、女性は男性が浮気をすると自分のことは本気でゃなかったと腹を立てるものだけれど、男性は違うようですね。
私はその点が理解できないけれど、男性は、自分の娘のような年齢の女の子に愛情を抱くこともありますよね。
女性にもその様なケースはあるけれど、男性の方がその辺は女性ほど気に掛けないような印象が私にはあります。


よく、男性は女性よりも子供っぽいというけれど、それは、男性の方が女性よりも冒険心が旺盛で、自由を欲する傾向があるからだと思います。
彼女は性的な魅力がある人のようですが、彼女の内面は意外と男っぽいのではないでしょうか。
そして、貴方は女性的な気配りが出来る方なのではないですか。
これは侮辱しての発言ではありません。
私は、このご質問を読み始めたときは、女性からの質問だと思ったんです。
貴方自身も彼女のことを細かく観察しているし、文章の表現も細やかで、悩んでいる様子も繊細に感じたからです。

で、読み進める内に貴方が男性だと分かり、
「あれ?」と、思ったのですが、貴方が彼女に惹かれたのは、彼女の挑発もあったのでしょうが、彼女の持つ大胆さに憧れを持ったからではないでしょうか。
そして、彼女は貴方の持つ繊細さや、共感力に惹かれたのだと思います。
一般に、男性は女性よりも共感力が低く、空気を読むのが苦手と言われていますが、貴方はそれを察知できる人だから、彼女は貴方の反応が快かったのだと思います。そして、貴方に惹かれていったのでしょうね。

ここに書かれた貴方の気持ちには、嘘偽りはないと思うのだけれど、貴方の文章はとても文学的で、その様な貴方だから、彼女を不快と思いつつも美化している面もあるのではないかと私には思えてしまいました。
恋心を抱いていると、相手を美化してしまうものだと思うけれど、彼女は貴方が思うほど純粋な人なのでしょうか(本当にそうなのかもしれませんが)。
私には、貴方が彼女を思うとき、自分の純粋さを写し鏡のようにして見ているような気がしてなりません。
そして、彼女が今まで貴方の回りにいなかったタイプだから、理解しようとするときに、自分の内面を投影して見ているのではないかと思えてしまうのです。

その様にして人を見てしまうと、傷つくことが多いと思うのです。
貴方は彼女の内面について色々書いていらっしゃいますが、まるで双子か実弟が書いたかのように、自信に満ちて書いていらっしゃいます。
そこが気になるのです。
貴方は、彼女を貶めたようなことを書くけれど、それは、自分の気持ちにブレーキを掛けたいからだけではなく、美化しないようにしようと思っていらっしゃるからなのではないですか。
自分には、人を理想化してみてしまう癖があるとお感じなのではないですか? それで、反動で貶めてしまうのではありませんか?

相手を殊更否定しようとする感情の裏には、相手に対してライバル意識を持っていることが多いと思います。
貴方は、彼女が持っている大胆さに強く惹かれているのではないでしょうか。
彼女を下品だと言うけれど、彼女の世間のルールに縛られない生き方にも惹かれていらっしゃるのではないですか。
でも、憧れと愛は違います。
貴方は、本心から彼女を愛したいのでしょうか?
自分にないものを欲する感情は、愛に似ているから、錯覚するときもあると思うのです。


>数歳若く、社会的に認められつつある立場の私の心と体を手に入れて、彼女は失われゆく若さを少しは取り戻した気になると思います。

>彼女の「少女のような表情」が、私には怖いのです。

私には、貴方が彼女の持っている若さに対する憧れを持っているように思えます。
彼女の若さも少女のような可憐さも、彼女の努力だけではなくて、内面から湧き出るものがあるのではないかと思うのですが、彼女は未だ心が老いることなく、冒険心に満ち溢れているのでしょう。
彼女には未知数の可能性を感じて、貴方の冒険心が突き動かされるので、惹かれるのでしょうね。

彼女は、貴方が思うほどには、計算高くないと思います。
端から見るとわざとらしくとも、自然とそうなってしまうのだと思います。
試し行為をしているようですが、それは彼女の中に子供が住んでいるからでしょうね。
他の回答者さんも仰っていますが、彼女のことを読むに付け、ACや人格障害のことが思い浮かぶけれど、今は離婚率も高いし、両親共働きの家庭が多いので、そういう傾向のある人は多いと思います。
ACも人格障害も、機能不全家庭の産物で、根っこは同じだと思います。
また、AC(又は人格障害)に惹かれる人もAC(人格障害)ということも多いと言われています。
それは、お互いの育った環境を言葉にしなくとも、どこか似たところがあるので惹かれ会うのでしょう。

貴方が機能不全家庭で育ったと決めつけているのではないけれど、子供らしい子供ではなかったと言うことはありませんか?
両親の期待に懸命に応える優等生だったということはありませんか?
早く大人になってしまい、子供時代をやり残してしまったという思いはありませんか?
だから、彼女の中の少女に惹かれるのではないでしょうか。
彼女といると自分も子供に戻ったような感覚があって、それが心地良かったりするのではないですか。
彼女の中の少女は、そのまま子供の純真のように思えて、それだけ自分は慕われているのだと感じてしまい、守ってあげたくなってしまうのではないでしょうか。
先ほども少し触れましたが、貴方は彼女を遠ざけたいと思いつつも、彼女と自分を同一視していることがよくありませんか?
彼女の中の少女を傷つけると、自分の中の少年も傷つきそうで、それが怖いのではありませんか。

彼女といると、お互いが子供に戻れるようではあるけれど、同一視してしまうことが多く、それ故に彼女には無意識に期待してしまい、良い関係にあるときは幸福を感じるけれど、裏切りを感じると情緒不安定になって傷つくことも多いのではないですか。
彼女を遠ざけたくなるのは、彼女が危険な臭いを放っているだけではなく、貴方の情緒が掻き乱されるからだと思います。
魂があまりに大きく揺さぶられるので、愛と錯覚することも多いのではないですか? 激しいだけでは、苦しくて心も身も持たなくなると思います。

私は、彼女のことは心に入れないようにするのが良いと思います。
苦しいことだとは思うけれど、そこまで惹かれてしまうのは、とても危険だからです。
彼女のことを思うとき、《自分の写し鏡として見てはいないか》冷静になることだと思います。
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再度の補足と、お礼を いただいており、少し驚くほど御返信が迅速でしたので、これは、私が思っていたより、もっと真剣に お悩みなのかと思いまして、少し考えていました。


何か、あらためて、くだんの女性とのことで、ご確認できたことがあったようですね。
それが、遊びとして軽く割り切れるものでしたらば、回答側の こちらとしても気が軽かったのですが、どうやら本気らしいということでしょうか?

とりあえず、一応、順序どおりに、いただいた補足の内容から、とりあげていきます。
最初の投稿で申し上げましたが、こうした場での質問中の情況説明というものは、多かれ少なかれ、基本的には質問者視点のみからのものですし、実際に、そばで見てきたわけでない回答者にしても、どのような回答内容になろうと、その妥当性とは別に、基本的には、質問者に寄り添ったかたちでのものにならざるを得ません。
私が見たところ、この御質問は、女性ならば こう、男性ならば、こうである、といった一般論自体を お尋ねというよりも、やはり、質問者さまと、ご相談に挙げておいでの女性との、結局は、個の関係性についてのものに他ならないと思われたのですが、本当に、それで宜しいでしょうか?
であれば、実のところは、学問カテゴリーである心理学よりは、恋愛相談のカテゴリーで質問なさったほうが良かったのだろうとは思いますが、乗りかかった舟ですから、続けさせていただきましょう。

>彼女の身体と引き替えに、私の生活や地位を引き替えにすることは到底できない

あとからいただいたらしい お礼のほうでは、どうやら「本気」っぽいということのようですので、そうなりますと、単にからだの関係が云々というレベルのことではなくなってきますね。。。
ふつう、肉体関係のみで割り切れるような、まあ、単なる浮気に過ぎないということでしたら、そもそも、生活や地位を引き換えにする必要もないことですのでね。

ところが、そういう御心配を、まだ何も「決定的な事」が起きていないうちから早々と心配なさっているということが、もう、心理的に、かなりの本気度が出てしまってるとも見えたのです。
ただし、です。
この「本気度」というのは、必ずしも、このたび御相談の恋愛に直接するものかというと、質問者さまの場合は、ちょっと違うように思います。これについては、あとのほうで述べます。

>彼女の方は、私の反応で自己の女としての魅力を再確認できて楽しいのだと

それは全くないことでもないだろうとは思いますよ。だいたい、外見が、年齢相応よりも、だいぶ若々しく見えるということは、持って生まれた資質だけではなく、多くの女性にとって当然のことですが、どこかで気を配っている部分もあるでしょうし、それだけに、ご本人自身が、若さや外見的魅力ということに価値を大きく置いているであろうとも察せられますので、男性に、現役の女として見られるということは、ましてや、自分からも特別な好意を持っている男性なのであれば、楽しいこと、誇らしいことには違いないでしょう。それは、まあ、ごく自然で単純な感情です。
ですが、好意度合い、恋愛意識度合いの点で、質問者さまのほうが、どの程度かは、彼女よりも上回っているという弱みがある場合に、自分が利用されているのではという、おもしろくない感情が起きるのでしょうね。
有名人の、どなたでしたかの発言で、恋愛関係というものは大概、どちらか一方が、もう一方よりも多めに惚れているものだとか、そんなことを言ってましたような。歌の題名で言えば、これは女性視点の歌ですけど、『少しだけ片思い』でしょうか、ちょっと違いますかね(笑)

>おしゃれしてきたら褒めてほしい。手の空いたときに私に向けておもしろい話をして楽しませて欲しい。若かった頃のように、男の人に目を向けて欲しい。そういった願望が強いと感じます。はじめはそれを「可愛い」と思いましたが、彼女のわがままさが強くでるにつれ、嫌になってきました。

これも、上述しましたような、好意度合い、恋愛意識度合いの点で、自分側のほうが、どの程度かは、相手よりも上回っているという弱みがある場合に、自分は利用されているのでは、という被害感が出てくるからでしょう。嫉妬の感情が絡む場合は、特に そうなりがちですね。
そうでなければ、はじめの頃のように、単純に「可愛いもんだ」と、褒めて楽しませて、ほいほいとサービスに努めてあげても、なんら痛痒はないはずなんです。そのことで自分のほうが損をしているわけではないはずなのだから。
ところが、そこのところが、質問者さまの心情的に変わってきたのですね。

>身体目当てで彼女と楽しんでも、完全にこちらでコントロールする自信は無い。リスクが大きいので

ここが私、最初から引っかかるように思えたのでした。
先述しましたように、単なるからだ目当てで済む関係でしたら、割り切って楽しめるだけ楽しめばいいという考えかたもあるので、コントロールだのリスクに対する心配は無用のはずなんですね。ですから、そこは、くだんの女性の、何か性格的に、大悶着を起こしかねないという懸念でもあるのだろうかと思ったのです。それで、人格障害などのことにも少し触れました。それから、
>「階層が違う」これは私にとっては大きな意味を持ちます。

ここは、質問者さまが、これまで堅持してこられた個人の価値観ということで理解しました。
しかし、分からないのは、
>職場の立場では私が強者です。強者が弱者を足蹴にするなどということは私のプライドが許しません。しかし、そこが私の弱みであるとして、彼女はキレイに入り込んでくる。

これまでのやりかたとしては基本的に彼女が喜ぶようにと、職場内において職制のポジションが上位である質問者さまは御対応なさってこられたと。対して、下位ポジションである彼女のほうは、これからも、それを大いに期待していると。そういう意味でしょうか?
その従来の やりかたでは、質問者さまにとって御不満が募るということですよね?
では、その不服の理由は何なのか、ということになりますねよ、どうしても。

>第三者からは少し疑われる程に親しくなっておりました。それで彼女もいけないと気づいたようです。彼女はお子さんを大切にしており、お子さんの存在が彼女の理性を保たせているようです。私はというと、親しくなるに従い、彼女の下品さに閉口するようになりました。それで距離を置いて、お互いぎくしゃくした関係になったというのが

これまでどおり質問者さまが、彼女の喜ぶようにサービス精神を発揮して友好な関係を保ち続け、彼女も、貴方からのサービスを あてにして、煽るように思わせぶりの言動を とり続けつつ、しかし最後の最後の理性は失わない。
それでいいのではないですか?誰が何を失いましょうか?
それでも、と、おっしゃりたいのであれば、その理由は、貴方ご自身が、すでに内心で、お分かりのことであろうと思います。そうではないでしょうか。

なにも恋愛に限ったことではないですが、貶さずにいられない理由というものがあると思います。
本当に、気持ちが離れているものに対して、貶す必要なんかないはずですね。
要は、離そう離そうと焦って貶してるわけですから、離れることが易ければ、実際、離れることができているのであれば、ことさらに貶す必要は ないはずなのです。
「下品だ」とか、そんな理由は、何のために言うのか、これも、ご自身で内々気づいておられますよね?
「階層の違い」と同じく、無意味なことです。
「階層の違い」「下品」「年齢差」等々…恋愛感情の前には、全てが無力です。

「下品さ」というものは、これは、おっしゃったコトバを借りまして言うとしますと、「階層が違う」しかも、何かしら上に位置すると自負している人には、下に位置すると見做したい相手を、とくに、そう感じられやすいのであろうと思います。
しかし、「下品さ」というものは、ある種の力強さに通ずるもののようです。「上品さ」というものが、ある種の希薄さ淡泊さに結び付きやすいように。
恋愛感情というものは、いかに人間が自然から離れ、人工的機械的になってきたといっても、そもそも、本能レベルの生殖に源を発したことですから、「下品」なくらいの力強さが魅力となるのも当然と言っていいくらいではないでしょうか。
これは、私自身、個人的な過去の経験で、ある人の魅力によって教えられたことです。それまでは、その人のようなタイプは、好みですらない、興味の対象外だと思っていたんです。思い込みに過ぎなかったのです。

さて、直下の、この箇所は、私も、しばし立ち止りました。
>話していたり、廊下ですれ違うときに、ちらりと少女のような表情を私に向けるときがあります。無防備な「女の子」としての顔とでも言ったらよいのでしょうか? 私を苦しめている原因の発露が、その表情だと感じることもあるのですが、それが何なのかは私にはわかりません。どのような形であるにせよ、彼女にとって私はある種「特別」な存在であるのは確かなようなのですが・・・。

ひと言で言うと、すでに中年期・壮年期に入ってしまった男女の、「青春の面影としての残り火」とでも言いましょうか。
それにしても、ここでも、質問者さまは、くだんの女性に存在する「格差」を見出していらっしゃいますね。
ふだんは、どうかすると「下品」さを醸し出すほどの あくの強さをも滲ませる中年女性、そのなかに思いがけず残っていた少女の面影、こんなところでしょうか。ここも、「対照的」なのですね。

尊敬心にしろ恋愛感情にしろ、特別な好意は、通常人には誰に対してでも持てるわけではないですし、そうした掛け値のない純真な気持ちを向ける相手に、覚えず少年・少女のように素朴な無垢な表情を向けるのは、これも自然なことでしょう。恋に おちいったときは、ほとんどの人が、そんなものではないでしょうか。
それに、くだんの女性にも見られるという、男性から、女性としての魅力を認めてもらうのが嬉しいことというのは、男性は、女性から尊敬の念を向けてもらうのが快いことと同じくではないですか。

>それで、お互いと忘れようとする気持ちが無視という形で現れる。お互い無視されたと感じ、憎しみが生まれる。一方、お互い惹かれあい気持ちが素直な時は、よりそうように話をする。その時は、まさに恋に落ちる前の男女です。周りが見えていない。
>彼女が私の気持ちをかわっているように、私も彼女の気持ちをわかっています。ですから、多数の人が周りにいる時は近くに来ない、話さない。というより、近くに行けない、話せない。
二人きりにもなれない。なればどうなるかわからない。それがとても怖い。心だけが惹かれ合う。
>わかるのです。私が彼女を意識するように、彼女も私を意識している。そして互いの安定した生活を失わないために、互いに懸命に耐えているということが。

ええ、そういうようなことって、私にも わかります。わかっていると感じますよ。私も似たような情況を経験してきたことですから。
さあ、「本気」であるということであれば、これは、コントロール云々といった、駆け引きは二の次になってきますね。
駆け引きというものは、まさに、コントロールの主導権争いに結び付くものであり、一種のゲームですが、こうしたことは、人格障害者が、ことのほか、やりたがる傾向があるらしいのですが、そのため、人格障害者は一般に、恋愛などのことに積極的で往々だらしがないとすら言われかねないほどまで異性関係が乱れたりも しやすいということが多いそうです。もちろん、ふつうに愛される性格とは言えないでしょうから、先に出ました話題のように、人心操作の結果として、相手の怒り感情を誘発してしまい、結果的に、そのせいで、相手が離れていきにくくなるように仕向けるのだそうです。
ですから、意外なことに、人格障害者は、どんなに派手な異性関係を持ったとしても、本当の意味での恋愛というものを知らない、という皮肉なことになりがちだそうです。恋愛というよりも、その内実が親子のような、どこか上下関係が付きまとうものになりがちだそうで、これは多分に、比較意識の高さと、優位に立つこと、あるいは支配への欲求の強さからきているもののようです。
ところで
恋愛というものの本質を考えるとき、上記の点では、質問者さま御自身の「階層の違い」などへの拘りも、あるいは要検討かもしれませんよ。

>現実を素直に表現することができました。私は妻にも恵まれ、仕事にも恵まれ、過分の人生を順風満帆に送ってきた苦労を知らない男でしたが、その私に、このような出会いがあった

恋に落ちるということは、計算して、とりはからって、そのようになるものではないですから、社会制度が どうあろうと、縁があれば、来るものを拒むことはできないのですけど、私が一応、女性であるから懸念するのかもしれませんが、
古今東西、目的や野心の達成を みた、あるいは、みつつある男性が、俄然、浮気を始めたという話は事欠きません。
もしや、質問者さまは、この ご時世に珍しいほどの、おっしゃるような順風満帆の人生、不満のない生活が当たり前のなかで、ある面、倦んでいらっしゃる、そうでなくとも、危機感が不足しているかもということは、とにかく一度、ふり返って、お考えになってみてください。

おっしゃるような「階層の違い」つまり、住んでいる世界や感覚、その他諸々の違いというものは、恋愛感情の さなかにおいては、容易に魅力の種です。ということは、恋愛感情が除かれれば、たちまち苦の種と なりかねないものです。

くだんの女性が、ときおり見せるという「無防備な女の子の表情」にしても、先述しましたように、尊敬心と共に多かれ少なかれ恋愛感情を持つ相手に対しては、自然に出る表情でもあろうと思います。それを、特別な魅力として見出しているのは、他ならぬ質問者さまのなかの「男の子」なのでしょう。

一部、繰り返しになりますが、以下のような事がらについて、再考なさらねばならないでしょう。その前に、
それにしても、お気持ちは私にも実感的に分かるように思えますものの、くだん女性の考えているところが、実際には確証ないことではありませんか?
そのうえで、仮に、現実的な段階へ一歩進行したとして、
いちばん無難であろうと思われる、以前のように、彼女へのサービス精神を発揮し、友好関係を続けつつも最後の一線は壊さないという理性を保つことは不可能なことか どうか。不可能であれば、その理由は。(おそらく、質問者さまの、お心ひとつで処理するべきことになるかと思われます。)

もしも、肉体関係を持つに至ったあと、彼女が もたらすであろう、コントロール困難なリスクとは、どんなことなのか。←ここは、私には分からないことですので。
もっと分からないのは、
肉体関係のみで割り切れる程度のことであると、はたして彼女自身は、どう考えているものか。

しかし、もはや、コントロールだのリスクのことなど関係ない、明らかに、本気の恋愛関係が、もう そこに見えているというのであれば、それを現実にスタートさせることで、どういう生活上の変化が起きてくるのか、
それこそを、質問者さま、そして、くだん女性は、コントロール可能なのか、どうか。

コントロールできないとなると、周辺の人たちに深い傷を負ってもらうことになりますね。
質問者さまに、また彼女にしても、それを辞さないほどの思いがあるのか どうか。この場合、自他共に最悪の事態を念頭に置かねばなりません。


最後に
本当に、彼女に対する思いが、真剣な愛情なのであれば、一線を保ったまま、彼女の喜ぶようにサービス努めてさし上げても、自分が損な思いなどは持たれないものではないですか。

いずれにせよ、始まる前から、彼女のではなく、御自分側の失うものばかり数えているくらいでは、いわゆる「道ならぬ恋」などを貫く前に、もう終わっているくらいに割り切られたほうが、と私個人は思いますが。

そういうことは、はからいしても何をやっても、効かないものだと思いますので。

この回答への補足

ありがとうございます。
質問ですが,はじめは彼女の心理を心理学的に紐解いてほしいと思っていました。
それがnoname0002さんに丸裸にされたといったところでしょうか?(笑)

彼女の心の内についてですが,
<くだん女性の考えているところが、実際には確証ないことではありませんか?
とご指摘にありますように,全くそのとおりです。
しかしです。私は女性の好意に気付くのに鈍感なのですが,その私が気になるということは,そうなのではないかと思っております。徹底的にネガティブに考えてもそう結論します。
他の仲の良い女性(同年代の既婚女性と20代前半の未婚女性:軽いボディタッチ程度なら普通にします)とは,まったく違う親しさです。
それに,彼女はあまり好意を表に出すのは嫌いだそうですし,出されるのも嫌いだそうです。その彼女が押さえつつも私に示す態度や表情は,普通の異性に対するものではないと感じます。

それに「下品さ」も「少女のような無垢な表情」も他の人は知らない彼女の表情です。職場での一般的な彼女のイメージは「しっかりした,冷たいくらいにクールな女性」です。
それに彼女との会話でわかりますが,私を「男性」としてみている事は確かです。そして「女性」として語りかけてきます。既婚の30代後半の私になぜそんなトーンなのか?と始めは分かりませんでしたが,今となってはいくらなんでもわかります。

始めに好意を抱いたのは彼女だったと思います。それで無視や甘えの繰り返しで私の気を惹いた。私が惹かれ始めて,彼女の思うつぼに。彼女は優越感に浸って,私との関係を楽しんでいる。この関係になった頃から派手な,というか私好みの服装(時には職場とは不釣り合いなほどの)をしてくるようになりました。「そんな格好すると,美味しいご飯をおごってあげたくなっちゃうね!二人で食べに行く?」脳天気に私がそう言うと,彼女が満面に照れ笑いを浮かべ喜んでいた頃が懐かしいです。
しかし最近は,彼女の「少女のような表情」をみると怖くなる。怖じ気づくのです。と同時に,その表情が,とてもかわいらしく見えるのです。そして思います。この気持ちの堰が壊れた場合は,どのようになるのだろうと。そういった思いが,関係を持つ前から怖じ気づいている原因です。また,かつてのような関係に戻ったとしても,感情の堰が切れるようで,もう戻ることはできないです。メールにしたって,危険だと感じるからできない。あえてしない。そのくせ誕生日なんかにはお互いメールしたりするのに,ぎくしゃくする。なのにまた同じ事をする。結局,お互い話したい,触れ合いたいと思う気持ちがあるんです。そのくせ,相手の腹をいまだに探り合っている。怖くてどうしようと思っている間に,感情だけが膨らんだという感じです。

補足日時:2009/12/28 00:58
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奥さんは、貴方が何も言わなくても彼女のことを薄々感づいているとは思ったことはないんですか?


本当は貴方の異変に気が付いていて不安になっているかもしれないですよ。
奥さんは彼女のように、一々、貴方のことをお見通しだと口に出さないだけで傷ついているかもしれないんですよ。
奥さんが貴方と同じ様なことになっていて、貴方を裏切ったらどう思いますか? いっそ、その方が良いとお思いですか?
そうお思いなら、彼女にアタックしたらいいと思います。
私が奥さんなら、貴方を引き留めません。
そこまで冷めているのならもう良いです。

お子さんもいらっしゃるのに、彼女に心奪われて悶々としていては、ご家族が可哀想だと思いませんか?
別に今更、青春しなくても良いと思いませんか?
というか、自分で自分を軽蔑しませんか。
それとも、自分で自分を軽蔑するのが嫌で、彼女の悪口ですか。
だとしたら、貴方はそれ程 彼女のことが好きではないのだと思います。

彼女と一緒になったとしましょう。
でも、その場合お子さんとはもう会えないと思った方が良いです。
旦那さんに裏切られたと奥さん側が受け取ると、お子さんには引き合わせないケースは多いんですよ。
自分から浮気しておいて、子供と合わせないような奥さんもいるんですから、その逆なら尚更です。

だって、お子さんが可哀想じゃないですか。
貴方にはご両親が揃っていたのなら、お子さんにもそうしてあげてください。
少なくとも、自分よりも子供を不幸にしないであげてください。


>数歳若く、社会的に認められつつある立場の私の心と体を手に入れて、彼女は失われゆく若さを少しは取り戻した気になると思います。

彼女は吸血鬼ですか?

彼女はそんなに焦っているのでしょうかね。
寧ろ、焦っているのは貴方の方で、彼女は人生を謳歌しているだけじゃないのかと…。
貴方を手玉にとって、じらしてみたり、不安がらせてみたり、少女の顔をのぞかせて小悪魔的に毎日を楽しんでいる様に思えますが。
昼メロを地でいって楽しんでいるのじゃないですか。
彼女は挑発してくるのだから、貴方に対しても双方の家族に対しても何も怯えはないと思います。
貴方の出方を待っているだけだと思いますよ。


彼女から離れたいのなら、彼女の前では、お子さんや奥さんの自慢話ばかりしていればいいと思います。そして、職場のデスクにはお子さんのスナップ写真を飾って、携帯の待ち受け画面も家族写真にすれば良いんじゃないですか。
そして、健康診断の結果とか健康オタクのおじさんぽい話ばかりしていれば良いと思います。ドキドキハラハラするようなムードは一切無しで。
すっかり、マイホームパパでおじさんになった貴方を見たら、彼女は離れていくと思います。

刺激が欲しい女性は、自分に無関心な男性からは、離れていくこと請け合いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最もなご意見です。
しかし、一つ申し上げておきたいことは、私は妻を愛しているということです。
妻も私を尊敬してくれていますし、愛してくれます。精神的にも肉体的にも私に尽くしてくれていますし、私も同じです。
妻を捨てて彼女とということは、到底考えられません。

当初は彼女が関心を持ったのだと思います。それでじらしたり、甘えたりで、私の心を惹いて、私がまんまと引っ掛かった。
それで彼女は優越感に浸って、「人生を謳歌」しているのでしょう。
私の出方を待っているというのも、大いに有り得ると思います。そうならそれで「据え膳」としては申し分ないのですが、彼女の「少女のような表情」が、私には怖いのです。勿論、妻への愛もあります。

<双方の家族に対して何も怯えてないと思います。
についても、そう思います。
<刺激が欲しい女性
これもそう思います。

ご指摘にありますように、彼女は私を独身男性のように扱ってきますので(私の彼女に対する大きな違和感の一つです)、所帯じみた話などをしておじさん臭を出すのは効果的かと思います。

お礼日時:2009/12/27 16:14

正確には覚えていませんが、こんな感じです。



一組のカップルがいたとする。
「ねえ あなた 今日のパーティーに着ていく服、これとこれ どっちがいいと思う?」

これに対して旦那さんは、自分の意見を言うと、ここから1時間は家から出れなくなる。

自分の意見は言わずに、「君はどっちがいいと思っているの?」と聞く。
「私はこっちかなー と思っているけど・・・」と言ったらすかさず、「やっぱり。実は僕もそっちがいいと思ってたんだよ。」あとは理論的にこれしかない ということを言えばいいわけです。


もし「こっち」って言ってしまうと、「でもね・・・」となり、「じゃあ こっちでいいじゃないか」というと、「でもこっちはね」ってなって、「どっちでもいいじゃないか」と言えば、「なんですってーー みてよ こっちはこの部分が、こっちはこの部分が気に入らない」ってなっちゃうわけです。1時間くらい・・・・。



さて、平和に家を出てパーティー会場につきました。
二人はそれぞれパーティー会場を横断した。
旦那さんはパーティー会場に入って、どこに出口があるかをさーっと察知し、通りすがりの人たちをたわいもない会話を楽しんだ。

奥さんもさーっとパーティー会場を横断した。

帰る時間になり、二人は車に乗り込んだ。
ご主人は車の調子がおかしいことに気づき、今度修理に出さなければと、そっちの方に注意がいき、奥さんからの話しかけに、適当に相槌を打って、車のことを気にしていた。
奥さんの会話は、パーティ会場での会話の中身。(本当はそんなことを話題にしたいんじゃないけどね)


旦那さんは、奥さんはなんかよそよそしいなぁ と思った、が車のことが気になる。
そして普通に話をしていた奥さんが突然ブチきれ。

さて、奥さんはどうしてブチ切れたのか。
旦那さんが、うわの空で会話をしていたから?
いいえ。


男は空間把握能力が女より優れている。だからパーティー会場に入ると部屋の間取りとかに目がいくわけです。 人よりも。

女は空間把握能力が劣る(サッカーは女向きじゃない)。
そのかわり共感能力に優れている。
共感ってのは同じ気持ちになるのではなく、相手の心がどんなものか読めるってこと。


で、奥さんはパーティー会場を横断しただけで、誰が最近どうなのか 把握してしまったわけです。
かつ ある女が旦那さんに色目を使っていたのも察知していたわけです。遠くから。

旦那さんはある女が自分に流し目して、誘惑しようしていたなんて気づかなかったんです。
でも、奥さんは周りと会話をしながら、同時に女のしぐさから、旦那さんを誘惑していると察知したわけです。


ほら、ご主人が普通にしているのに「あなた 浮気したわね」とバレたって話はよく聞きますよね。
察知できちゃうんです。
旦那さんの浮気現場を見ていなくても、旦那さんが携帯を盛んに気にしていなくても、旦那さんの表情・声色・態度から、察知できちゃうんです。
いつもと違う って。


通常のご主人を知っているので、異変が起こればすぐわかるんです。
だけど、男は奥さんが髪型を変えたことに気づくのって 1週間後とかそんな感じですよね。


これくらい男と女では能力が違うんです。
占い師はどうして女性が多いのかというと、コールドリーディングするのに、相手の表情を読み取る能力が必要だから。


何故こっちを見ていなかったのに知っていたのだ とか思うかもしれませんが、目じゃなくて心で読み取れるんです。空間世界じゃなくて 精神世界の住民だから。


あなたの心を彼女は読んだ上で反応していたんだと思います。
原因はあなたで、それに対してブレーキをかけつつも調子合わせてくれていたわけで・・・。
まあ 姉弟の関係で、あらぬ噂が起こらないように「あねき」ってみんなの前で呼べばいいんじゃないかと。
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あの・・・ No.3ですけど・・・・。



相手の心理を理解したいんですよね。
そして理解した上で対処をしたいんですよね。

先だって紹介した本にすべて、とまではいかないけど、なるほど と思えることが丁寧に解説してあります。

彼女に振り回されている自分ってのがいるわけですよね。
彼女 というか女性がどういう特質を持っており、どう行動を理解すればいいか書かれており、このパターンの場合、どう対応すればマルく収まり、翻弄されなくて済むのかが書いてあります。

謎が謎でなくなれば、振り回されなくて済むし、困惑しなくて、あらぬ推測をして楽しんだり落胆したりしなくて済むんですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅れました。
教えていただいたところを見ましたが、賛否両論あるようで、どうしようか迷ってました。
よろしければ、手短でも良いので、概要などを聴かせていただければと思います。
お手数だとは思いますが、お願いします。

お礼日時:2009/12/25 23:16

いただいた補足を拝見しました。


「いかがお感じになりますでしょうか?」との お尋ねですので、戻ってまいりましたが、

>私が前に進めば、彼女の体に触れられるかもしれません。

やはり、これが本音の願望でいらっしゃるということなんでしょうか。

>私の心と体を手に入れて、彼女は失われゆく若さを少しは取り戻した気になると思います。

ことによると、実際、質問者さまの お体のみでなく、その お心も、彼女に渡してしまいかねない、ということですか?

そうして、彼女は、何かしらの不満を埋められるかもしれないが、貴方のほうにとっては、それに見合うだけのものが返ってくるどころか、

>妻に尊敬され愛され、家庭はうまくいっている。仕事も順調で、業界内での評価が高まっている

そんな結構な生活を、むざむざ失うかもしれないという危惧。
実は、そうとうに、くだんの女性に お気持ちを持っていかれているからこそ、

>しかし、妻を裏切るほどの価値が彼女には無い。私にとっては全く無い。

「無い無い、無いのだ、無いはずなのだ!」
そう必死に、ご自分に言い聞かせている図に見えなくもないです。
しかも哀しいことに、というのは決して皮肉で言うのではないですけれど、
貴方が一所懸命に、ご自分に向かって、
>結婚生活につかれた(彼女の今までの言動で読みとれます)、なんのスキルも無い教養の低い中年女性

こう言い聞かせておられるらしいのが、くやしいことに、彼女のほうは「何の気なし」と見えるということから、
世間で、よく見られるシチュエーションの、
自分が大変、好意を持った女性に、せめて同じくらいの気持ちを向けてもらえる手応えが、どうしても掴めないとき、
「ふん、なんだ、あんな女!」
と吐き捨てる男性の姿を彷彿させるようでもありますよ。

実は私自身が、質問者さまが おっしゃっているような、くだんの女性像に、ある面、かなり近い者です。
それでも、この私自身、良くも悪くもですが、その両面で、自分とは住んでる世界が違うと思えるような人に接して恋愛感情を持ったこともありますし、本気になっては非常にマズい人を好きになってしまって苦しんだこともあります。

しかし、こうした場合にも、一番大きな薬効とでも言えるのは、やはり距離と時間なんですね。ですから、先の回答で、そう申し上げました。
ですが、どうしても、その女性の姿がチラチラと視界に入ってき続ける、となると、気持ちから切り離すのが、なかなか難しくなりますね。
それゆえに、
>彼女の存在を意識から消そうをしており、一定の効果がありますが、やはり時折大きく揺さぶられます。

こうなるのでしょうか。

ハッキリと申し上げることが許されるなら、いっそのこと、ご自分の押し込めようと努力中の願望を遂げられたらどうなのか、と思います。
ですが、恐らく、質問者さまには、自信がない。
いま現在、手に入れておられる生活を失うリスク以上に、実は、彼女からもらえるであろう見返りについて、自信がない。
こう感じられなくもないのです、お話伺うかぎりでは。

そこで、どうでしょうか、いまの御生活を失わないで済む程度に、彼女に対して持っておられる願望を遂げることを、しおおせる自信は、到底おありでないですか?

私の知るかぎりですが、自分の手に入れている生活を捨て去るリスクを気にしないでいられる男性は、あまり躊躇しないみたいです。
それは、いま現在の生活に大した価値を感じていないからという場合もありますし、こうした場合ならば、新しい局面へと出るために、むしろ、積極的になりますし、
もちろん、いま現在の生活を捨てる気がなくて、しかも積極的に出る場合は、自分が相手をコントロールできる自信があるからでしょう。
生活が安泰そのもので、平和だからこそ、いわゆる「やり手」と呼ばれるような野心的気性の男性は、刺激とスリルを求めて、浮気などを堂々と繰り返すという話も、よく聞かれますよね。
質問者さまは、その どちらでもなさそうなんですね。

正直な感想を申し上げて、「階層が違う」という おことばにも見られますように、女性というもの、少なくとも、いろんなタイプや立場にいる女性を、それほどには御存じあられない、慣れておられないという感じを受けました。
ある意味で、それほどの苦労をせずにやってこれた人生ではありませんでしたか?

さて、
もしも、彼女が、貴方に対して、実は本気も本気であるということが確信できたなら、どうでしょうか。
多くは、うそみたいに気持ちがサーッと冷静になるのが男性の一般だと聞きます。安心するせいもあるのでしょうが、質問者さまは、どうでしょうか。
あるいは、
彼女と、現実に、抜き差しならぬ関係に発展したとしましょう、そこから先、どちらが主導権を握り、コントロールする側に立つでしょうか?
ご自分が立つに違いないぞという自信は、あまりおありでないのではないですか?

私に言わせれば、「階層が違う」などというのは、こうした場合、ナンセンスの一言だと思うのですが、
そのようなコトバで自らに繰り返し言い聞かせねばならないことの心底にあるものを、よく お考えになってみてください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
正直なところ、彼女には身体以外の魅力は感じていません。ですから、彼女の身体と引き替えに、私の生活や地位を引き替えにすることは到底できない、そう考えています。

彼女の方は、私の反応で自己の女としての魅力を再確認できて楽しいのだと思います。彼女は私に精神的なものを求めているような気がします。おしゃれしてきたら褒めてほしい。手の空いたときに私に向けておもしろい話をして楽しませて欲しい。若かった頃のように、男の人に目を向けて欲しい。そういった願望が強いと感じます。はじめはそれを「可愛い」と思いましたが、彼女のわがままさが強くでるにつれ、嫌になってきました。

そんな彼女と身体目当てで彼女と楽しんでも、完全にこちらでコントロールする自信は無い。リスクが大きいので、踏み切ることは出来ない。しかし、彼女の事情は私とは異なっており、相変わらず同じような揺さぶりを掛けてくる。それが私には負担になりつつあるのが現状です。

また、「階層が違う」これは私にとっては大きな意味を持ちます。しかし、今更手のひらを返して、彼女を無視して、彼女のプライドを傷つけることは本意ではありません。職場の立場では私が強者です。強者が弱者を足蹴にするなどということは私のプライドが許しません。しかし、そこが私の弱みであるとして、彼女はキレイに入り込んでくる。

私たちは一時期は非常に良好な関係でした。第三者からは少し疑われる程に親しくなっておりました。それで彼女もいけないと気づいたようです。彼女はお子さんを大切にしており、お子さんの存在が彼女の理性を保たせているようです。私はというと、親しくなるに従い、彼女の下品さに閉口するようになりました。それで距離を置いて、お互いぎくしゃくした関係になったというのが経緯です。

ご指摘のように、私はあまり苦労することなく今までやってきたと思います。大した苦労も努力も無く、良い位置にいてちやほやされてきた半生であったと思います。彼女のような立場の方は、あまり知りませんでした。それは彼女とて同じだと思います。

<彼女と、現実に、抜き差しならぬ関係に発展したとしましょう、そこから先、どちらが主導権を握り、コントロールする側に立つでしょうか?ご自分が立つに違いないぞという自信は、あまりおありでないのではないですか?

その通りです。彼女は非常に気まぐれな性格ですので、翻弄されることは目に見えています。コントロールすることは難しいと思います。そうなると失う物が多い私は主導権を失う。その先は、考えなくともよくわかります。

<もしも、彼女が、貴方に対して、実は本気も本気であるということが確信できたなら、どうでしょうか。

そんなことはありません。ただ、自分の女としての価値を確認したいために私を利用しているだけです。
仮に、本気だとしたら、本当に軽蔑します。
しかし、話していたり、廊下ですれ違うときに、ちらりと少女のような表情を私に向けるときがあります。無防備な「女の子」としての顔とでも言ったらよいのでしょうか? 私を苦しめている原因の発露が、その表情だと感じることもあるのですが、それが何なのかは私にはわかりません。どのような形であるにせよ、彼女にとって私はある種「特別」な存在であるのは確かなようなのですが・・・。分かりません・・・・。

補足日時:2009/12/25 01:03
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。最後のお言葉が胸に残り考えてみました。

彼女は若く見え美しい方ですが、タイプではありません。しかし、次第に仲良くなり、いつのまにか、これ以上親しくなるのは危ないと感じるまでになりました。彼女という人間を本当に好きになってしまったのでしょう。しかし、家庭も仕事も申し分ない自分にはこれ以上前に進む勇気が無い。そこで、彼女を貶めて忘れようとしている。これが私の本当の心象風景です。
そして、思います。彼女もまったく同じ気持ちなのだと。

それで、お互いと忘れようとする気持ちが無視という形で現れる。お互い無視されたと感じ、憎しみが生まれる。一方、お互い惹かれあい気持ちが素直な時は、よりそうように話をする。その時は、まさに恋に落ちる前の男女です。周りが見えていない。

彼女が私の気持ちをかわっているように、私も彼女の気持ちをわかっています。ですから、多数の人が周りにいる時は近くに来ない、話さない。というより、近くに行けない、話せない。
二人きりにもなれない。なればどうなるかわからない。それがとても怖い。心だけが惹かれ合う。

今日は彼女と印象に残るそのようなやりとりがあり、上記のことが痛いほどわかりました。彼女にとっても私は特別な存在です。彼女の態度でわかります。これまで何度もそういうことがありました。でも、私はそれが怖く、信じたくない。
「彼女は私の反応を見てからかっているに違いない。彼女は男をからかう下品は女だ。」。そう思いたい。でも、そんな人ではないことは知っている。そして彼女の少女のような表情が私を苦しめる。そして、彼女も同じように苦しんでいるんだと・・・。

わかるのです。私が彼女を意識するように、彼女も私を意識している。そして互いの安定した生活を失わないために、互いに懸命に耐えているということが。
コントロールするとか、されるとかではなく、互いに本気であることには気づいています。それが、とても怖いのです。信じたくないのです。
貴方のお言葉で、現実を素直に表現することができました。私は妻にも恵まれ、仕事にも恵まれ、過分の人生を順風満帆に送ってきた苦労を知らない男でしたが、その私に、このような出会いがあったのですね。今一度ご意見をください。

お礼日時:2009/12/25 23:14

答えはこれです。



<話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く >

http://www.amazon.co.jp/%E8%A9%B1%E3%82%92%E8%81 …


この本の内容をざーっと説明をした文書を書いたのですが、改行したら文面すべてがまっさらに消えた・・・・orz

とうことで、もう一回打つ気力が無いので、一度読んでみてください。
謎が解けます。
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以前も似たようなことで質問されておられたでしょうか、まだ内面の解決には至っておられないようですね。


飽くまでも質問者さまの お立場からの情況説明なのですし、私は私の経験やら見聞してきたことやら、勘やらを総動員しての回答にしかなりませんが、些少でも御参考になれば。

最初、女性からの質問かと思いましたが、男性の質問とあれば、その立場を想像しての回答になりますが、一読して、まず感じられましたのは、
質問者さまは、なんだかんだいって、くだんの女性が気になって仕方なく、それゆえにイライラされておられるな、ということです。

対処としましては、結論から先に申し上げますと、すでに御自身で少しは気づいておられますように、

くだんの女性を気にならなくなれば、よろしいだろうと思います。

とは言え、おっしゃっておられますように、いったんは、その女性に魅力を感じられたという出発点を お持ちのようですから、そして、その女性も、そのことは知っておられるようですから、今現在は、もう、最初の心的情況というものの事情が変化してきてあるのだから、そのことを、相手の方も わきまえた対応を してくれればよいものを、先方は相も変わらずの位置に立ったままでいて、初期の頃の姿勢態度を崩すようすなく接してくる。
しかも、そこに、最初の頃、間違いなく質問者さまが、くだんの女性に、異性として、それなりの魅力を感じておられたことを、先方は知っておられるということが、まあ、言わば、かつての弱味を握られているようなカタチになっているとも申せましょうか。
そこのところが「心理的なプレッシャー」という表現で発言されているということでもあるでしょうか。

しかも、ここが中途半端で、始末が悪いのかなと思えますのは、
質問者さまは、
「好み女性の要素(教養や社会的地位、身のこなしなど)を持っていないことが、決定的に惹かれなかった原因」
というように、これまた中途半端な言い訳めいたことを おっしゃっておられます。
「年の割に若く、綺麗で性的魅力もある」
対して、
「教養や社会的地位、身のこなしなど」
がマイナス要素とされていて、ある面での対照的な条件を対置し比較されておられます。
で、女性に関して、プラスとされていることは、これは外見要素の大きい、まさに性的魅力に関わることで、対してのマイナスとしては、内面の要素が大きいことですね。

くだんの女性の、外面的性的魅力の要素よりも、教養や社会的地位などといった、品の良い、内的能力に大きく関わる要素のほうを、なんとか上位に持ってこようと懸命になっておられるように見えなくもありません。
にもかかわらず、あらまほしきとするところの内的要素のほうが、なかなか外面的魅力を凌駕しきってくれないこと、そこで、葛藤めいたものが生じているのでしょうか。
このへんは、何が原因なのか、お互いに家庭持ちであることが大きいのかな?とも察せられますが、最終的には、ご自身にしか分からないことでしょう。

くだんの女性が、質問者さまに向けて、「心理的なプレッシャーをかけてきている」ことに負けてしまわれることを怖れておられるのでなければ、あるいは彼女のほうも、最初期、「自分に魅力を感じていたではないか、それを知っているのだぞ」、といった、質問者さまの言わば「弱味」を武器に揺さぶりをかけ続けているらしいのを苦に感じる、その理由とは、
すでに質問者さま自ら
>何の気無しに、そういった一連の行動をしているように見えます。ただ、自分の女性としての価値を確認したいと考えていて、その標的に私が手頃だったので、近寄ってきたような感じがします。その事も非常に嫌に思います。

と告白されていることに、あらわになっているのではないでしょうか。
相手は「何の気無し」と、おっしゃっていることからも、むしろ、ご自分のほうの立場の弱さを感じておられるかと思われます。
また、一面で、男性は、女性側から追われる形になるのを厭う傾向性が強いとも言われますね。

もしも、質問者さまが、彼女の思わせぶりを捕えて、あからさまに、「その気が、こちらには、じゅうぶんあるのだ」ということを示されたなら、はたして、どうなることと思われますか?いろいろと、自信がないでしょうか(笑)

>話したりすると時々「あの時、ああしてたよね。」とか「あの電話の時、結構いらいらしてたでしょ?」とか私の様子をしっていることがあります。
>顔がこちらを向いているけれど、視線は別に向けている時は良く見えているようで、私が通りかかるときには、こちらを見ることなく話しかけてオーラみたいなのを出してる時があります。

いますね、そういうふうな人。男性でも、そんな人おられますよ。
私は、およそ、こういうのと真逆タイプと言うべきか、見てないといったら本当に見ていませんので、そのような人を見ると、シッカリしてるなあと感心してしまうくらいなんですが、度を超すと、確かに鬱陶しいですね。

>女性って視界が広いと

それは知らなかったですが、私も、精神的に過敏になっているときなのかな?と思うことはあるのですが、真っ直ぐに視線を向けている対象の周辺のものが、視野にガンガン入って来て、自分でも困惑することがありました。
名前は失念してますが、これと同じようなことを言っていた芸能界の有名人がいました。やはり女性でしたが。
アスペルガーの人も、こういう傾向があるとか聞いたように思います。

さて、いかにも格差が激しい態度によって
>立場もわきまえず異性として惹かれかけてました

こういうのは、世間でも、ことさら、わがままを装って、異性を翻弄する「手管」の一種という認知があるようですね。
男性が、こうした女性に振り回されるという話は、小説なんかでも、よく題材になってるくらいですが、実際に、やり過ぎるとイヤラシイのは、同性のほうが敏感です(笑)

また、一般に男性は、好意を持った女性であるほど、その顔色を覗う傾向の人が多いようにも思っています。子どもが母親の機嫌を覗うのに似て(笑)

>突如現れる無視や邪険な態度は、彼女の私生活の不満を私に向けられているようで

具体的なことは、こちらには、もちろん分からないのですが、何かしらの欲求不満みたいなことはあるのかもしれませんね。
たとえば、年齢からして、失われゆく若さ、ですとか。
こういうことは、ときに、男性にも見られる態度ですが、
共通しているのは、やはり、何らかの不満を抱えている、それも、本人自身が自覚して、きちんと向き合えていないことも多いということです。
ですから、貴方御自身が、彼女に対してハッキリと意志を向けてみたとしたら、恐らく心底で薄々予感しておられるであろうことが明白になるかもしれないということは、場合によっては、それは彼女自身についても言えることであろうと思われます。
厳しい現実を目の当たりにするということ。

ところで、
質問者さまも おっしゃっている、人心「操作」という「手管」、これは、人格障害者に顕著な特徴であるらしいです。
その操作傾向の表現は、あらゆるところで発揮されます。
特に頻繁に観察されるのが、「試し」行為です。
これが、人間関係に大きな心理的軋轢を及ぼすことは多々見られます。

くだん女性が人格障害と言えるのかどうかは分かりませんけれど、一番望ましいのは、
まずは貴方が、彼女を気にしなくなること。それによって、今揺らいでおられる御自身の誇り感情も傷つかずに済むのでしょう。
しかし、それは翻って、彼女には逆のこととなるかもしれませんが、まあ、これは実際のところを見ないと分かりません。

遊びの極めて軽い恋愛感情ならば、いっそのこと、こちらから、相手をトコトンいい気分にさせておいて、陰で嘲笑する、ということもできるのかもしれませんけど(笑)
質問者さまは、基本的に、まじめなかたで、くだんの女性に対しても、基本は、まじめな気持ちを持っておられるのであろうと思いました。

これ以上に気に病みますと、まさにノイローゼみたくなってきそうですし、必要なだけの一定期間、距離を置くことが肝要かと思われますが、どうしても、彼女の姿が周辺にチラチラするのは避けがたく、それは職場状況などのことから防ぐことはできないのでしょうか?

この回答への補足

詳細なご回答ありがとうございます。
参考になります。
概ね私の思いを言い当てておられます。

<なんだかんだいって、くだんの女性が気になって仕方なく、それゆえにイライラされておられるな、ということです。
正にその通りです。
もっともたちが悪いのは、本来なら好きになることはなかったような階層の女性であることです。ですから、対処に困っています。
私の妻は当該女性より若くかわいいです。それに高い学歴と出自、教養を持っています。スタイルも良く、肉体的にも満足させてくれます。とても夫婦仲が良く、子供にも恵まれています。私自身も順風満帆の人生を送ってきており、人様より良い待遇・生活をさせていただいております。若い頃は、それなりに女性にももてました。

ただし、交流のあった女性は妻のような階層の方ばかりでした。
しかし、この女性は違います。本来なら親しくなることのない階層の女性であり、今まで私が興味を惹かれるような方ではありません。そのような女性に、あろうことか心を揺さぶられている。それでとても困惑しているのです。

はじめ出会ったときは、彼女にまったく興味を抱きませんでした。はじめは彼女の方が興味を持ったように思います。彼女も私のようなタイプの男性は初めてだったようです。それで、思わせぶりな態度や冷たい態度で私の気を惹いたように感じております。それが2年ほど続いたと思います。それで、半年ほど前から私の心が揺れはじめ、ここで私と彼女の関係が逆転したように思います。そして、その関係によって生み出される彼女の優越感が私のプライドを傷つけているのだと思います。

<たとえば、年齢からして、失われゆく若さ、ですとか。こういうことは、ときに、男性にも見られる態度ですが、共通しているのは、やはり、何らかの不満を抱えている、それも、本人自身が自覚して、きちんと向き合えていないことも多いということです。

これについては私も同じように感じています。ですから、私が前に進めば、彼女の体に触れられるかもしれません。数歳若く、社会的に認められつつある立場の私の心と体を手に入れて、彼女は失われゆく若さを少しは取り戻した気になると思います。しかし、妻を裏切るほどの価値が彼女には無い。私にとっては全く無い。
妻に尊敬され愛され、家庭はうまくいっている。仕事も順調で、業界内での評価が高まっていることを身にしみて感じています。そんな私が、結婚生活につかれた(彼女の今までの言動で読みとれます)、なんのスキルも無い教養の低い中年女性に心揺さぶられている。とても困惑しています。
いまは、彼女の存在を意識から消そうをしており、一定の効果がありますが、やはり時折大きく揺さぶられます。
以上がお礼に伴う補足説明ですが、いかがお感じになりますでしょうか?

補足日時:2009/12/24 22:18
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心理学的なアドバイスは出来ませんが、もしよろしければ参考にしてください。



まず視界の広さについてですが、個人的にはおかしくはないと思います。
無意識の内に視界の端に映り込んだ物でも関連性のある話題などが出れば思い出すこともあるかもしれません。
また、視界に入らなくても声を聞けばある程度感情も分かったりするとは思います。

女性への対処についてですが、軽く流して聞いてあげて下さい、こちらが下手に態度を急変させれば話がこじれる可能性があります、もしかしたら仕事場での立場が悪くなるかも知れません。

もしも我慢出来ないのなら一度仕事場の仲間の方や、上司に相談してみてはいかがでしょうか?

素人意見なのでどこまで参考になるか分かりませんがよろしければ参考にして下さい
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
こじれる可能性については私も気にしております。
しかし聞き流すことは、彼女の反感を招くことになりような気がします。誰かにちやほやして欲しい、それが彼女の目的であり、手頃な標的が私なのだと思います。

お礼日時:2009/12/24 23:09

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