プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

パジェロイオのパールホワイトにのっています。バンパーの擦り傷(長さ横20mmくらい少しえぐれがある、ほかこまかい擦り傷)を直そうとして極細コンパウンド→水洗い、布ふき→#150で研磨、バンパーパテすりこみ→#320、#600研磨→シンナーふき、バンパープライマー→下地パールマイカSOFT99添付厚塗り(7~8回)しすぎてたれてしまい#150で乾ききらないうちに再研磨→表面がぼこぼこ。再度パールマイカ添付→表面がガサガサのひどい塗装
このような手順をふんだところ前よりひどくなってしまいました
(ちなみに補修はじめてです)
このあときれいに塗装しなおしたいのですがどのようにすればよろしいでしょうか?塗装する際なにがたりなかったのでしょうか。今後、なにを買いそろえればよろしいでしょうか?
バンパー補修に詳しい方おしえてください

A 回答 (7件)

初めまして。


厚吹きして垂れたので、乾かないうちに手を加えてしまい、その後パールを吹き付けてもボコボコになっちゃった訳ですね。
とりあえず良く乾燥させ、今回塗装した分を削り落としましょう。
パールマイカのベースカラーを垂れるほど厚塗りする必要はありません。薄く(ある程度下地がうっすら見えるぐらい)吹き付けて、乾いたらまた吹き付けて…を何回か(4~5回程度)繰り返したらOKでしょう。
その際、もし垂れてしまってもそのまま乾燥させてから耐水ペーパー等で削りましょう。
あとは、必要に応じて表面を1500~2000番位の耐水ペーパーで整え、トップコートを吹き付け、コンパウンドで磨いて完成!ですが、トップコートは垂れないギリギリの厚みで吹くと良いと言われています。
薄吹きではツヤが出ないためですが、ここでも垂れたら乾燥後に削ります。

パール系は特に色が合いにくく難しいですが、大事なクルマだと思いますので、是非頑張ってみてください。

今更ですが、タッチペンで傷を埋めるように塗るやり方の方が楽で確実だったのでは…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうです!1回目で塗装うすいなーとか思って厚塗りしてしまい、たれてしまいあわてて落とそうとしたところ、乾いていなかったものとおもわれます。サンドペーパーは、そんなに細かいものでも問題ないのですね。
なかなかおちなくて、いらいらして#150とかあらいのでむりやりこすってしまいました。。
そうですね、タッチペンで簡単にすますぐらいでよかったかもしれませんが
いきなり本格的にやろうとして、失敗しました。
再度トライしてみます。。

お礼日時:2009/12/26 18:40

タッチアップ歴20数年ですが、納得いった数は数える程で、傷の広がりに比例して納得度合いも低下していきますが、やり直しをする度に、元の傷より広がり、タッチアップは一発で決める必要があります。

一発で決められないと負のスパイラルに陥ってしまいます。私の場合、他の回答者様のやり方が一番だとは思うのですが、パテ・ペーパーを使うと、傷の付いていない綺麗な塗装面まで痛めてしまい、うまくいった試しがないです。タッチアップの塗料だけの厚塗りが一番、無難にできる方法だと、私は経験上考える方です。その方法でタッチアップ塗料がハゲてきた事もないです。大切なのは、塗料の盛り方と、乾燥後、コンパウンドで何処まで平らにできるか?これもやり過ぎると綺麗な塗装面まで痛めてしまいます。途中まで綺麗な塗装面にはマスキングをし、ある程度平らになって来た所で、マスキングを外し、綺麗な塗装面とのバランスを見て、また磨くって感じでしょうか。勿論傷の深さや面積によって変わってくるとは思いますし、塗料の盛りにも限界はありますが、二センチまでで、少し凹みがある程度でしたら、このやり方をオススメしたいと思います。急がば回れですが、タッチアップは近道が意外と綺麗に仕上がったりしますよ。(乾かしは急いではダメですが)
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この回答へのお礼

おそくなりましてすみません。回答ありがとうございます。
おおっしゃるとおり、いきなり本格的に行いひどいことになってしまいました。
よほどひどくないかぎり、タッシアップでやってしまうのもひとつの手ですね。今後参考にいたします。

お礼日時:2010/03/14 21:05

1、パテのある所まで塗料を#600で全て落とします


2、パテが出てきましたらサフェーサーを塗りそれを乾燥後に#800で綺麗に表面が艶が出るまで磨きます
3、下地のホワイトを塗りこみ完全に色の留まりを確認したら乾燥を待ちます
4、乾燥を確認できたら大きな埃がなければパールを薄く薄く3~4回ほど塗り込んで乾燥を待ちます(この時ドライヤーで軽くあまり熱が掛からない距離で乾燥させるのも手です

5、乾燥後クリヤーを表面を見ながら塗り込んで行きます
6、塗料した部分との違う境目の部分はボカシシンナーを掛けて均して終了です

この時期の平均乾燥時間は2日あればいいでしょう
仕上げは中目くらいのコンパウンドで磨けば十分光沢が得られます
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この回答へのお礼

回答ありがとございます。
詳しい説明ありがとうございます。
そうですね、乾燥にドライヤーをつかえばはやくなりますね。
サフェーサーですか?どういったものでしょうか、ネットでしらべてみます。乾燥時間に2日もみるんですね。厚塗りしていたときは、10分もまたないで、何回も縫ったくってしまいました。
やりなおしは、記載の手順をふんでやってみようとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/26 18:55

こんにちは。


原因、方法につきましては他の回答者様たちが解説されている通りだと思います。

参考までに、補修用品を販売しているホルツとソフト99(99工房)のサイトのURLを貼ってみます。
カー用品店などに行けば冊子も置いてあるのですが、補修の仕方が写真付きで解説されていますので、参照されてはいかがでしょうか?

・ホルツ
 http://www.holts.co.jp/q1/h33.html
・ソフト99(99工房)
 http://www.soft99.co.jp/howto/

他の回答者様方もおっしゃる通り、補修や塗装は「経験」が大事です。
いきなり新品のように直す事はほぼ不可能だと思います。
ただ、外装の補修に失敗しても、車が走らなくなるわけではないですから…。

今回の失敗も「経験のうち」と思って再チャレンジしてみてください。
うまく直るといいですね。

参考URL:http://www.holts.co.jp/q1/h33.html,http://www.soft99.co.jp/howto/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考URLありがとうございます。やはり、何回もやって、経験するしかないですね。

お礼日時:2009/12/26 18:50

スプレーガンで吹き付けないことが一番の敗因。


ガン圧と噴霧量がコントロール出来ませんから・・・

スプレー缶で行うのであれば・・・
冬は寒いので缶スプレーではガス圧が弱くなります。
ぬるま湯に缶をつけてガス圧を上げる必要が出てくると思いますが・・・
ガス圧が低いと霧状に噴霧できずダマになりやすくタレの発生原因となります。

また、垂れるように吹き付けると中にガスが詰め込まれた状態で気泡が発生しやすくクレーターの大量発生になります。ゆえに薄く何回も塗ります。
1回吹き付けたら、少し乾かし焦らずに重ね塗りを繰り返します。

色をのせるところの下地は800番、150番ではガサガサになるのは当然です。
下地処理からのやり直しですね。
一度失敗した塗料は剥がすようにして下さい。
塗料を研磨する場合は完全に乾いてから行って下さい。

あと、パテ塗りペーパーがげの後脱脂でシンナーを使うのは良くないです。シリコンオフで拭くようにして下さい。

色の塗料は800番で、600番以下ではペーパー目が出ます。
クリアーは1000番以上のペーパーでないとペーパー目が出てしまいますので・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、スプレー缶ではタレやすいのですね。soft99の缶ですが
ノズルをいじって吹きつけ方を変えられるようなので、それもためしてみます。あせらず、重ね塗りがポイントのようですね。
シリコンオフ買おうとしたのですが、シンナーで代用できないかなぁとおもいまして。。。やはりちゃんとやったほうがいいですね

お礼日時:2009/12/26 18:49

失敗は成功のもと何事も最初は練習と思った方がよろしいかと。


傷塗装修理は9割方下地処理をしっかりやることが成否を分ける鍵だと言われます。
また経験腕によるところが大きなものであり一朝一夕には上手くならず、
このようなトライアンドエラーを繰り返しながら上達していくものです。
傷塗装作業はDIYでされている方も多くネットにも様々なHPがありますから、
まずはそういった基本をよく調べ読み身につけることです。
http://www.google.com/search?hl=ja&num=50&q=%E8% …
そこまではと言うのならば今は安い修理がありますので、
仕上がりはある程度割りきってそういうものを利用するのもおすすめです。
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
下地をしっかりとというはなしはよく聞きますね。
はじめてでいきなり、完璧にはちとムリなようですね。
やはりプロにたのむのもひとつの手ですね

お礼日時:2009/12/26 18:34

へこみはお湯でなおさないと、変形をおっしゃってるような方法で


直そうとするとRがとれないので、だれがやってもとんでもないこと
になるのでは、
これ以上ひどくなることはないので、気を取りなおして、
再チャレンジしましょう。
塗装に焦り、と埃と雨は禁物です。
これから寒くなってきますので、
これも体によくないです。
温められない以上、ゆっくり作業ができるので
ラッキーと思うぐらいの気持ちになって
2週間がかりないしは2カ月ぐらいかけるつもりで
1工程づつ丁寧にこなしていけば
それなりになると思います。
頑張ってください。塗装は元来、忍耐のみです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アドバイスありがとうございます。焦ってやったのが
原因のようですね。再度、丁寧にやりなおしてみます

お礼日時:2009/12/26 18:32

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