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性病は性病を持ってない人から(セックス(オーラルを含む)だけ)でも感染するのでしょうか?

A 回答 (5件)

> 性病は性病を持ってない人から(セックス(オーラルを含む)だけ)でも感染するのでしょうか?


広くはSTD(性行為感染症)で、STDの種類によっては母子感染や輸血、耳に穴を開けたり、感染者の粘液や飛まつ粘液(鼻水や黄土物、出血血液、唾液)などが手を経由して移る場合もあります。女性の場合妊娠して妊婦検診があり、無症状の潜在的なSTD感染が見つかる例が多そうです。夫婦間でも性的接触で感染しあうので、両方とも完全に完治するまで治療しないと互いにうつしあっていつまでも治らないそうです。
検査しないまま、自分が潜在保菌者であることを自覚していない方も結構いるようで、過去に性行為そのものを経験していなくても、感染して保菌者になっている場合もあります。
ちゃんと検査して感染していないことを確認し、清潔な状態で性的接触をしない限り、感染の危険性がゼロとはいえませんね。
爪の垢を入念に洗い落とした指を口や膣やアナルに入れて、STDや雑菌が粘膜に感染したり、口の中の雑菌が繁殖した状態で性器を舐めまわすことで感染したりする可能性があります。その人がどんなSTD菌(となりうる菌)を持っているかはわかりませんので、清潔にしてから行為に及ぶよう心がけたいですね。
また、避妊の知識も正しく学んで、失敗しないようにしたいですね。失敗して妊娠し(不良医師のいい加減な手術で)堕胎することで、将来、子供を作れなくなる女子中高生時代の過ちや失敗などもあることをわすれないで、正しい知識を学び調べてから性を大切にしたいですね。

性病に限らずSTD(性行為感染症)と呼ばれる、本来性病ではない細菌やカビやウイルス、目や口の病気なども、性行為やオーラルセックスでも移ることがあります。粘膜(性器、肛門、唇、口内、目、鼻の穴など)やそれらの分泌物や粘液の接触、手に付いたそれらで性器や他の粘膜を触れることで感染したりします。

例えば、クラミジア(無症状の保菌者が多く居る)や目を充血させるトラコーマの菌が口内や性器の粘膜や尿道に感染したりします。
http://checkup.gooside.com/pict.htm

また大腸の中や女性の膣内に住むカビの種類のカンジダ菌
http://checkup.gooside.com/stdic/std1-5.htm

また口の中にもうじゃうじゃと雑菌が繁殖しますので、オーラルセックス前には、入念な歯磨きやうがいをしてからでないと、相手の口内や性器にSTD菌を感染させます。またオーラルセックスの前にも性器や口や舌を触れる場所を石鹸で綺麗に洗って清潔にしてからでないと良くないですね。もちろん相手がSTDの保菌者、感染者出ないことが大前提です。
フェラチオやクンニなどで口の奥やのどにSTDが感染する場合か多いので、要注意したいですね。特に不特定沢山の異性や同棲と性的接触やオーラルセックスの経験者と性行為やオーラルセックスをすると感染症を貰う確率が高いですね。

>性病は性病を持ってない人から(セックス(オーラルを含む)だけ)でも感染するのでしょうか?
STD保菌者や感染者であっても、検査をしなければ保菌者や感染者であることは分かりません。女性の場合、アナルと膣口が近いことで大便の拭き取り方や生理綿の交換を怠っていると大腸の中にいる種類のSTD菌が膣内にすぐ侵入しやすいですね。STDの種類によっては症状が軽く感染を見過ごしている内に尿道奥深くまで感染が進行してなかなか完治しない酷い状態になったりすることもあります。正しい知識を持って、STDに注意し、性的接触やオーラルセックス前には互いに身体や性器や口の中や手の爪の間の雑菌など入念に洗い清潔にして、また口内雑菌を排除するために歯磨きやうがいをしたいですね。
TVでもやっていましたが、子宮経口癌ウイルスも主に性行為によって移り、ワクチン注射で免疫を獲得しておくことが喚起されています。大半は感染しても自然治癒するとのことですが、一部のかなりの人は、性行為で子宮頸癌ウイルスに感染し子宮頸癌になって子宮の全摘や手遅れで命を落しているそうです。
国内では毎日10人(1月で300人以上)前後の女性がこの子宮頸癌で命を落しているそうです。ウイルス感染症で最近このワクチンが日本でも使用が認可されました。(この原因ウイルスを突き止めた人が最近ノーベル生理学賞をを受けたそうです。)ワクチンを接種することで子宮頸癌にならなくて済むようです(10~12才頃ワクチン接種が効果的とされています。摂取による免疫効果は約20年間ということです)。
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母子感染や医療事故に伴う針刺しなどで感染することはあっても、性病のもっておられない方のセックスで性病が感染するのは起こりえないと思います。

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質問の意味が不明ですが、



性病と原因となっている病原体を持っているが、症状としてはでていない(不顕性感染)状態から感染するか?

という意味ならYESです。

が、性病の原因となっている病原体をもっていないのに、感染するか?

という意味ならNOです。
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性病は菌や時には黴が感染するとも言いますが、不潔不衛生合わず限らず、性交の有無では無くて、下着やタオル、残った液体などからでもあるそうです。



増殖は時間がかかっても性器の奥に住み着いて、初めは違うから驚くものの類が来るまで待機してる場合も。

菌は人であれば常にあって、独自もあれば類もあり、衰弱したり、過労やストレスによっても身体機能が弱まり続けてて、それまでの細胞の間を通る神経の奥底に潜んでた強力な菌がそれまでのでは無理があると皮膚まで突き破って出てくるのは稀に出てきてしまい、良ければ定着する為に増えるか逃げてしまうことから調べづらく、感染でも性交でも無く、個人の身の菌が出て異常やストレス性ヘルペスなど治癒に時間を要し、癌の発見の時にも見る菌とも錯覚されやすいことから判明が難しくもあり、後は本人の身体にも他人の身体にも飛び火で感染しやすいので、広がっていきやすく、慢性的でも無いことから安易に触れられないことは分かりました。

Aさんが実は性病でB君に移しCさんへ送ることもあったり、B君の方が実は性病だったり、AさんもB君も性病だったり、全員だったり、3名以外からの人からだったり、物からだったり。
性病にも種類があり、主に聞くのは不潔になりやすい性器・陰部ですが、ヘルペスなどは口元や性器や指と爪の間や目や腹部などにも出来てしまいます。

必ず性交によってとは言えず、いつ・どこで・誰が・何をしていて・どこに・症状は?が分かりづらいので特に人からの影響を受けるにも弱い箇所は清潔にしておくか、過労やストレスに陥らない環境が必要で、菌が出るというのは、他の病も気がかりで、勝手に消滅(奥に潜む)や移動もあれば、出る場合もあるということです。
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可能性は否定しきれないんじゃない?


例えば病原菌が手についている場合なんかもあるわけだし
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