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法定調書、支払調書、給与支払報告書、源泉徴収票、総括表、給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表と、色んなものが年末調整時期に作成する必要があるようです。余りにも多すぎて、何が何だか分からなくなってきました。
これらの書類は、なぜ提出しなければいけないのか?どの書類をどこの官庁へ提出すればいいのでしょうか?

これらのことについてお詳しい方がおられましたら、教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>これらの書類は、なぜ提出しなければいけないのか?



法律で決められているからです。

(1)所得税法、
(2)相続税法、
(3)租税特別措置法
(4)内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等係る調書の提出等に関する法律
(5)地方税法

>どの書類をどこの官庁へ提出すればいいのでしょうか?

次のサイトを読んでください。↓

国税庁>>法定調書
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hotei/houtei3.htm

官庁への提出は、来年1月末日までに行えば良いですから時間的余裕はあります。ゆっくり取り組んで下さい。最初は難しいかも知れませんが、次年からは楽になりますよ。

社員に渡す源泉徴収票も、来年1月末日までに渡せば良いことになっています。
根拠:所得税法第二百二十六条第一項

しかし、社員の中には税務署へ還付申告をする人がいます。還付申告の際には会社が発行する源泉徴収票が必要になります。還付申告は、税務署では正月明けから受け付けが始まるので、社員には、源泉徴収票は、1月末日などと言わないで、早めに渡せるようにしてあげて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
また返事が遅くなりまして申し訳ございません。
上記のURLも含めてしっかり勉強いたしました。
おかげで今では悩みも無くなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 12:07

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