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心因性の冷え性というのがよくわかりません。心の問題で冷えなんておこるんでしょうか?原理を教えてください!お願いします。

A 回答 (4件)

過剰なストレスは交感神経を強く緊張させます。

交感神経が緊張すると血管が収縮し血流障害や虚血を引き起こし、代謝も抑制しますので、体温は低下します。
このストレスが一過性のことであれば、また回復しますので低い体温のままということはありませんが、慢性的になると体温は低いままになってしまいます。

過重労働、働き過ぎ、頑張り過ぎのような辛い体の負担もストレスとなりますが、人間関係の不安、心配、悲しみ、不満、怒りなど、心の辛さも酷いほどストレスとなって交感神経を緊張させます。
例えば、心身症、あるいは欝の人は体温が下がってることが多いのです。

心が冷えると体も冷えます。体が冷えると心も冷えます。心が温まると体も温まります。体が温まると心も温まります。
心身一如。心と体は一つです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!

お礼日時:2010/03/10 22:21

心と身体は密接な関係にあります


気が滅入ると 免疫力が低下したり 活力が無くなります

これは自動で体調を管理しているはずの 自律神経系(交感・副交感)が
意外にも精神の影響が現われやすいものだからです

ストレスが加わると身体は原始のなごりで
戦闘か、逃避 を迫られた アクセルめいっぱい アイドリング状態になり
何時でも過激な活動ができる状態になるのですが
現代のストレスは多岐に渡るため 戦闘か逃避反応は必要では無いことが多く過度の反応の結果身体に悪影響が及ぶ

冷えもその一つと考えられる
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!

お礼日時:2010/03/10 22:21

補足:



交感神経が優位になり、内臓の血流が減少しても筋肉運動が行われずに
筋肉への血流が増加しなければ、血流の行き場が無いので血圧も上がります。
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人間の活動は、交感神経と副交感神経の二つの神経に支配されています。



 副交感神経とは、主に夜や睡眠時に働く神経です。
脳の血流を減らし、逆に内臓の血流を増やして内臓を活発にします。(代謝が上がる)
代謝が上がれば、多くの酸素を必要とするので呼吸が深くなります。
腹部の体温が上がると、その熱を逃がすために、肢体や皮膚の血流が増加します。
それで夜は呼吸が深くなり、ポカポカとしてくる訳です。

 一方、交感神経とは、主に昼間の活動を支える神経です。
脳を覚醒させ、体を緊張状態にし、戦闘態勢になります。
つまり、脳と筋肉へ多くの血流を送れる体勢に入ります。
内臓の血流は減少し、体温は下がる方向に向かいます。
なので、緊張状態にもかかわらず、いつまでも筋肉運動が行われないと、
熱源がありません。よって重要部分の体温を保つために、表皮の血流を減少させます。
 ちなみに、あまりに緊張し過ぎると脳の血流と温度が上がり過ぎ、
それを冷やす為に顔の皮膚の血流が増加し、赤面しちゃいます。

 健康な人は、筋肉運動をしていない時は、副交感がきちっと働く訳です。(つまり、リラックス)
しかし、体を動かさずに不安で緊張ばかりしてると、交感神経ばかりが優位になり、
副交感が働かず、代謝と体温が下がり、表皮の血流が減り、肢体が冷たくなるのです。
 つまり、熱源と、血流の関係がポイントとなります。

多分ね。大体あたってると思うよw!
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます!

お礼日時:2010/03/10 22:22

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