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車の場合、走行10万キロをひとつの目安として考える風潮がありますよね。
メンテ次第では15万、20万キロでも問題なく走れますが、比較的大きなメンテをせずに安心して乗れる距離として10万キロはひとつの区切りだと考えています。

バイクの場合、この10万キロは何キロに該当すると考えますか?
車種・排気量にも拠りますが、400cc以上のクラスであれば5万キロ程度だと個人的には考えています。

しかし、中古バイクの相場を見る限り2万キロを超えた個体の数はかなり少なく、市場価値としては車の10万キロはバイクの2万キロに相当するのでは?とも考えています。

皆さんの考えをお聞かせください。

A 回答 (13件中1~10件)

バイクの寿命をエンジンの寿命とするなら、エンジンが何回爆発したか だと思います。


60km/h巡航時、10万キロ寿命の車が2000 rpm ならば バイクが(仮)4000 rpmだったとすれば 半分の 5万キロ。
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>中古バイクの相場を見る限り2万キロを超えた個体の数はかなり少なく



それはメーター改ざんされた車両が多いからです。

ちなみに、バイク便は125ccも250ccも10万キロくらい使うそうです。


「寿命=バイクショップでの分解メンテナンスが必要な時期」
という概念でしたらATで2万キロ、MTで3万キロ程度です。(タイヤを除く)
自動車と違って定期交換部品の寿命が短いですから。(特に駆動系)

定期交換部品のメンテナンスができていれば10万キロもOkです。
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こんにちは


補足です
車とバイクのエンジン回転数
近年、性能が良くなったのは確かですが
バイク=車種によりショートストローク化しています
1万回転以上で最高トルクが出る物とでは比べれば
そこでも分かる筈です、要は乗り方です。
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はじめまして



寿命と走行距離に同じ答えは出無いと思います。

距離のみ回答します

車=10万キロに対し

バイク=1万キロに該当します

とS39年生まれの俺たちの時代はそう言われてました。

もちろんカワサキ、ヤマハの開発にも係わっている人や、

プロのメカニックやレーサーに聞いた話ですヨ。

市場価値についても1万キロ

走行距離1万キロ超えたバイクは、同年式でも極端に下取り値が下がる為

その前に買い換えるオーナーが多い為です。バイクショップ談。
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私見ですが、ホンダのスーパーカブは10万キロ相当でも耐久性あります。

鋳造している鉄が強いので耐久性があると聞きます。内部ピストンが磨耗して圧縮が低下してもピストンリング交換で七割方戻ったとこともあります。五万キロあたりでギヤ類と
サスを交換すれば、10万キロ耐える維持になるそうです。手荒い運転をしている郵政カブも500キロ毎にオイル交換している車は長持ちしているようです。いずれ、一概に車癖もあるから決め付けられないことですが、全体的に劣化を見たときに最低箇所の部品交換次第で維持しているのが旧車会の考えです。特に単気筒エンジンはシンプル故に長持ちしています。
但し、販売業者の考えでは3万キロ超過だと、四輪の10万キロ相当の破格で取引しています。概観綺麗な車種をメーター戻しの不正が多いのもバイクの場合、走行距離次第で売り上げに影響するからです。
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1988年から何台か乗り継いで来たライダーです。


バイクの寿命は乗り手の使用頻度と整備の頻度によると思います。
大事に乗れば距離を走っていても持ちます。
逆に整備が悪いと2万Km位でも調子が悪くなります。

自分のバイクの場合は1万8千Km走行で
ドライブチェーンとスポルケットは1万5千Km位で寿命。
エンジンオイルとプラグは1万Km位で交換。
タイヤは走り方にもよりますが5000Km位で交換(ハイグリップ)。

バイクは車より寿命が短いのは確かです。
本当か嘘かは確認していませんがバイクは車の5分の1の耐久性を目安に作られている
見たいですね。
でも最近は飛躍的に耐久性が向上していますので5万Km位までは通常の整備だけで
大丈夫だと思います。

但し、バイクは車と違い露出部分が多いのでゴムパイプ類の劣化やワイヤー類は錆び付く
と思うので、車庫保管と洗車(細かい部分)は長持ちさせる為には必要です。

バイクの場合、走っている時よりも保管している状態の善し悪しが長く乗るには重要ですよ(^^)h
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点火の関係で、バイクのエンジンは車のエンジンの倍の消耗具合。


というのが、ひとつの基準のようです。
これからすれば、やはり5万キロくらいが、車の10万キロにあたるのでしょう。
(排気量の大小は、関係無いようです)
実際のとこ、質問者さんも言っているとおり、メンテ次第、走り方次第ですし、固体差もありますから、
もち具合は一概には言えませんが。

2万キロを越えたバイクが、あまり売られていないのは、そこまで乗らないで売ってしまう人が大半だからでしょう。
車と違い、一部を除き日常の足として使う人は少なく、趣味で乗る人が多いですから。
市場価値としては、店が下取り(只で、もしくは廃車手数料取って引き取り、でしょうが)したとしても、
2万キロはおろか、1万キロを越えると売りずらいし、廃車した方が置き場に困らない。
というのもあるかもしれません。
これも上記のように趣味で乗る人が大半ですから、走ればいい。という人が少ないのでしょうね。
(走行距離が少なければ良い車体。と勘違いしている人が多いのも原因ですが)
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車で10年10万キロと言われるのは四輪車のエンジンがカムを駆動するのにゴムベルトを使っていたからでしょう。


最近はバイクと同じく金属製のチェーンを使っていますが。
カムのタイミングベルトは10万キロで交換なので、10万キロ走ったら結構な修理費がかかる、更にそのタイミングで他の部分もガタが来てることが多いので結局10万キロ超えたら寿命だ~とか考えちゃうんでしょうね。

別にエンジンだけなら5万キロでも余裕ですよ。
新車のようなコンディションは保てないですけど、一応動きます。
自分のZZR250は既に51000キロオーバーでもうすぐ52000キロです。
知り合いの94年製カブは55000キロ超えてなお60キロまで出てました。

ただ、サスペンションは抜けてるし(インナーチューブ要交換)、塗装は剥げてるし(仕方ない)、カウルは割れてるし(元から)、シートは破れてるし(劣化)、
これを故障と取るか、まだ動くからそれでいいと取るかどちらかでしょうね。
ぶっちゃけ今のZZRを全部直そうと思ったら凄く程度のいい中古車が買えます。

エンジン単体だけで言うなら400ccだと10万キロくらい余裕ですよ。
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インドネシアで長く乗れたのは、ランドクルーザーの初期型でした。


シャーシーがフレームで作られており、一回転してもシャシーは曲がらないくらい丈夫でした。ボディーは、載せ換えて新しい車として中古販売されており距離は数十万キロは当たり前でした。
駄目なのは、普通車のモノコックボディーのほうで、ボディーが朽ち果てると同時に補強をするのですが、あっちこっち穴だらけになり、使えなくなるのが普通でした。
さて、バイクですが、これは、明らかに前者です。フレームシャシーなので長持ちします。そりゃひどい転倒をしたり、どこか固定した箇所にぶつければフレームが曲がりますからおしゃかですが、そうでない限り、多くは屋根下に保存されておりフレームは頑丈です。
つまり、ランドクルーザー同様、いくらでも走れます。
交換しなくてはならない、回転部分のベアリングは規格品ですし、せいぜいゴム製品が入手困難になる程度で、個体としては非常に長持ちする構造だと思います。

自動車が、異常に短命ということも言えるかと思います(モノコックボディーの弊害、自動車メーカーにとっては、反対に商機ですから、わざとそうして回転を早くしているのかも)
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>バイクの場合、この10万キロは何キロに該当すると考えますか?


あくまでも個人的な主観なので異論もあるかと思いますが、ゼロを1つ多くした感じです。
かなり適当ですが、わたしのkawasakiの650RSは100万キロ以上になっちゃいます。(40年物)
HONDAのCB750Fは90万キロです。(30年物)

ここまでくると単純な中古車としての市場価値では推し量ることはできません。
プレミアム的な価値がくっ付いてきます。
650RS(W3)の中古の販売価格は70万円以上
CB750Fはピンキリで高いものなら50万円以上
もうここでは走行距離の考え方は逆転します。
重要なのは走行距離が多いことです。
ほったらかしではなく乗っているから動いている証拠なんです。
走行距離が少ないと怖くて手が出せません。
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