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sakaki6238です
本当に何度も何度もすいません。
使い勝手が悪いのでこちらで質問させていただきました。

>つまり、RBが固定で、RAをVR+固定抵抗として発振周波数を変化させる限り、出力のデューティ比は50%になりません

ということですが
RAとRBの両方を可変抵抗にしても不可能でしょうか?

CMOSが手元になくその使い方もわかりませんので・・・

どうかご教授おねがいします。

A 回答 (3件)

LMC555だったら,


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00958/
データシートの
http://www.national.com/JPN/ds/LM/LMC555.pdf
p.7に「50% デューティ・サイクル・オシレータ」が載っていて,
発振周波数⇒f=1/(1.4 RC×C)
です.
このときRAはオープンドレイン出力端子のプルアップ抵抗ですが,使わないんだったらGNDに落としたら.

NE555(LM555)だったら,
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01496/
データシート(英語)の
http://www.national.com/ds/LM/LM555.pdfFIGURE
p.9に「FIGURE 14. 50% Duty Cycle Oscillator」が載ってます.
発振周波数の式も載ってますが,少し複雑です.
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tanceです。


回路図のダイオードの型名は無視してください。
これは電源などの整流に使うダイオードです。
シンボルとして利用しただけで、本来は小信号用の
スイッチングダイオードを使ってください。
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横から失礼します。



555は(RA + RB)で充電をし、RBで放電をするような回路構成に
なっています。デューティ比を50%にするには (RA+RB) = RB
にするしかなく、これはRAを出来る限り小さくして近似的に
(RA+RB)≒RBとするしかありません。

RAとRBの両方を可変抵抗にしてもデューティ50%は得られません。

そうでなければ、充電と放電を別経路にして、それぞれ
独立に抵抗を変えられるようにする方法があります。
(もちろんフリップフロップを使う手もあります)

充電と放電を別経路にするには、一番簡単にはダイオードを
使います。充電は電源からコンデンサへ充電電流が流れ
ますが、放電はコンデンサから555へ放電電流が流れます。
この、「電流の向きの違い」を利用して、ダイオードで
充電電流と放電電流を分け、それぞれに適した抵抗を
使うことで、デューティ50%が実現できます。

ただし、ダイオードは温度によって順方向電圧が変わるので
それが許されるかどうかが問題です。
「atoz_146さんに質問です。(NE5」の回答画像1
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