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資本家の反対の概念です

概念:物事の概括的な意味内容。

概括:論理学で、さまざまな物事に共通する性質を抽象し、その性質を1つの概念にまとめること。一般化。

辞書で調べても意味がよくわかりません。

A 回答 (3件)

こんにちは。



「概念」という言葉の元々の意味は、文字通り「大体の考え」です。
ところが実際には、世の中で「概念」という言葉が使われるとき、
ほとんどの場合「大体の」という意味では使われていません。

では、どういう意味で使われているかというと、
「他のものとは違う、特定の分類と考え方」
という意味で使われています。
もっと短く言うならば、「考え方」だけでもOKです。
(「概念」=「考え方」)

たとえば、
ほとんど全ての小学生は、数学の微分積分を理解できませんが、
その状態を「小学生には微分積分の概念がない」と言い換えることがでいます。

世界のところどころで生活している少数部族であれば、ネットや電話の概念どころか、電気の概念さえありません。


何となくおわかりいただけると思いますが、いかがでしょうか。
ご参考になりましたら。
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こんにちは。



概:おおむね
念:おもい
ある物事に対して、あなたや私が「○○って大体こうだよな~」と思ってることがあるとします。その思ってることを1つの言葉で表したのが概念です。

例えば、上の例文にある「資本家」の概念とはどんなものでしょう?

あなたが「資本家」と聞いて思い浮かべるのは、お金持ちのA君のお父さん、ではないですよね。
雇う側、社長・経営者、営利を追求する人、利益を受ける人、こんなイメージではだと思います。
これらのイメージを「資本家」という言葉にまとめることを、総括といいます。まとまったイメージを、概念といいます。

「偏見」に似た言葉ですが、それより一般的な共通理解として使われることが多いと思います。

資本家の反対の概念なら、雇う側でなく、営利を求めず、受け取らずなので、さしずめ芸術家やボランティアでしょうか。
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>資本家の反対の概念です


無産家

概:おおざっぱ
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