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カメラ関係の記事や投稿を見ていると、銀塩という言葉が出てきます。
自分の中ではデジカメに対抗してアナログカメラと呼んでいるのですが、そのことでしょうか?
また、何て読めばいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

その通りです。



銀塩とは、普通のカメラのことを指しています。

「銀塩」=「ぎんえん」ですね。

語源とういうか、最初の写真が銀塩板方式だったため、今でも銀塩といっているようです。
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この回答へのお礼

聞くは一時の恥、ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/24 01:03

銀塩(ぎんえん)とは、化学では銀の化合物、写真用語ではハロゲン化銀を指します。

ハロゲン化銀とは塩化銀・臭化銀など、ハロゲン元素と銀の化合物です。ハロゲン化銀は光が当たると一部が変化し、適当な薬品を反応させると露光した部分だけが銀に還元され黒化するので感光材料としてつかわれます。主な用途は写真フィルムです。レーザー感光材料は「ホログラム」という名前で、ご覧になったことがあるかも知れませんね。ハロゲン化銀を使う感光材料は100年の歴史がありますが、有機化合物を使ったう感光材料(非銀塩感光材料)は殆ど研究中の段階です。

> 自分の中ではデジカメに対抗してアナログカメラと呼んでいるのですが、
デジカメに対抗しては銀塩(フィルム)カメラということが多いと思います。以前は銀塩カメラのシャッターがメカニカル式と電子式に分かれていました。

銀塩式はカメラだけではなく、プリンターにもあります。
「銀塩式超高画質デジタルカラープリンター」
http://www.texnai.co.jp/jap/products/pictro/pict …

参考URL:http://www.texnai.co.jp/jap/products/pictro/pict …
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました。
締め切り直前のスベリコミ回答でしたね。(^^ゞ

お礼日時:2003/05/24 01:06

こんにちは。



フィルムの、感光させる部分(片面全体)に塗ってある薬に銀の化合物が入っていて、
そのため一般的にも銀塩(ぎんえん)と呼んでいます。
銀塩フィルムの写真は銀塩写真と呼ばれます。
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フイルムを使う従来型のカメラのことを指します。



ぎんえんと読みます。

http://www.venus.dti.ne.jp/~bouzu893/iitai/it61_ …

参考URL:http://www.kitamura.co.jp/shiki/shiki-37/yomoyam …
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