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オフロードバイクで林道ツーリングを始めようと思っています。初心者ですからプロテクターもちゃんとしたのを揃えようと情報収集しています。
今、候補に上がっているのは上半身でコミネのアーマードトップインナーウェア(CE規格のソフトプロテクター)かフルアーマードボディジャケット(ハードプロテクター)です。
下半身は同じくコミネのプロテクトアンダーメッシュパンツ ロングです。
完全な防具としてハードプロテクターがいいのか、レースとかでは無く林道、ダートのツーリング用なので手軽なソフトプロテクターでも事足りるのか、未経験のため判断付きません。
これらプロテクターに詳しい方、実際に使用された方、他にもオススメのプロテクターを御存じの方、是非アドバイスを宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

>初心者ですからプロテクターもちゃんとしたのを揃えようと情報収集しています。


とても良い心がけだと思います。ソロなどで一度山に入ると怪我は全て自分持ちですからね。身動き取れなくなってはどうしようもありません。

先ほど質問されていたブーツの件でもプロテクターの購入まで考えられているのであれば、やはりハイカットのツーリングシューズなどでは無しに、EDブーツを選択されたほうが良いと思います。

ご選択のプロテクターですが、ツーリングであればソフトプロテクターで充分かと思います。装備を厳重にすると言うことは安全には寄与する部分が多くなるのですが、反対に使い勝手や動きに制限が出ます。

ツーリングをしていますと景色を見るのにチョット山を歩いたり、観光地での散策する事が多々あると思います。また林道では土砂崩れなどが良くあり、そこを通るときに押して通ったりすることがあります。これらを考えると、あまりハードなプロテクターは動きの妨げになります。

また、ハードなプロテクターは着る服を選びます。できれば林道だけでなくオールマイティに使いたいものですから、ソフトプロテクターの方が良いのではないでしょうか。

安全について絶対と言う言葉はありませんが、質問者さんの様にブーツやプロテクターを考慮されているような方は、運転に関しても高い安全意識をお持ちだと思いますので、それほどたいそうなプロテクターは必要ないかと思います。

余談になりますが、オフロードに関しては初心者だと書いておられますので、山に入られる前に近くの土の路面がある場所でブレーキングと、目印を置いて8の字を練習されることをオススメします。またスタンディングでの練習も良いでしょう。これらの基本的な練習をしてオフの挙動に慣れておくと、山に入った時に転倒する確率を大幅に減らすことが出来ます。(わたしはモトクロスの練習でもコースに入る前に体を慣らす意味でも8の字をやっていました。結構奥が深いのです。)

オフロードはコケルのが当たり前だなんてムチャを言う人がいますが、そんなことは余りにも馬鹿げています。やはり慎重に運転して無事に帰ってくることが一番なのです。その為にはある程度安全が確保された場所での練習と、丁寧な操作・意識が必要ですね。
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この回答へのお礼

幾度もの回答、本当に有難う御座います。私はソロでバイクに乗るのが好きなのですが、オフを始める上で非常にそれを危惧しておりました。それを考えれば防具は重要ですものね。
ただ走るだけではなく、景色とかも見るために動くと思いますので私にはソフトプロテクターが良いのかもしれません。
今後もバイク関係で質問すると思います。その時もまた宜しくお願いします。

お礼日時:2010/01/01 20:19

ツーリング好きでレースにも一回だけ出たことあります。


コースは遊びで走ってました。
個人的には、あまりプロテクターの必要性は感じません。
上半身のプロテクターが必要なほどの走りを林道ですることのほうが危険だと思います。

下半身は必須ですね。
オフブーツにモトパン、ニーシンガード。腰パッドもあったほうがいいかもしれません。
上半身に関しては、あっても肘パッドくらい。胸のガードは、クローズドコースでなければ必要性はあまり感じません。
胸を打つときって、転倒して投げ出される時にハンドルバーエンドで打つとか、ウォッシュボード(年代がばれるでしょうか、最近はウープスというのかな?)などでバイクが暴れて胸を打つ、前車が跳ね上げた石が胸に当たって痛いなどなので、
林道でブレスガードをつけるというのは、どんな走りするんですか、という感じ。
本気でガッツリ攻めた走りをしている時は胸を打つときもありますが、
林道ツーリングで「あっ」と思ってスリップダウンでは、上半身はあまり打たないんです。
せいぜい倒れるときに肘を打つくらい。
慣れてくると、倒れる瞬間にバイクを捨てるので、肘すら打ちません。
(転倒時、無理して堪えようとするとライダーごと倒れて、バイクに足を挟まれたり身体ごと投げ出されたりします。ライダーがバイクから離れてしまえば怪我は最小限になります。バイクの損害も対して変わりません。)

足の守りは必須です。
登山靴で林道ツーリングして骨折や捻挫をした人を何人も知ってます。
(こけなければ構いませんが。私もハードに走るのでなければ軽装で行くこともありました。)
下半身はお金をかけてしっかりと、上半身はジャケットについてるオマケのようなパッドなどでも充分、が私の意見です。
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私は、メーカーは別ですが上半身はインナー式のハードタイプを、下半身はニーガード+オフロードブーツでレースから林道ツーリングまで使います。

(殆どレースですが)
その状態でも状況によっては、肋骨ヒビが2回、肩の靭帯一部断裂1回程度と怪我は免れません。

プロテクターは装備を固めれば固めるだけ、怪我をする確立も減りますがやはり完全ではありませんので、結局はどこであきらめるかだと思います。

私が進めるなら、やはり、上半身はハードのインナータイプ(目立ちませんから)

下半身は、ロングタイツタイプも良いですが、ツーリングの際のトイレなど考えると面倒なのでニープロテクター位で大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

「結局は何処であきらめるか」 確かにそうですね。ソフトもハードも状況に応じて一長一短があるのでしょう。しかし、リスクはつき物ですので用心して楽しみたいと思います。有難うございました。

お礼日時:2010/01/01 20:07

ダイネーゼのプロテクタを使用しています。

さてご質問の件ですが、プロテクタを着用されるのは大変結構なことと存じます。最も楽なのは十分な性能を有したプロテクタ内装のウェアを着ることで、BMWの純正バイクスーツが優れていますが、結構高価です。一応ご紹介しておきます。ダイネーゼのインナープロテクタも着やすくてよいですよ

参考URL:http://www.bmw-motorrad.jp/product/riderEquipmen …
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この回答へのお礼

ダイネーゼ、いいですよね。近くに販売店が無いのが非常に残念です。機会があれば試着してみようと思います。有難う御座いました。

お礼日時:2010/01/01 20:04

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