プロが教えるわが家の防犯対策術!

個人的な意見になります。

ボクシングが好きで20年ほどファンです。
実際に会場に行く事や試合のビデオも相当持っております。

亀田選手って2階級制覇してもちろん凄いんです
所が自分の中でどうもいい試合、印象に残る試合が少ない感じがします。

内藤選手の防衛 38戦 39戦 
長谷川選手 防衛戦 
畑山選手VS坂本選手
薬師寺保栄VS辰吉丈一郎

のように語られる試合ってあまりなくないですか?
ファンがあの1戦は凄いとかあまり自分の中ではありません。

どうですか?

A 回答 (7件)

>亀田選手って2階級制覇してもちろん凄いんです



表向きは凄い事でしょうけど亀田長男については疑問ですね。自分はあなたよりちょっと長いボクシングファン歴と実際にC級ライセンスを持っていましたが、後者については放っといて、ボクシングファンとしてみれば世間では内藤に勝利した事で実力があったと認識されているようですが、内藤は明らかに加齢による著しい衰えがありました。内藤が最初に対戦を熱望していた時に戦っていれば違った結果になったかもしれません。その時に散々挑発していたにもかかわらず次男に挑戦させてデータを収集し、その後の内藤の衰えを確信してから長男を挑戦させたわけです。実際の内藤戦は大差で勝利しましたが、見方によっては内藤が勝ってもおかしくないと思ってる人が多いです。亀田長男のような消極的なカウンター狙いの戦法で世界に挑戦してきた日本人選手の殆どが大差の判定で負けています。なのに亀田長男だけ大差の判定で勝利できた事に疑問があります。

まあ不満は置いといて、

>印象に残る試合が少ない感じがします。

こてについては全てかませ犬やロートル(ランダエタも含む)のような選手としか試合をしていないし、内藤も(ただし、次にやる機会があればあまりにも無策だった亀田長男の左を封じれば、今でも内藤が勝つと思いますが・・・)峠を越えた選手だったからではないでしょうかね。今後WBCから義務付けられているポンサクレックとの正規と暫定王者の統一戦を亀田長男がやれば、勝っても負けてもモヤモヤした状況が変わると思います。
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最初のタイトルマッチのランダエダからして引退同様の選手を


強引にランクインさせての暫定戦ですから、内藤以外はまともな
相手とはやっていないと言う印象があります。

そもそもフライ級と言う階級自体、本場であるアメリカ人などほとんど
おらず、アジア圏中心の競技人口ですから、他階級よりベルトの価値は
低いのではないかと私は思います。

個人的な意見ですが、フライ~バンタムまで3階級制覇するよりも
フェザー以上でベルトをとるほうが、価値は上だと思います。
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んー、20年もボクシングを見ていながら日本人の試合しか見ていないというのはもったいないですね・・・・。



畑山vs坂本なども打ち合いで双方の根性はすごかったですが試合のレベル的にはそれほどでもなかったと思います。

海外のボクシングの名試合と呼ばれるものを見ると日本人の試合のほとんどはかすんでしまいますね。

日本人の方が感情移入し易いのは確かですし、辰吉vsシリモンコンのような大番狂わせは盛り上がりましたけどね。
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その格闘技のルールを最大限利用した者同士の試合は地味で素人には分りづらいもんですよ。

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やっぱりTVが亀田を特別扱いした事が発端でしょう。



ここまで反感を買ったり悪いパフォーマンスも問題です。
試合の多くが「何この相手」なんて思う試合も多くあります
単純に海外の戦歴も不自然な相手と戦ってるって感じです。

一度、内藤選手との対戦を断りましたよね・・
内藤との一戦も以前に戦っていれば内藤選手が勝ったと思います。

決して弱い選手ではないんですが自分も印象に残る戦いは特にないですね。

協栄ジムの坂田とか結構実力者と戦って欲しいですね
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内藤戦や一部の試合を除けばほとんどまともな相手とやってなかったからでしょう。



これからいろいろインパクトのある試合を沢山みせるとはおもいます。
そのためにも弱気なマッチメークなく強いのとドンドンやってほしいです。

私は亀田はかなり強いと思うし周辺階級の中でも最強だと思ってますよ。
辰吉の全盛期よりも間違いなく上だと思ってます
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亀田はTBSが儲ける為に人為的に作ったチャンピオンなので弱いから印象に残らないんでしょう。


日本人選手が東南アジア選手を買収したり、弱い選手を選んでランクを上げることはよくありますが、亀田の場合は極端に多く、日本人・強豪相手との試合の絶対数が少ないです。
チャンピオンになった試合も最初から判定に持ち込めば100%勝ちがもらえることを前提にしたガードを固めてカウンターだけを打ち絶対にKOをさけるだけの試合では白けるのも当然でしょう。
むしろチャンピオンなのにKO以外は絶対負けという、ものすごいハンディキャップマッチで判定に逃げる亀田を最後まで追いかけた内藤の執念には見るべきものがあったのではないでしょうか。

自分が内藤だったらガードを固めた相手をKOしないと勝てない試合なんか絶対受けないですね。
例えマスコミに亀田から逃げてると叩かれてもです。
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