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養護老人ホームを外部サービス利用型特定施設である養護老人ホームに転換することについて質問します。
基本的な質問だとすればすみません。
個別契約型と特定施設型というものがあるようですが、外部サービス利用型特定施設=特定施設型なのでしょうか。
それとも外部サービス利用型特定施設を分類した中に個別契約型と特定施設型というものがあるのでしょうか。

また、収入(補助金等)や支出(人件費、職員配置等)の面では個別契約型のほうが経営において優れていると聞く一方で、特定施設型に転換したいという施設の意見もちらほら聞きます。
いったいどちらの形態のほうが経営的に有利なのでしょうか。
それぞれの長所・短所を知りたいです。
御回答お願いします。

A 回答 (1件)

一番のポイントは現在の要介護者・要支援者の人数です。



個別契約型=訪問介護・通所介護等を活用する
外部サービス利用型特定施設=特定施設ですが、サービスは外部の訪問介護や通所介護事業者と契約してサービス単価も90%です。

外部サービス利用型特定施設は養護老人ホームのケアマネがプランを作ります。
在宅サービスでは30分単位(生活援助は1時間から)のサービスが外部サービス利用型では15分単位のプラン設定ができます。

利用者が少ないと個別契約型の方がいいでしょうね
一定の利用者が無ければケアマネの人件費が作れません

ただし、将来的に考えると外部サービス利用型特定施設が良いと思っています。
*15分単位でプラン設定が可能であり、施設内移動の時間や居室面積を考えれば柔軟なプラン作成とサービス提供ができると思います。

経営的に…
訪問介護事業所、通所介護事業所を併設で持つことは養護の母体から考えると難しいでしょう。
*新規に事業所を立ち上げて採算をとるのは難しいですよ
 だから契約に基づいて外部サービス事業者を利用します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
別でしていた質問にもお答えいただいたようで、非常に助かりました。
重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2010/01/11 17:27

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