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「死んだら家族葬でひっそりとやりなさい」と遺言を残し年末に祖父が亡くなりました。言葉通り葬儀は近親者のみで行いましたが、亡くなったことを聞きつけた方が「偲ぶ会をどうしてもしたい」と申し出てきました。
祖父は大学教授やボランティア活動や政治活動をしていたこともあり、地元ではそこそこ名の知れた人間です。もしお葬式をしたら大変だろうということで祖父も家族葬を望みました。
しかし、どうしてもお礼とお別れを言いたいという方が少なからず出てきてしまい、偲ぶ会はする状況となってきました。
ここで質問ですが・・・
?偲ぶ会とは、そもそも誰が主催してもいいのでしょうか?
 遺族としてはどこまでかかわればいいのでしょうか?
?もし、その方が発起人として偲ぶ会をやったとしたら、偲ぶ会の代金は誰がするのでしょうか?
参加した方が持ってくるお花代やお香典でまかなうとしても、もし足りなかったらその方の自腹となるならば、祖父の遺志に反するので遺族が主催した方がいいと思っていますが。
?会費制にしなくてもいいのでしょうか?食事やお返しなどを考えると、かなりお金がかかりそうなのでそれならばお葬式と変わらないので、できれば誰にも負担なくできたらと思うのですが、偲ぶ会はそもそもどういった流れのものなのでしょうか?
?まだこの世に魂がある四十九日前にやりたいとのことなのですが、こういった会はいつやってもいいのでしょうか?
ご回答お願いいたします

A 回答 (2件)

お別れ会は四十九日忌までに行い、偲ぶ会は忌日に行う法要にも行えます。

参考URL(根拠など)
お別れ会同様(1)香典を辞退 (2)香典を受け取る (3)会費制の方法があります。(1)の場合、遺族が払うことになります(発起人の自腹となるのは避けるべき)

家族葬後に、本当に参列していただきたい方だけの、招待形式がお別れ会や偲ぶ会として、無宗教方式(ホテルなど)で行うもので、故人と特に深く交流のあった方々だけで心を込めてお送りする趣旨のものですから、主催は(1)(2)は遺族が多いですし、(3)は発起人や会社などが多いです。

参考URL:http://www.owakarekai.net/qa.html
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>?偲ぶ会とは、そもそも誰が主催してもいいのでしょうか?


誰でもかまいませんが、参列者の多くが納得する方でなければ、変でしょう。

>遺族としてはどこまでかかわればいいのでしょうか?
まあ、ご家族は密葬済ましてるなら、あくまで招待されるような形で参列するほうが自然でしょう。

>?もし、その方が発起人として偲ぶ会をやったとしたら、偲ぶ会の代金は誰がするのでしょうか?

個人でやるなら、完全な会費制で参列予定者で足が出ない規模でやる方向で考えるでしょう。NPOなどの会や、会社なら、そこで予算を決めてやるでしょう。

>遺族が主催した方がいいと思っていますが。
そのほうが遺言を破るような気もしますけどね。まあ、遺族主催なら、改めて「生前ご主人がお世話になった方へのお礼の会」とかにしたほうが自然でしょう。

>?会費制にしなくてもいいのでしょうか?
会費制も多いです。

>49日
あえてはずしても良いでしょう。そもそも仏教的な方しか来ないものでもないでしょうし、はずすことで遺言を一応守る形にもなります。
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