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12-inch-square cement paving blocks, with grass filling the four-inch gaps in between them, are laid down in the driveway area.
( ドライブウェイ一帯に12インチ四方のセメントの舗装ブロックが敷き詰められ、そのブロックの4インチほどの隙間に芝を植えこむ)

grassは人ではないので、それ自体で動作をできないので、
filled(敷き詰められた)
と過去分詞になるべきかと思ったのですが、~ing の形になる理由を教えていただけますでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

人でなくても主語になり得ますよ。


Grass fills the four-inch gaps。
ガラスが4インチのギャップを埋める。
さんこうURLにアルクえいじろうのfillで引いた結果を示しておきます。
埋めるとかいう意味があります。
また例文で、Fireworks filled the sky.
というのもありますよね。

参考URL:http://eow.alc.co.jp/fill/UTF-8/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

さんこうURLもありがとうございます。

お礼日時:2010/01/07 23:25

 こんにちは。


 前後にカンマがあるので、『挿入』の形です。また、『人』でなくても、動作は出来ます。それが『無生物主語構文』と言われるものです。
 ただ……言語は生き物ですし、色々な文章がつくりえます。ですので、あなたの質問が『宿題・問題』であるならば、もちろん理由を追求すべきです。しかし洋書などを読んでいるのならば、(ああ、このような文もあるのか)と思って流すことも大事だと思います。なぜなら、私が書いているこの文章を文法的に完全に説明できる人は居ないと思うからです。
 参考にしてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり柔軟に読み流すことも大切だと思います。
ただ、私自身、読み流すほどにはまだまだ文法知識が足りないと思うので、
地道に疑問を解決できるものは、解決していかないと英語力もついてこないかなぁと。。。

お礼日時:2010/01/07 23:33

こんにちは、



これは、独立分詞構文です。

旺文社の「ロイヤル英文法」には「with+独立分詞構文」として載っています。

以下、2009年度版 旺文社 ロイヤル英文法 の526ページからの引用です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<with+独立分詞構文>
付帯状況を表す独立分詞構文はwithをつけた形をとることが多い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、分詞構文の時制ですが、単純系の分詞です(完了形の分詞ではない)ので、文の述語動詞と同じ時制を表します。(参考書の分詞構文の時制で、ご確認ください)

つまり、

12-inch-square cement paving blocks, with grass 『filling』 the four-inch gaps in between them, are laid down in the driveway area.

を、節に直してみると、文の述語動詞「laid」の時制に合わせて、

12-inch-square cement paving blocks, with grass 『filled』 the four-inch gaps in between them, are laid down in the driveway area.

と成ります。 この文の場合はfillingでも filledでも、大してして変わりませんね。

ご参考までに
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まず、このまま filled にしたのでは絶対におかしくなります。



*with grass filled the four-inch gaps in between them

the four-inch gaps in between them が浮いてしまいます。
「fill された grass をもって」と the four-inch 以下を結びつけるものが必要です。では in か何かを入れればいいかと言うとそうでもありません。

fill「満たす」 は “fill 満たされるべきところ with 満たすもの” という構造を取ります。すると受け身や過去分詞の修飾を受けるのは

fill O1 with O2 → O1 is filled with O2 / O1 filled with O2
O1をO2で満たす→O1がO2で満たされる/O2で満たされたO1

O1になります。したがって

with the four-inch gaps filled with grass between them

この用法では「満たす」動作をするものが主語となります。

もう一つ、S fill O という形で「SがOを満たす」という用法もあります。主語は動作の意志を持つ人も、意思のない、中に入れられる “もの” でもありえます。

The pupils filled th hall.「生徒が講堂にあふれんばかりにいた」
He filled the glass.「グラスに(水などを)ついだ」
Water filled the glass.「水がグラスに満たされた」
The job filled every minute.「仕事に時間をつぶされた」

質問文に相当するのはこちらの方で、Grass fills the four-inch gaps between them.「芝がその間の4インチの隙間を埋める」が根底にあり、受け身ではないため付帯状況では filling になるのです。
当然、芝が自分で生えた状況とは考えられないので人間が植えたのですが(手入れを怠って芝が伸びたのなら芝の“自主的な”行動となります)、動作を行わないものが主語となる表現もあります。
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この回答へのお礼

なるほど~!

参考になる回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/08 00:02

No3です。

 どうも僕は今回間違えたようです。

未だに何処を間違えたのか良く分かっていませんが、No4の回答者様は、絶対に間違いませんから、ぼくは間違えたようです。

今から、No4様の御回答を拝読して、勉強しなおします。

取り急ぎ、報告まで、
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この回答へのお礼

私の質問に時間を割いてくださいましてありがとうございます!

私もNo4さんの回答を参考にしています:)

お礼日時:2010/01/08 00:11

敷石を敷設する際のやり方として、石の間にすき間を空けて間に芝(日本ではリュウノヒゲなどを使用することも多い)を植え、すき間が芝などの草の生長により埋め尽くされた状態がその「舗道」の完成形とするものがあります。


今回の場合はまさにそれでしょう。
12インチ四方の敷石が、芝が間を埋めるように4インチのすき間を空けた上で並べられたということでして、芝はあくまでも敷石と敷石の間を自らの生長により埋めるのです。fill の主体はgrass です。
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この回答へのお礼

自分で庭を造ったりすることはないですし、その造りも意識したことがないので、この英文のイメージがイマイチ掴みづらかったです。

「リュウノヒゲ」という芝の名前もはじめて知りました。ネットで調べたら、「あ~、これがリュウノヒゲって言うんだ~っ」っと、英語とは別の勉強になりました。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/08 00:22

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