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どういう目的で氏族は外に出ようとしていたのでしょうか。
その時代の日本において、そこから出て生活することにメリットなんかあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

>古代日本では畿内から氏族が流出しないように


>関所を設けていたらしいですが
という前提が正しくないように思われます。
古代=古墳時代~平安時代においては畿内周辺、特に東国は「まつろわぬ民」の住む辺境地域という認識がありましたので、こうした「異民族」(と朝廷が認識しているだけ)が畿内に入り込まないように関を設けていた、というのが一般的な解釈です。
どこでそんな説をごらんになったのですか??
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この回答へのお礼

>そんな説

ネットで見たんです。
あなたの意見のほうがしっくりくるし自然だと思います。

お礼日時:2010/01/08 10:06

弥生時代の後半になると、人口も増え集落内では耕地が不足してきます。


そのような状態に置かれたら、開拓精神旺盛な人達が集落外に出て行くのは当然でしょう。

これがあったから、日本国内津々浦々、同レベルの文化が広まったといえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

最後の一行ですが、関所があったのにもかかわらず、全国に同レベルの文化が広がったということですか?
“これ”というのが何を指しているのかはっきりしないためよくわかりません。

それとも“これ”というのは関所でなく開拓精神のことでしょうか?。
補足お願いします。

お礼日時:2010/01/07 18:07

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