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来季は優勝争いが出来そうですが、バベシの負のなんたらというのがあったせいか、まともに優勝争いが期待出来るよね、という意見を出すのにおっくうになっていると思います。

(万人受けする、スポナビ+というブログサイトを見ているからかも知れませんが。)

ドラフトでモローを獲ってリンスカムをみすみす逃した、

セクソン、ベルトレ、オーリリア、ウォッシュバーン、バティスタなどなど、獲得した選手が活躍しない、

マリナーズから出て行った選手が他球団では活躍する(実際はタイガースのギーエン等、数は少なく、彼らもそんなに大成はしてないのになぜか言われている)、

ロペスの不用意なエラー、

とかマイナス面を皆さん見過ぎではないかと思います。
実際,今年のマリナーズはワカマツ監督とザーエンシクGMの元、マイナー組織の成績も良かったし、強固な守備を中心にチームがあっという間に魅力あるチームに変わったと思います。

バベシ元GMの時も良い選手は居ました。
でもバベシGMがコンセプトを持たなかった事が悪い結果に繋がったというのが実際の所です。そういうところを誰も伝えてない気がします。

バベシ負の遺産などという人たちは、どういうことを考えてそのように誇張してしまったのでしょう。
あと、今年のマリナーズは実際どこまでイケると予想しますか?

僕はエンゼルスが3位で、レンジャースと熾烈な優勝争いをすると思います。

実際の意見をここでお聞き出来ればと思っています。宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

アメリカではここ数年間のマリナーズが行った補強策は失敗だったと、前GMを非難する報道は多々ありました。


代表的なのは、数年前にオリオールズからエリックべダードをトレードで獲得するために貴重な若手5人も放出したことです。
また、ご指摘されたベルトレとセクソンの不発も大打撃だったと思います。
基本的にここ何年間で、イチロー以外は総入れ換えされていることは、前GMがいかにダメだったかという事を表しているかと思います。
また、2001年には記録的な勝数のシーズンであり、わずか数年で大敗するチームになった経緯もあります。
2000年代でマリナーズにとって良かったことはイチローの活躍とヘルナンデス投手の成長以外に思い当たることがありません。

しかし、ご指摘されたように、今回オフのマリナーズの補強はよかったと思います。
アメリカのメディアではストーブリーグの勝者とも言われています。
・フィギンスの獲得により、イチローと打順の1番と2番のダブルパンチ
・リー投手の獲得により、ヘルナンデスとの二枚看板
など、マリナーズにとって明るい話題がありました。
シーズンに入るまでに、さらに補強する可能性もあると思います。

個人的には、今年のレンジャースは優勝を本気で狙ってくるとは思いますが、何かが足りないような気がします。
エンゼルスも松井とロドニー獲得以外に、目立った補強はしていません。
むしろ、エンゼルスはフィギンスとラッキーのFA放出のマイナスの方が大きいような気がします。
アスレチックスはエリックチャべスが復活すれば、ダークホース的な存在に化ける可能性もあるかと思います。
今年のアリーグ西地区は競争感が増すと思います。
楽しみですね。
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この回答へのお礼

バベシは選手を集める仕事はできていたと思いますよ。放出した期待の若手という割にはたいした5人ではありませんでしたね。
アダムジョーンズはブレイクしましたが、それだけです。

それにベダードじゃないです、ビダードです。マスコミに感化されないでください。ビダードは思い上がりが強く、期待程ではありませんでしたが、僕が期待し過ぎたのは否めません。多くを期待し過ぎた、というのが実際の所です。

バベシばかりだめなのではありません。ぼくらの見方もダメだと、僕は思いますね。

マリナーズにとって良い事は、去年たくさんありました。
若手が良い経験を積めた事です。マイナーがいい成績を納めています。
今年は絶対優勝争いします。

あなたはスタッツが好きですか?試合の映像をもっと見てください。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/09 22:29

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