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どうでもいい質問なのですが

テレビを見ててふと、思ったので。
ラグビー選手ってみんなガチムチじゃないですか
ガチムチだからラグビーやってるのか

それともラグビーやってたらガチムチになったのか、どっちなんでしょうか?

細いガリガリでもラグビーやってたらガチムチになるんですかね

A 回答 (4件)

テレビに出ているラグビー選手は、みんな高校の頃から、


筋力・重量をつけるためにウェイトトレーニングを継続して行っているので、
結果としてガチムチになります。人間の体は、筋力と筋肉の太さは比例するので、
パワーをつけるトレーニング(筋トレ)をしたら、ガチムチになるのです。

筋肉は積み重ねでしか増えていかないので、高校生より大学生、
大学生よりトップリーグ選手の方が、ガチムチです。

>細いガリガリでもラグビーやってたらガチムチになるんですかね

これは誤解です。通常、ガリガリの人がラグビーをやるだけだと、
運動によるカロリー消費が激しいので、さらにガリガリになります。
そうなってしまうとラグビー選手としては実力を発揮できないので、
パワー・重量をつけるための筋トレと、十分な栄養摂取を行うのです。
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この回答へのお礼

おお、やはりガリガリがラグビーをしてもガチムチにはならないんですか。

まず筋トレが大事なんですね、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/11 15:50

現代のラグビープレイヤーは、特に一流チームでは、ウェイトトレーニングを計画的に行い、プロテインなどの栄養摂取もも栄養学や運動生理学の専門家のの指導の下に行っていますから、そういう意味ではボディビルダーに近い体作りはしています。

しっかりしたチームであれば、体作りのノウハウももっていますから、そういうチームで指導を受ければほとんどの者がしっかりした体を作ることはできます(本人の意志にもよる)。
ラグビーでは直接体をぶつけ合うため、体幹がしっかりしていないと当たり負けるし、当たりの強さはスピードと体重の積になるのでどちらも鍛えています。スピードを付けるのは時間が掛かるので、まず体重を付け、それを筋肉に転化していくようなトレーニングを行っています。これで、肉の鎧と呼ばれる体を作り上げています。
昔はそこまでしていませんでしたから、ひょろひょろとまでは行きませんが、結構やせた選手もバックスにはいました。当時は、現在のようなクラッシュプレー全盛ではなく、バックスが密集に入ることもそれほどありませんでしたからですが、ルール改正やプロ化などで大型化し、現在のような状況になりました。

で、ラグビーを引退すると、この肉の鎧が贅肉の鎧に成ってしまうのですね(トホホ)。それでも、元の肉の付き方が違うので、ムキムキ風のデブになります。

なお、プロテクターは現在はパッドの厚みが1cm以内(ちょっと自信ないけど)に制限されていますから、プロテクターでムキムキに見えると言うことは無いと思います。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!

どうやら体作りが大事みたいですね、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/11 15:48

なったんじゃなくてならざるを得ないというかんじでしょうか。


ラグビーは直接体をぶつけ合うことの多い競技ですから、ある程度委譲の筋力が絶対的に必要です。
あの体ですから骨折や打ち身がたえないのに、細いガリガリでなんてタックルくらったら命の危険すらありますよ。
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あれはプロテクターを付けてるからというのと鍛えているからです

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