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バレーボールにおいて、ジャンプして打つスパイクは凄い威力です。
ジャンプしないで(両足が床についた状態で)ボールを打つよりも威力がある気がします。

バレーボールのスパイクのように体を宙に浮かせてボールを打つ場合と、床に足が着いてい状態でボールを打つ場合で「物理的」にボールの威力に違いはありますか?

先日、フジテレビの「平成教育学院」で自由落下で無重力状態を作ってコマを回す実験をやっていました。
http://wwwz.fujitv.co.jp/heisei/02.html
もしかして・・・バレーボールにおいてもジャンプして一種の無重力状態にあるからこそ、ボールに重みが乗っかるのか?なんて思っていますがどうなんでしょうか?

文系でして物理は中学で習った程度です。
質問も上手くできておらずすいませんがよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

スポーツの物理は、なかなか難しいものです。


人体の構造など、単なる物理現象では説明できないようなこともあるので。

少しバレーボールをしていたので、そのことを思い出しながら考えてみました。

ジャンプして打つスパイクは、角度がついています。(より上の方から「打ち下ろしている」)
・「物理的な効果」という意味では、上から打ち下ろす方がより「落ちてくる」(重力加速度が大きく働く)ということが言えます。
ただし、その効果はあまり大きくないと思います。(距離も時間も短い)

・こちらは、運動力学というのかわかりませんが。
打ち下ろすということは、それだけ「腕を振りおろしている」ことになります。
真横に打ち出すよりも、真下に打ち出す方が力が入りますよね。
この効果が大きいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たしかにスパイクの角度の要素は大きそうですよね。

お礼日時:2010/01/11 16:04

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