プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

JALて、色々な会社のスポンサーしてるけど???

今テレビを見ていて、思ったのですが、ホノルルマラソンなんかは、メインスポンサーみたいだし、
ゴルフのトーナメントでも、JALのマークをあちこちに見かけます。
破産寸前なのに、大丈夫ですか? お金が無いのに、ビックイベントのスポンサーしているのだろう?
ホノルルマラソンのスポンサー料は高いと思うのですが??
(他業ですいませんが、サンヨーも、プロ野球のJrオールスターは中止にしたと聞きます)

本業の航空業務でも、同業他社より料金が高い為、お客が他にも流れているとの事ですか?
業務改善を先にてこ入れすべきと考えますが?

みなさんは、どう考えますか

A 回答 (5件)

No3です


最初に事業と書いた意味が伝わっていなかったようです。

東京<=>ホノルル
客が0だろうと450人乗ろうと、運用費用は変わりません。
※ 人間の重量は機体等に対して無視できますから。
平均乗客率60%が航空ラインとしてのペイラインとされています。
料金が、通常期とホノルルマラソンの時と一緒で、ホノルルマラソンの時はチャーター便が飛ぶくらいですので満席とすると往復で16万程度(現時点のJALの検索サイトより)
一便あたり往復 450×(1-0.6)×16万 = 288万の売上アップ。
一万人が、この時期の「追加需要」であると考えると
10000÷(450×0.4)= 37 往復便を満席にする需要が生まれています
288万 × 37 = 1億6千万
さらに、航空料金は季節性があります
上記の往復16万というのは、ちょうど一ヶ月後2月16日前後の料金であり、春休みに入ると、往復20万となります。
閑散期 60%の乗客率として
450×(1-0.4)×16万 = 4320万の売上
繁忙期 100%の乗客率とsちえ
450× 1 × 20万 = 9000万の売上
この料金差による売上の変化は
(9000-4320)×37 = 17億3160万
上記の計算は、ざっくり全員がエコノミー料金です。
無論、全員がJALでないですし、旅行代理店引渡し価格は違うものになりますが、JALホノルルマラソンが広告活動ではなく、JALによる売上拡大の販売促進策としての事業である側面があることは推測できます。
上記の金額に見合う冠料金なのかどうかは、ネットで検索した範囲内では不明です。
http://artifact-jp.com/2007/10/30/anime-business …
ここを参考にするなら、昼間に一時間番組を単発でやっていましたが、その料金は1000万円はいかないようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

またのコメントありがとう。 ホノルルマラソンがスポンサー企業が、大きな利益を生む事業とは、
発想が有りませんでした。新たな知識になりました。
JTBを含め、色々な旅行社も大きなイベントで、収益を上げないとね。今年はオリンピックと上海万博
ビックネームなイベントが有りますので、JALもお客さんをたくさん運んで、倒産しないように、
踏ん張って欲しいものです。これからは広告費も削られるでしょうね???

お礼日時:2010/01/17 10:30

税金を投入し再建を目指す企業がスポンサー契約を継続する余裕はありません。


スポーツを含めスポンサーから撤退するしかありません。
清水エスパルス、日本陸連、宮里藍、東京ディズニーリゾート、ホノルルマラソンなどはことごとくです。
テレビコマーシャルも新聞広告も切れるものは何でもで、
当面は切り詰めて経費削減を図ることになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

もう、背水の陣をひかないと、屋台骨が折れそうですね。 税金投入して、売却出来る物は、売り払い破産だけは避けないとね。たぶんリストラが増えますね。 もうスポンサーの維持などと面目を保つ意味合いが
もう消えましたね。 細い柱でこの冬、雪が積もって、グシャリと行かない事を祈りたいです。

赤字解消の、自浄能力が無いのですね。??????

お礼日時:2010/01/16 14:28

ホノルルマラソンは事業です。


サンヨーのオールスターでサンヨーの家電品は売っていませんが、ホノルルマラソンではJAL便を売っています。

ホノルルマラソンでは、最盛期二万人、現在も15,000人程度の日本人が参加しています。
747の乗客数450名とすると 33機必要です。
激安で6万程度で往復できるハワイが、この時期ですと17万程度で販売できる。
無論、JALだけがホノルル空路を持っているわけではありませんが、公式の利益は受けているでしょうたぶん。
http://www.honolulumarathon.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、仮に往復で1万人の運送すれば、宣伝効果は有るとは思いますが、
もう、緊急事態ですけど、まだスポンサーを続ける、お金があるのでしょうか?
株主に見放され、税金投入までして、世論が許してくれるのかな?

お礼日時:2010/01/16 14:22

「広告宣伝費」って考えると、いきなりスポンサーから降りる方が悪影響がありそうな・・・



ホノルルマラソンやゴルフのビッグトーナメントなら、頼まなくてもテレビや出版物でJALのロゴを映し出してくれるワケ(NHKのニュースだってJALのロゴをマスクするコトはないよね)で、一般の広告媒体よりも費用対効果の面において有利ではないかな?

また、「JALの大会」のイメージが定着したイベントから撤退すると「いよいよ危ない」とのマイナスイメージが強調されそうだし、社内の士気にも影響するだろうし・・・生き残りをかけた企業体の戦略としては”間違っている”と言っちゃうのは酷か と。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

広告宣伝費ですか! 確かにスポンサー下りると、知名度が悪くなりますね。
株価にも影響しますね。 難しい選択ですね。
私の会社も、テレビCMを永遠と続けてます。商品の代名詞にもなりますからね。
マジックインキも、商品名ですからね。 F1でもメインスポンサーは大写しで、世界中に並びますね。
オリンピックのスポンサーも同じく、知名度アップですね。
電光掲示板の時計でも、オメガの名前は、毎回出ますからね。

どこまで会社が、持つか問題ですが、国が倒産だけは避けるように、援助しますかね?

ありがとう

お礼日時:2010/01/11 14:01

そこらの街を歩いているセレブな人と同じで、見た目はセレブだが内実はキツキツかローン地獄一歩手前なのでしょう。



企業を外から見る時は、きちんと決算シートを読み取ることだと今回のJAL問題は提起してくれています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まあ、誰から見ても、業績悪化は判ります。 上場廃止になっても、スポンサーの維持出きるのかな?
外見は華やかでも、CAさんは大変ですね。色々な任務が有るのですね。
テレビで拝見しました。お掃除業務など、裏方の仕事も大変ですね。

もう、見栄を張るお金も尽きるのでしょう。株主総会でも意見が今まで出なかったのか、
不思議でしょうがないです。 経営が傾いてるのも、数年以上前からでしょうけど。
経営を立て直す、浄化能力が経営陣に無いのですかね??

コメントありがとう。

上場廃止のニュースの後に、ホノルルマラソンの番組が有ったので、この会社は何を考えてるのだろう?
私も、JALの関連会社の株式持ってるけど、この1年で急に暴落。
他の会社に、JAL株を売却してるけど、JAL関連の仕事しているので、影響がデカイデス。

お礼日時:2010/01/11 12:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!