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30代半ばの医学部受験について。


私は30代半ばの女性です。
幼い頃から医師という職業に憧れをもっていたのですが、いかんせん勉強が得意ではなかった為
世間一般では早いとされる22歳で結婚、翌年子供を授かりました。

その後仕事を持ちながら、妻として母として、ごく普通の生活を送ってまいりました。

昨年子供の中学受験が無事に終わり、改めて自分の人生について考えた時
医師になりたいという気持ちが抑えられなくなりました。

30代の医学部受験に関しては、私なりに調べた結果、かなり厳しいものになることは
重々承知しています。

ですが、諦めようとすればする程、医師に対する強い想いが溢れてきました。
私の残りの人生をかけて、病気で苦しむ方々の手助けをしたいと
来春、医学部受験を決意しました。

経済的な面から、国公立を受ける事になると思います。

そこで、30代の医学部再受験に対して前向きな首都圏の医学部をご存知でしたら
ご教授頂けないでしょうか。
これまでの主な情報収集源はネットなのですが、様々な情報が錯綜しており
何が正しいのかわからなくなってしまいました。


主人にはまだこのことを話していませんが、話したらきっと応援してくれると思います。

子供は中学生なので、時々保護者会等で学校に出向いたりお弁当作りがある以外は
殆ど手がかかりません。

また来月より両親との同居が始まるため、その点でも十分学校と家庭を両立していけると
考えています。


子供が生まれてから、少しでも長く子供一緒にいたいと
生活習慣には人一倍気を遣って過ごしてきたこともあり
健康面や体力的にも自信はあります。

若くして子供を授かり、それ故に苦労した事も少なくありませんでしたが
子供に、社会にここまで育てて貰いました。


これからは、その恩を医療というかたちで社会に還元していけたらと思っています。

厳しいご意見もあるかとは存じますが、そちらも含めて皆様のご意見を
お願い致します。


最後までお読み頂きありがとうございました。

A 回答 (11件中1~10件)

医学部志望の息子がおります。

一浪していて現段階で防衛医大と自治医科の
一次試験に合格しています。二浪はできないので息子はこの一年必死に頑張ってきました。

衣食住を親が用意して息子はほぼ食べる、寝る、勉強するしかしていません。一般家庭の主婦がそんな風にできる環境なのでしょうか?お子さんはそんな母の姿を見てどう思うでしょうか?お子さんは母に医者になってもらいたいより、普通に家事、育児をしてもらいたい願望が強いのではないでしょか?質問者様の熱意は充分に伝わってきます。しかし同じ母として子供を生む=何かを犠牲にしなければならないのかな?と私は思います。学問だけではなく人それぞれだと思いますが、例えばスタイル抜群だった方は出産=多少の体型崩れ、お仕事を持っていらっしゃった方は保育者または助っ人等がいない場合、出産=退職や時間制限など…話はそれましたが…



とにかく医学部はどれも難関で現役生でもシビアな世界でした。学力も県トップ高校の上位者しか入れないと思って良いと思います。息子も何度も心が折れそうになり、はたから見ていても辛い時期がありました。

でもお子さんが成長して他に生きがいのような気持ちを高揚させてくれる何かが欲しくなる気持ちお察しします。私も出産が早くて20歳前で息子を産みました。昔描いた未来図は、今頃は悠々自適は暮らしをして若いときにできなかった友人とのランチやショッピングや旅行などしてるのかなと思っておりましたが、現実は仕事があり時間がない、医大に進む息子の学費確保で金銭的余裕もない生活です。なかなか思通りにいかないですね。質問者様は違う形で納得できる何かをお探しになられた方が賢明かと存じます。ご気分を害されたら申しわけございません。
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医者というより、看護師や介護福祉の分野への進学を考えたほうがいいのではないでしょうか?医者というのは過酷な仕事です。

看護や介護ができないとなると非常に難しい。同じ医療系で人助けがしたいのなら私は、絶対看護師を勧めます。その方が、時間や費用のロスが少ないから。
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質問者さんの質問は、30代の医学部再受験に対して前向きな首都圏の医学部 を探していらっしゃるのですよね。


私の知る限り 群馬大学は避けたほうがよろしいと思います。私の後輩のお爺様が、群馬大医の教授をされていたらしいのですが、高齢受験者は合格できないとはっきり言っていたらしいです。あくまでも伝聞ですが。 その何年か後、例の問題が起きて やっぱり本当だったんだ と思った記憶があります。

 それはさておき、質問の回答とは少々ずれますが、質問者さんの学問に対する姿勢はすばらしいものがありますね。
 日本は立憲民主主義国家です。憲法を頂点とした法体系で国が成り立っています。
その憲法は、国家権力を抑制し国民の権利自由を守るためのものであると定義する学説もあります。
そしてその自由権の中には、思想良心の自由、学問の自由と職業選択の自由が含まれています。
そこには年齢制限などありません。
 自分の人生に夢を持ち、学ぶ場所を求め、そして学んだ知識を社会に還元する。
これはとても崇高なことだと思います。
 本来国立大学の入試判定に年齢の要素が入っていたとすると憲法上問題があるように思われる重大なことだと思います。
 なぜなら、確かに年齢による合理的な区別は、公共の福祉(人権抑制の根拠)のために必要な事です。
しかし、年齢だけで学問の機会を奪うのは本当に合理的な区別でしょうか?違憲の要素を含む不合理な差別ではないでしょうか?区別を正当化する立場からは、一人前の医者になるのに時間がかかるから社会に出ても長くはない とか若い方が呑み込みが早く、新技術にも対応できる とか 体力的に若い方がいいなど言われますが、本当にそうでしょうか?
 例えば、26歳で医師国家試験に受かった人と42歳で受かった人とどうして若い方が医師として有望なんて判断できるのでしょう。もちろん若いことのメリットはありますが、年齢を重ねないと身につかないメリットもあるはずです。
 患者の話を聞く力があり、その話を実感できる力あり、その力によって安心する患者さんがいる。
こんな形はむしろ苦労を重ね年齢を重ねた人のほうが向いてるのではないでしょうか。
何も医療とは最新の技術だけを患者さんに提供するだけではないのですから。
 とすると、年齢を合否の判断に入れるのはやはり不合理な差別のように思われます。憲法の14条では年齢での差別を禁止していますから、違憲の要素が濃いと思います。

 とはいえ、まだまだ日本は立憲国家として諸外国と比べると人権に疎い場面に遭遇することが多いと思われます。これは仕方ないことです。
しかし、政権も交代しましたしいつチャンスが回ってくるかも知れません。周りになんと言われようが、努力だけは是非続けられる事を祈っています。質問者さんの代で万が一希望がかなわなくても、あなたのその背中をお子さんはしっかり見ているはずですよ。
 質問の趣旨とは遠く離れた回答になってしまって申し訳ありませんでした。 ただ質問者さんの姿勢と
多くの回答を読んでいて、どうしても応援してくなってしまったのです。
 道は長く険しいかもしれませんが、その道を通った者にしか出来ない事があるはずですから。
体を壊すということは、動物として一番弱い立場に立つ事だと思います。そんな弱い立場に立った人間という動物を救ってあげられるなんて やはり同じ動物として崇高なことだとおもいますよ。
 いつか一人の素晴らしい医師がこの国に生まれることを祈ってます。

負けるな!諦めるな!がんばれ!
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 そもそも首都圏の国公立医学部と言えば、東大、東京医科歯科大、千葉大、横浜市立大、筑波大、群馬大、防衛医科大、自治医科大しかないですよね。


 失礼ながら質問者さんの状況であれば東大、医科歯科大は学力的にしんどいでしょうから候補から消えます。防衛医大も年齢からだめではないですか?自治医大は各都道府県から2人くらいずつしか入学させませんから無理でしょう。
 すると残るのは千葉、横市、群馬、筑波となりますが、後2校は東京にお住まいだとすれば自宅からの通学は大変でないですか?それがクリアできるならば候補はこの4校です。
 ただし先の回答にもありますように、群馬大は数年前に高齢受験生ともめていますから避けた方が良いかも知れません?千葉は学力的に少しハードルが高いかな。
 したがって現在の状況での本命は横市か筑波といったところでしょうか。これらの2校が高齢受験生をどう扱うかについては残念ながら分かりません。

 質問の文章や他の回答者へのお礼の文章を読んで、質問者さんの熱意は良く分かりました。しかし医学部を受験してくる高校生達もまた、同じくらいの熱意を持って受験してくるわけですから、同じ学力であったならばより若い人を取りたいと思うのが大学側の心情です。

 質問者さんが医学部に入学できたとしても卒業は6年後。2年間の初期研修とその後の後期研修4年位を合わせると、一人前の医者の「入口」に到達できるのは12年後です。私は脳神経外科医として10年以上働いており執刀医となることも多いですが、自分の手術の腕はまだまだだと思っております。質問者さんが医者となって10年間働くと、きっと50歳を越えますよね。したがって現実的には選べる科に制限がかかるでしょうし、社会に貢献できる時間も短い筈です。厳しい言い方をすれば、質問者さんの熱意ほどには社会は質問者さんを必要としていない、という現実は冷静に受け止めておいた方が良いと私は思います。

 頑張ってください。
 
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

すべて仰るとおりだと思います。

「私の熱意ほど社会は私を必要としていない」という事は、自分自身が一番理解しているつもりです。
解っているだけに、そのお言葉は非常にこたえました・・・。

ですがそれを考えていたら受験などできません。

私がどんなに高い志をもとうとも、最終的に判断するのは大学側です。
この先何年受け続ける事になるかはわかりませんが、合格を頂ければ当然それに応えるべく更なる勉強をするつもりですし、何度も不合格になるような時は諦めるかもしれません。

どうしても医師になりたいというのはあくまで私の強い願望であり、それが叶うかどうかは私が決めるのではありません。社会に必要とされていないと大学側に判断されれば不合格になるでしょう。

ですから、その理由で受験を断念する事は考えていません。


厳しいと解っていても受験に臨む決意をしたのは、もしかするとこの挑戦が仮に報われなかったとしても、それまでの努力によって得られる、別の何かがあるように思えるからかも知れません。

勿論、それが医学部合格であるに越した事はありませんが。

まだまだ未熟な私が言うのも恐縮ですが、人間というものは目標を達成するとまた新たな目標が欲しくなります。

そしてそれを達成して得る物よりも、そこまでのプロセスで得られるものの方が、実は重要だったりするのではないでしょうか。

そうやって人は自分に足りないものを、少しずつ手に入れていくのだと思います。

私はそれが生きるということだと思っています。


現役の医師である方から頂いた言葉はとてもありがたく、参考になりました。
頂いた言葉を胸に刻み、自らが納得のいくまでチャレンジし続けたいと思います。

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/13 22:31

医学部は、実習などで遅くなることもあります。


ご両親との同居や、ご主人、お子さんがいらっしゃるのに、下宿できますか?
通学なさるとすれば、通える大学は、すごく限られて来るのでは?
東京在住だとすれば、東大、医科歯科大、千葉大、埼玉大、横浜市大だけになると思いますし、東京でなければ、数はずっと減るでしょう。
東大の医学部(理化3類)は、日本一難しいし、その他の大学医学部も、東大の医学部以外に入るのと同じくらいの難しさです。
あなたの高校時代の友人が、東大に何人入りましたか?
その人たちと比べて、あなたの学力がどうだったかを比べれば、判断ができるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実習や医師になった後の当直などのことも当然考えています。
帰れない日が続く事も覚悟しているつもりです。

高校時代の友人(学校全体ではなく)は数名東大に進学しました。
そのうち1名は卒後理?を再受験し、今は医師として勤務しています。

その他の友人にも医師が何名かいるのですが(私大)なかなか再受験の事を言い出せずにいます。
皆驚くでしょうから(笑)

当時の私の学力は、東大には到底及ばないものでした。

でもそれで諦めるつもりはありません。

これから勉強に全精力を注ぎます。

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 23:16

こと学力についてだけ言えば「センター9割」とれば何とかなる世界なので、


「地頭」とか「利発さ」を度外視し、それは努力で克服できると考えるのなら、
とにかく『時間』さえかければいつか届くでしょう。3年か5年か10年か
死ぬ間際までかかるかはわかりません。でもいつかは。

個人的には8割と9割の間には見えない壁があるように思います。
センターレベルなら9割以上の狙ったところにピタリとスコアを決めら
れるくらいでなければ、『受験というイベント』をコントロールできません。
「センター失敗」とはよく聞きますが、そんなの力不足、話になりません。

しかし勉強の量や質以上に、マシンではなく人間なのだから、その
『意志がいつまで続くのか』のほうが問題です。何度失敗しても、どこかに
合格するまで続ける鉄の意志。それが首都圏になければ家族とは最低
6年間離れ離れになることも覚悟しなければならない、という不退転の決意。
あるいは、例えば5年やってダメならあきらめる、という踏ん切り。自制。

あなたが今から合格しても医師として一人前になるころは50歳近いでしょう。
学校側としてはやはりそれは『若い医師の卵を歓迎』しますよ(金づるを求める
一部の私学は別かもしれませんが)。国公立なら少なくとも透明性優先で
『面接のない大学』、人物選考のないところを狙うべきでしょう。できれば
「小論文」も「調査書を考慮する」などもないところ。明快に学科のスコアのみで
判定してくれる大学。ちなみに「東京大学理科三類」はこれにあたります。

今年は大丈夫、と思ってもよくわからない理由で落とされ続けるのは
たまらないでしょうから。群馬大学は「前科」(高齢の受験生に
訴えられた)があるので避けたほうがいいように思います。

しかし大学の、特に医学部の募集要項はコロコロ変わるので、
今ここで聞いてもあなたが合格できるころには事情が違っているでしょう。
この二、三年でも後期募集がなくなったり理科二科目と三科目を
迷走するところがあったり。今私が考えるのは『二次もできるだけ
学科で勝負するほうがいいですよ』、ということです。

ただし純粋学力勝負の大学は難関大に多いため、センター9割が楽に取れる
ようになったあとにやらなければならない作業(二次対策)が、またそれ以上に
骨が折れることも覚悟してください。

定点観測として、予備校の模試を受け続けるといいでしょう。
医学部ならレベルにもよるけれど駿台と河合でしょうか。地方医なら
駿台の難しいほうはオーバースペックでしょうけど。なんにせよ模試は
家で過去問を静かに解いているのとは「臨場感」が違います。

今は東大京大並みと言われている地方の医学部も、定員は拡大の方向
なので、受けているうちに少しずつ難度も下がり距離は縮まっていくでしょう。

「お子さんと一緒に勉強する」のもいいかもしれません。
お子さんに大学入学で先を越される可能性も充分にあります。
それはそれでお子さんが充分な学力を持って大学から社会に旅立てば、
優秀な人材を送り込むという意味で社会に還元することになると思うの
ですが、それでは満足できないのですよね。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

やはり医学部で行われる面接は、高年齢受験者を篩いにかけるためのものなのでしょうか・・・。
試験が合格点に達したのに、人物選考で落とされるというのもまたショックでしょうね。

私のような企業人からすると、面接とは「限られた時間で、その人物が会社にとって有益な人間かどうか判断する」という概念なので、社会人としての経験をアピールできるチャンスのように捉えていたのですが
どうやら違うようですね。


センター9割を確実にとるにはまだ時間がかかりそうですが、今から『○年計画』などと言っていては
何年かかっても合格できないと思いますので、来春に必ず合格するつもりで駿台模試を受けながら
最善の努力をするつもりです。

どちらで調べても、再受験者に寛容な大学はかなり限られているようなので
想像以上に厳しいものになることは覚悟しています。

仰るように、我が子を立派に育て上げ、世に送り出すことで社会に還元するということもまた
私の望みの一つではあります。

このまま仕事を持ちながら定年まで勤め上げ、孫と戯れながらのんびり暮らすのも幸せかもしれません。

でも私が求めるものは、それではないのです。


叶うかどうかは別として、新たな夢の為に費やす時間がもてたことに
今、とても感謝しています。

一度きりの人生、全力で頑張ります!

二次試験や模試のアドバイスなど、細かくご教授頂きありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 22:41

風の便りでは、首都圏から外れるかも知れませんが、山梨大が高年齢者の医学部入学に寛容であると聞いています。



まずは、自分の学力を確かめ、努力し、その結果を確かめてからお決め下さい。

まずがんばれ!
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

山梨大学ですね。
現時点では首都圏の医学部しか考えていませんが、今後の参考にさせて頂きます。

私は今まで、やると決めた事はどんなに辛くても最後までやり遂げてきました。
ですので今回も目の前にあるものを一つずつ乗り越え、ゴールを目指したいと思います。

エールを頂きたくてこちらに書き込んだ訳ではないのですが
「がんばれ!」というお言葉 とても心に沁みました。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/12 22:51

志が高いこと、決意がかたいことなど、文面からよくわかりますが、あなたの医学部受験にあたっての能力的なことは全くわかりません。

現時点で模擬試験は受けているのか、出身高校のレベルはどのくらいか、勉強嫌いが具体的にどのようなものであったのか、それらがわからなければ、残念ながら誰も医学部受験の是非を判断することはできません。親と同居するとか、子どもの手が離れたとかは大きな問題ではありません。問題は、現在どの程度の基礎学力があるのか、過去にどれだけの蓄積があるのか、さらにあなたがどれほど記憶力に優れているのかなどの「能力面」なのです。

仮にここで、「無理でしょう」という意見が大半だったら、「夢」をあきらめるのでしょうか。その程度のことなら、はじめから困難な道には進まないほうがいいと思います。高校生の質問ならほほえましいと思いますが、ご質問の内容から30代後半と思われる方が、具体的な内容もなく、ただ「意思がかたい」「あきらめきれない」「社会に還元したい」だけで、国立医学部受験に関し「どうでしょうか」と聞く時点で、ちょっと無理ではないかという印象を持ちます。

医療という形で、いままでの恩を社会に還元するなら、医師でなくても、さまざまな道があると思います。なぜ、医師でなければならないのか、ただ社会的地位の高さに憧れているだけなのか、もう一度、ご自身の気持ちを整理してみる必要があると思います。

その上で、やはりどうしても医師を目指すのであれば(しかも国公立で)、このようなところで意見募集などしている暇に、一歩でも先に進むことを考えてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰るように、社会への還元は医療でなくてもできます。
このスレッドをお読みになり、無謀だと思われる方も沢山いらっしゃると思います。

ただ、様々な壁を乗り越えてでも医師になりたいと思うだけの理由があるのです。
ですからこちらでどれだけ辛辣なご意見を頂いても、その強い意志に揺るぎはありません。

私の拙い文章からは、いわんとする事が伝わり辛かったのだと思いますが
今回投稿したのは、学生時代の成績や自分の能力を公表し、合格の確立を教えて頂きたかった訳ではなく
質問の文章にもあるように、再受験生に対して前向きな首都圏の医学部をご存知でしたら
教えて頂きたいと思い、こちらに書き込みました。

ですが貴方様のいうように、一歩でも先に進むことが先決ですね・・・。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 15:19

再受験の経験者ではないので具体的なアドバイスはできないかもしれませんが・・・



サラリーマンを経て28歳で医学部に合格した男性を知っています。31歳の女性も知っています(いずれも私立医大ですが…)。
医学部は最も再受験者の多い学部です。
質問者様と同じように、再受験で医学部を目指している方は大勢います。
ただ、大学側はまず学力ありきでふるいにかけます。
国公立大学なら尚更厳しい戦いになります。
首都圏の医学部なら、センター試験で最低9割は取れないと同じ土俵には立てません。

厳しい道のりとなることは否定しません。
ただ、患者さんを救いたいというその志は素晴らしいと思います。
その志を糧に、高得点を取れるようにがんばってください!
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
私は以前、都内の謀私大医学部で秘書をしていた事があり
医学部が、ましてや国公立がどれだけ狭き門であるかは十分承知しています。

一日の大半を勉強に費やしている若者と同じ土俵に立つことは、並大抵ではないと思いますが
先を信じて努力を続けていきます。

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 15:30

エデュでも質問され方ですよね。


「30代の医学部再受験に対して前向きな首都圏の医学部」はないと思いますよ。年齢のハンデに勝る試験結果を残すしかないでしょう。

30代で医学部再受験に成功される方は、ほとんどが東大・京大卒か旧帝理系の出身の方です。受験時にその学力があったのなら、合格の可能性はあると思いますが、そうでないなら無理でしょう。

勉強は頑張れば何とかなると考える人が多いですが、幻想です。勉強もスポーツと同様に才能が大きく関係します。勉強の才能をお持ちですか。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

エデュでは質問をした事がありませんが・・・


勉強の才能があるかといわれたら、正直申しまして自信はありません。
ただ私は子供の受験や自らの社会経験を通し、地頭という意味そのものに
疑問をもっています。

確かに同じ勉強をしても、成果のあらわれ方には個人差があると思いますが
それは成果がでるまでのプロセスや時間による個人差であり
『無理』ということは絶対にないと考えています。

無理だと思った時点で可能性はゼロになってしまいますし・・・。
確かに年齢を重ねた分、脳の衰えを感じることはあります。
しかしながら、これはすべての科目に対して言える事ですが
学生時代より今の方が、目的意識を持っているせいか、より深く理解しながら勉強することができます。

まずは合格する事だけを考えて、日々勉強していきたいと思います。
貴重なご意見を頂きありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 12:03

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