プロが教えるわが家の防犯対策術!

グライダーについて興味を持っているものです。
まず、操縦免許証は必要なのでしょうがどのようにして取るのでしょうか。また、夏に放映されている琵琶湖での「鳥人間コンテスト」に出場するチームは操縦免許を持っているのでしょうか?この場合は滑空部門、人力飛行部門どちらでも結構です。どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

自家用滑空機操縦免許、に関しお調べになるといいと思います。



関連wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%AE%B6% …

実際どうしてるのかはグライダーのクラブにコンタクトしてみて先輩操縦者に聞くのが速い
かと思いますし、一度見学なり、体験搭乗したいと申し出てみてはどうでしょう。

グライダークラブのリンク
http://link.soarnagano.jp/

鳥人間に関しては機体審査のみだと思いますが(基本的に航空法上の「航空機」では無い)、
毎年ルールも変わるらしいので主催者であるテレビ局に確認された方がいいでしょう。

http://www.ytv.co.jp/birdman/info2010.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E4%BA%BA% …
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この回答へのお礼

返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
大変ご丁寧なアドバイス、心より感謝いたします。
ご紹介いただいたアドレスにアクセスして
調べようと思っております。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/01/16 17:45

鳥人間コンテストに携わったことがあります。



滑空・人力飛行のいづれについても操縦免許は必要ありませんし、
ほとんどのチームのパイロットが持っていなかったです。

鳥人間のパイロットは次のようなことが重要です。
(1)チーム内で信頼されていること → チームの製作意欲が上がりますよね。
(2)体重が軽い → 50kg前半のパイロットが多いです。
(3)体力がある → 人力飛行では飛びさえすればあとは制御と体力の勝負です。自転車競技経験者がとても多いです。
(4)背が低い → 機体を小さくし、空気抵抗を減らせます。(身長160cm台)体重の減量もしやすいです。

もちろん身長は170cm台、体重60キロ以上の人もいますから、
やはりチーム内で「こいつを飛ばしてやりたい!」と思ってもらえることが大切です。
身長以外は設計とトレーニングでなんとかなりますからね。


グライダーについては答えになってないですが参考になればと思います。
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この回答へのお礼

とても詳しい回答をいただき心より感謝申し上げます。
なかなかこういった内容は外から見ていたときには
わからないもので、いわばノウハウそのものといった感があります。
そのようなお答をいただき本当にありがとうございます。
大変、参考になりました。
繰り返しになりますが、ありがとうございました m(__)m

お礼日時:2010/01/18 20:57

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