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普段はアルミの型で焼いていますが、紙型で焼くときのみ側面が腰が折れたようになってしまいます。ネットで調べると、紙型で焼くときは温度を低めにして長時間というのと、高くするという反対の意見(?)があり困っています。同じ生地を14センチのアルミ、紙と同時にオーブンに入れ、焼成したところアルミはふんわりと綺麗にやけましたがやはり紙型は腰が折れたようになってしまいました。ということは生地の問題よりやはり温度の問題なのかなと思っています。アドバイスお願いします。プレゼントに頼まれることがあり、そのときは紙で焼きたいと思っているのです。

A 回答 (2件)

高温で焼成すると、オーブンから出した後外気との温度差がありすぎて縮みやすいです。


紙の型でシフォンケーキを焼くときは、低温150~160℃くらいの低温でじっくり35~40分くらいもしくはそれ以上掛けて焼いたほうがいいですよ。
オーブンの種類や生地の状態にもよると思いますのであくまで目安です。
後は生地の型に流す量をアルミに入れて焼く時より1割程度増やして焼成すると間違いないかなと思います。
成功祈ってます。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます!
紙の型でシフォンを焼くのが長年のジレンマだったので
今度こそキチンと焼きたいと思っています。
ウチのオーブンレンジは温度が弱いようなので予熱が180度で
10分くらいしたら、様子を見て170度に下げたりしていました。
今度はアドバイス通りにやります。
どうもありがとうございました。
ちなみに他のお菓子も(パウンドやマフィン)も紙のときは下げた方がよいということですよね?
パウンドやマフィンは油染みや横に広がるのがキライなので紙はあまり使わないのですが、ロールケーキ型は持っていないのでボール紙で作って焼くことがあります。

お礼日時:2010/01/13 17:09

マフィンやパウンドの温度はシフォン程神経質にならなくて大丈夫。

洗って使いまわしの利く型と同じように焼いてもらっていいですよ。体積や総重量の何%粉が入るか考えた時前者の2種類は粉の量が多いのです。生地が焼成中に浮いた後それを保持するのが粉の役目でマフィンやパウンドは焼きが甘くない限り落ちたりしないから、いつも通りでOK。
シフォンはメレンゲでかさを増すのでどうしても粉の力だけでは弱いのです。ふわふわのシフォンを作るためには仕方ないですが、でも落ちないようにするために焼きあがりすぐひっくりかえせるように真ん中空いて筒になってるんですけどね。難しかったですかね・・・?がんばってください。
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この回答へのお礼

またまたのご返答、どうもありがとうございます!
とっても勉強になります。
お菓子作りって、本当に「科学」です。
キチンと勉強すると色々とわかるようになるんだろうな・・・
なぜこうなるのか、がキチンとわかるようになれば失敗って少なくなる
と思うのですよね。
専門学校いきたーい、アラフォーです。。。

お礼日時:2010/01/16 16:09

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