プロが教えるわが家の防犯対策術!

電話番号不明のため突然のお手紙でご連絡させていただきます。
平成18年11月○○日の人身事故担当の○○です。(本当っぽい)
現在相手側と示談交渉中ですが難航しております。
早期解決のため弁護士委任も一案です、その件でご相談したいので
ご連絡下さい。
今日、これが届きました・・・(普通郵便)
まず、3年以上前の人身事故の件なのでおかしな気分になりました。
検察に行き略式命令どおり罰金も納めました。
示談書は双方サインするもので自分は記入し、その時に会社を通して
保険会社に渡しております。
すべて過去に解決済みだと思っていたのでとてもショックで
どうしていいのか解りません。 どなたか教えて下さい。
(1)連絡したほうが良いのか無視でもよいのか
(2)この弁護士委任に費用はかかるものなのか
(3)放置した場合自分は何か罪になるのか

A 回答 (6件)

人身事故の示談の終了は、相手が治療を終え、完治または後遺障害の


認定などを終えたあとで、示談書を取り交わして双方納得してから、
示談となります。あなたはあらかじめ示談内容などが記入していない
示談書に署名・捺印して用意しておいただけだと思います。
3年以上前の事故でも、治療が継続していたり後遺障害の認定に
長引いたりすると、示談が終了できないことはあります。
あなたが知らなかっただけで、保険会社はその事故の交渉・治療費など
の支払いをずっと続けていたのでしょう。
通常保険金をいくら支払いましたなど、途中経過は契約者にはがき
などで連絡がいきますが、倒産した会社が契約者なら届いていませんね。
あまりにも治療が長引いたり・無理なことを相手が言ってきているなど
の場合、保険会社は弁護士を交渉の窓口にします。よくあることです。
最後にあなたの起こした事故のためにずっと動いていた保険会社に対して
こんな保険会社と関わりたくないとは、社会人として無責任ですね。

(1)連絡先が保険会社なら連絡をするべきです。
(2)費用は保険会社が負担します。(念のため確認しましょう)
(3)罪にはならないですが、示談が終了していませんので、
  民事で相手から訴えられる可能性はあります。
  
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この回答へのお礼

本当にご親切なご回答ありがとうございました、
丁寧でとても解りやすく大変勉強になりました。

お礼日時:2010/01/15 19:23

H18年11月の事故であればH21年11月で3年が経過します。

3年で時効が成立します。
どうなんでしょうね?もう時効成立で関係ないように思うのですが・・・。ただ、延長の手続きを被害者がしていれば、まだ時効は成立しませんけどね。
無料の弁護士相談とかに聞いてみるといかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にしてみます。

お礼日時:2010/01/15 18:49

すいません。

間違えました、、、

なので質問者様が放置した時は、加害者、保険会社から何らかのアクションはでてくるはずです。

加害者ではなく「相手方」です。申し訳ありません。
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この回答へのお礼

夜、遅くにご回答ありがとうございました。
やはり連絡だけはとり、その後は慎重に行動、というのが
いまの所できることなのですね・・・
進展ありましたら、再度質問させて頂きます。
その時はまた、みなさま助言いただければ幸いです。

お礼日時:2010/01/15 07:52

心中察します。

動揺しますね。
会社が倒産、解雇も気の毒に思います。存続している会社ならもう少し内容も把握できた事と思います。会社経由の相談も出来た事と思います。

保険と言っても万物的な存在ではありません。文面から察すると「示談」が出来ていなかったのでしょう。高いお金を支払って保険料を支払いしているので「全て任せた」と考えますが、交通事故はあくまでも当事者同士の話し合いです。又、保険会社が質問者様の承諾無く弁護士も雇えません。

1)に関しては保険会社からのお手紙と考えたら連絡すべきです。
2)に関しては弁護士費用負担の保険に入っていたかです。入っていなければ弁護士費用は質問者様の負担になりますが、弁護士を通さず当事者で話し合う事もまだ可能です。
3)ですが、罪を問う事は不可能と思われますが、3年間も示談しない相手なので今後無視を通した時にどんな手段にでるか分からないと思います。刑事事件としては不可能かと思われます。
しかし、質問者様が保険会社を無視すると、今度は保険会社から金銭的な要求が発生するかもしれません。相手に金銭の補償(病院代等)が発生していて示談できない時は質問者様に保険会社から金銭の要求があるかもしれません。

保険とは恐ろしい仕組みになっていて、相手に補償すると、加害者が余程の責任、財産があると保険会社は加害者を訴えます。支払った保険金を返してくれと、、、、ふざけてますよね。私の勤めていた会社はこれでお金を支払いました(私は関係ありませんが、、、、でも変だなと感じました)

なので質問者様が放置した時は、加害者、保険会社から何らかのアクションはでてくるはずです。

3年もたったのにと誰もが感じるところですが、、、、、

私は保険会社に問い合わせし、何故示談できなかったかを聞き、保険会社が再度相手の方と交渉していただくのも一つの方法ではないでしょうか?
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示談書に署名はしたけれど示談はできてないのでしょうか?


最近は弁護士費用を保険で賄う特約が任意保険に付されていることもあるので、ひょっとすると、保険会社の担当者がなかなかまとまらない示談交渉に根を上げてしまい、あなたに弁護士を依頼してもらって示談交渉を引き継いでもらいたい、ということかもしれませんね(特約を使って)。
そうだとすると、相談だけは聞いてみてもいいかもしれません。ただし、相手の話を聞くだけにして、そのうえで周囲の方にご相談ください。

この回答への補足

示談書は、示談内容の下の欄に、当事者甲、当事者乙、
双方サインする内容で、当事者甲、に自分が記入して、
当事者乙は空欄の状態でした。(その状態で保険会社へ提出)
検察には、示談書(示談見込み等が確認できるもの)持参
とのことで、その書類については特に聞かれませんでした。
既に、そのとき働いていた会社は倒産と同時に解雇になったため
保険の内容(特約の有無等)解らないのです。
なんで今更なのか、本当に理解できません
途中経過の連絡等全くナシだったのでそんな状態だったことすら
知りませんでした。 できればこんな保険会社にかかわりたくないの
ですがやっぱり連絡したほうが良いのか・・・
もう少し悩んでみます・・・  やさしい回答ありがとうございます。

補足日時:2010/01/14 22:44
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刑事事件としては略式命令で既に終了していますね。


民事の損害賠償も示談したわけですから終了していますよね。
とすると、まったく不可解な郵便です。

「人身事故担当」とは警察の担当者ですか?それとも保険会社ですか?
素性があやふやなら相手にしないほうがいいでしょう。新手の詐欺かもしれません。心配なら、当時の警察と保険会社に確認して下さい。「事故担当者」への連絡は仮にするとしても、その後にしましょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
保険会社の担当者のようです、
住所、電話番号、被害者のフルネーム、があっていたので、
たぶん本物だと思われます・・・
あまり評判の良くない保険会社なので、なんか心配です、
明日から不安を感じながら仕事をするのがとても辛いです・・・

補足日時:2010/01/14 21:14
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