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Adobe Auditionというソフトの周波数分析機能を用いて、ピアノソロの曲(wavファイル)の周波数を見ていたのですが
20Hz~20000Hzくらいまでまんべんなく音が出ているようでした
しかし、88鍵ピアノの周波数帯域は、だいたい27.5Hz~4100Hzくらいのはずだったと思います
なぜこれよりも広い帯域の音が検出されるのでしょうか?

ソフトがおかしいのかと思い同じ曲のmp3ファイル(190kbps)で確認してみたところ
18000Hz付近で急激な減衰が確認できたのでソフトがおかしい訳ではなさそうです

この原因がわかる方がいましたら教えて頂けませんでしょうか

また、このソフトの周波数分析機能=スペクトラムアナライザと解釈してもよいのでしょうか

こちらも教えて頂ければ幸いです

A 回答 (2件)

>しかし、88鍵ピアノの周波数帯域は、だいたい27.5Hz~4100Hzくらいのはずだったと思います



いいえ、その前提が間違っています。

ピアノの音は単なる正弦波ではありません。
参考
http://members.jcom.home.ne.jp/paki/piano/baion. …
http://tech.nagaokaut.ac.jp/lecturenote/H17B3_PD …
http://www38.tok2.com/home/shigaarch/6607PianoC0 …

>また、このソフトの周波数分析機能=スペクトラムアナライザと解釈してもよいのでしょうか
イクオールではなく、スペクトラムアナライザの一方式に過ぎませんし
入力にパソコン用デバイスを用いる場合は精度を期待できませんが、
オーディオ等の周波数であれば安価かつ手軽に、簡単な解析なら出来るというメリットがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

なるほど、根本的に間違っていたんですね・・・

大変勉強になりました
本当にありがとうございました

お礼日時:2010/01/20 19:44

他の方の回答通り、ピアノの生音自体がたった4kHzまでとは考えられません(基音だけならそうなのかもしれませんが、、基音だけを聞くことなんてできないのでわかりません)。

倍音含め、間違いなく10kHz以上、さらにもっと高いところまででているでしょう。
あとは部屋の中で反射する倍音が干渉し合って、ピアノ本体よりも高い音になることもあるでしょう。

そのソフトは使ったことがありませんが、表示通りの解析で合っていると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

レコーディングの環境もあるということですね

簡易スペアナとして使っていこうと思います

お礼日時:2010/01/20 19:46

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