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前から気になっていたことなんですが・・・
ハガキに商品のシールを貼って応募する懸賞ってありますよね.

専用の応募ハガキがあって,シール6枚で一口,シール12枚で二口まで応募できる,という風になってたりします.

あれって,どうやって抽選しているのでしょうか?
例えば,キリン・ラガービールの復刻版ラガーがそうだったのですが,応募総数が数千万通以上あったそうで,一口と二口を分けているわけではないような気がします(あるいは機械処理で分けているのでしょうか).

ぼくの推測では,全部ひとまとめに抽選し,二口応募の人が当選したら,商品を2つ発送してしまう,というもの.これだと,期待値は2倍になります.

実際,ぼくは何通か二口応募したのですが,1回目の募集では4個当選し,2回目の募集では2個当選しました.いずれも偶数だったので,自分の推測が正しかったんじゃないか,と思っています.

他の抽選方法に,「二口応募の人が当選したら,とりあえず1つ分の当選にしておいて,再抽選に回す」という方法がありますが,これだと期待値が2倍にならず,一口応募が有利になってしまいます.

くだらない質問で恐縮なんですが,何かいいお考えとか,実際の抽選方法をご存知の方がいらっしゃいましたら,教えて下さい!

A 回答 (2件)

懸賞などでメーカーがただで物をあげると思ったら大間違い。

応募者の住所、年齢、職業、電話番号などすべてコンピューターにインプットしてしまうのです。この時に口数も入力してしまうので何口応募したかはこの時点でわkります。その後、この名簿はめぐりめぐっていろいろなところに使用される(または売却?)のです。
抽選はよって公平に行われております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.

考えてみたら,商品を発送する時の宛先の住所を記入する方がはるかに大変ですね.あれが自動化できているなら,何口応募したかを判定するなんて簡単ですね.

やっぱり,1枚ずつ(機械で)調べているんだな,って思いました.ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/29 07:03

送られてきたハガキや封書にナンバリングをして、その番号を抽選する方法だと期待値は2倍になりますね。

二口応募のものには二つの番号をナンバリングすればよいわけですから。
すべての抽選がこうだ、とは断言できませんけれど…。

参考URL:http://page.freett.com/qwertyui/chusen.html
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この回答へのお礼

早速の回答,ありがとうございます!

つまり,何らかの方法で一口応募のハガキと二口応募のハガキを判別してる,ってことですよね.

この方法は,「専用ハガキしか受け付けない」という場合には可能だと思うのですが,普通のハガキに貼ってもいいという場合には,機械で判別するのは難しいですよね.

でも,もしかしたら,判別してるのかも知れませんね.OCR技術がこれだけ発達してるんですから,思ったほど難しくないのかも知れません.

貴重な回答,ありがとうございました♪

お礼日時:2003/05/28 10:57

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