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へびはカエルや卵、にわとりなどを丸呑みしますが、その時呼吸はどうやって

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  • 質問者:ogmhse
  • 投稿日時:2010/01/15 22:28
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へびはカエルや卵、にわとりなどを丸呑みしますが、その時呼吸はどうやってしているのですか?人間だったら喉頭につかえて窒息する筈ですが、、。以前何かでチロチロと出るベロに気道が内蔵されているような説明を見たのですが本当でしょうか?専門の方お教え下さい。

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No.5ベストアンサー20pt

  • 回答者:suiran2
  • 回答日時:2010/01/17 19:10

ヘビの場合は全周に亘って軟骨で構成されているんでしょうか?
そんなことはありません。我々と同じです。ただし気管肺といわれるように気管にも毛細血管が分布して肺と同じ機能を持ちます。また、気管の先端部は、つまり口腔内部の気管は筋肉が多量に気管を取り巻きまして頑丈に出来ています。

呼吸が長時間止められるというのも初めて知りました。爬虫類(?)で冷血動物(?)だからでしょうか?
その通りです。定温動物の代謝は恒温動物の代謝よりも効率の良い物で極めて省エネです。また、エネルギーを発生します細胞内器官のミトコンドリアが、は虫類型と呼ばれまして大変効率の良いミトコンドリアです。現在の動物ではは虫類と鳥類がは虫類型ミトコンドリアですが、これらの動物は酸素不足にも耐えられますし、有害な酸素の影響をあまり受けずに寿命の長いことで有名です。

止められる限界の時間を過ぎてまだ気管を通過していない場合はどうなるのでしょうか?
気管肺とは、気管も毛細血管が多量に分布し、肺と同じ機能があります。つまり、獲物が気管を通過しましても、肺は押しつぶされて機能しませんから、その際に解放された気管に肺機能を持たせたためと考えられています。しかし、時にはあまりにも大きな獲物を飲み込んで、吐き出したり死んでしまうヘビもいるようです。

有る動物学者さんの話は真面目に受け取らないでくださいね。先生の大好きなカレーうどんを食べながら、話が長いものからヘビの話になり、前にご紹介した内容の話につながります。授業での話ではないですし、ましてや論文にした話でもありません。「うどん談義」でのプライベートレッスンです。しかし、私は当時痛く納得したことを思い出します。現在でも半分は信じています。何かの参考になさってください。

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この回答へのお礼

いやー、すごく感激しました。大変ご丁寧で分かりやすいご講義ありがとうございました。ほんとうに目の前で尊敬する教授に直に教えてもらってるように親切にお教えいただき嬉しかったです。ありがとうございました。目から鱗がポロポロ落ちました。今まで疑問に思っていた事が氷解しました。私は耳鼻科の医者で気管や喉頭、咽頭の手術をしているのですが、いかに気道を確保するかにいつも腐心しています。人間は呼吸と消化器の入り口がほぼ同じ所にあるため、どちらかを確保するとどちらかを犠牲にせざるを得ません。ヘビのようにどちらも犠牲にせずに生命機能を維持できたらどんなにいいだろう、一体彼らはどうやってこの機能を両立させているんだろう、、と、ずーっと疑問に思って来ました。今日ようやくその疑問に答えを見つける事が出来ました。ほんとうにありがとうございました。

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  • 回答者:honekajiri
  • 回答日時:2010/01/16 23:39

No.1です
画像見つかりました

http://ashian.exblog.jp/11969539/

4枚目の画像です
(3枚目の画像見て「ずいぶんデッカイ舌だな~」と思いましたが餌のヌードマウスでした)

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この回答へのお礼

貴重な画像ありがとうございました。まさしくベロ(ではありませんが)のような物が突き出て気道を確保してる様子がすごくよくわかります。大変珍しい写真だと思います。

  • 参考になった:2件
  • 回答者:suiran2
  • 回答日時:2010/01/16 11:08

ヘビの呼吸器官は独特で、気管肺と言いまして一般的には右肺と気管が合体したものです。気管の先端はのどではなく口腔に開口していまして、この気管は獲物を飲み込む際等には口腔前部まで移動できます。つまり獲物の下を気管が潜り込みまして気道を確保しています。これが多くの方が言っていることです。

しかしながらある動物分類学者の説を紹介します。
大きな獲物を飲み込む際には、ほとんど呼吸していないと言っていました。理由は以下の三点です。何かの参考になさって下さい。
・ヘビは平常時でも横隔膜がありませんのでほ乳類のような頻繁な呼吸ではありません。数分から二十数分に一回程度です。止めたければ何十分でも止めていられます。水族館でウミヘビの呼吸を観察できた人は、あまりいないのではないかと思います。それほどヘビの呼吸回数は少ないものです。
・横隔膜がないために肋骨を広げたり狭めたりして呼吸します。獲物を飲み込んでいる際には、肋骨は広がったままですからほとんど呼吸はしていないのではと思います。
・巨大な獲物を飲み込む際には気管も潰れるはずで気道確保が出来ないのではないかということです。

蛇足ですが、あご骨は外れません。伸び縮みしますじん帯で結合しているために関節を広げることが可能です。

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この回答へのお礼

大変専門的、学問的なお答いただきありがとうございました。気管肺というんですね。大変勉強になりました。人間の気管は後方が膜様部ですからかなり容量があるものだと簡単につぶれると思うんですが、ヘビの場合は全周に亘って軟骨で構成されているんでしょうか?呼吸が長時間止められるというのも初めて知りました。爬虫類(?)で冷血動物(?)だからでしょうか?しかしその止められる限界の時間を過ぎてまだ気管を通過していない場合はどうなるのでしょうか?窒息、、?知れば知るほどさらに疑問が湧いてきます。お時間があれば暇な時にまた、ご教示ください。

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  • 回答者:fukubutyo
  • 回答日時:2010/01/16 10:39

回答させていただきます。
ヘビは、でかい物食べるときに、下あごが外れて(後でもとどうりになる)呼吸するための余裕ができるんだったはずです。

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  • 回答者:honekajiri
  • 回答日時:2010/01/16 05:45

舌ではないです

参考になる画像は探せなかったのですが確か下あごにあったと思います

http://www.tbs.co.jp/doubutsu/sen_qa_36.html

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