(273) その2
But do you at any rate, always remembering my charge, work, high-born Perses, that Hunger may hate you, and venerable Demeter richly crowned may love you and fill your barn with food; for Hunger is altogether a meet comrade for the sluggard. Both gods and men are angry with a man who lives idle, for in nature he is like the stingless drones who waste the labour of the bees, eating without working; but let it be your care to order your work properly, that in the right season your barns may be full of victual.
試し訳
しかし、兎に角、お前は常に私の話(説示)、仕事のこと、高貴な生まれのペルセースよ、飢餓の神ハンガーがお前を憎むかも知れないということ、また、豪華な王冠を身につけた尊いデーメーテールがお前を愛してくれて、(お前の)納屋が食糧で一杯になるかもしれないということをいつも忘れるな。
というのも、飢餓の神ハンガーは怠け者のために、全員、互いに会う仲間だからだ。
両方の神と人々は怠けて暮らす者に腹を立てる。(というのも、)そういう者は、本質的に、働かずに食いながら、ミツバチの働きを無駄にする刺さない雄バチのようなものだ。しかし、きちんと自分の仕事をするように配慮しようではないか。そうすれば、収穫期に、お前の納屋は食糧で一杯になるだろう。

質問
(1)do you at any rate ,always remembering my chargeについて
  rememberについて、「兎に角、お前は常に私の云う事を忘れるな」
  でよいでしょうか。<覚えておけ、心に留めおけ>が考えられる。

(2)altogether a meat comradeについて
  「全員、互いに会う仲間なのだ」でよいでしょうか。
  <接触する・一緒になる・(仲の良い;辞書にはない)>が考えられる。

(3)Both gods について
  DemeterとHungerの二人という意味でしょうか

(4)let it be your care to order your workについて
  「きちんと自分の仕事をするように配慮しよう」

(5)that ……may……について
   この用法は二か所で使われています。
  (a) that Hunger may hate you  
    このthat mayは「そうすれば、かも知れない」でよいと思う。
  (b) that in the right season your barns may be full of victual.
    このthat mayは「そうすれば、一杯に出来るかもしれない」としたが
    <出来る(可能だ)、出来るかもしれない、出来るだろう>が考えれ    る。どれが正しいでしょうか。

(6)in the right seasonについて
 「収穫期に」でよいでしょうか

(7)may be full of victualについて
  「食糧で一杯になるだろう」でよいでしょうか。
  victualは「穀物」、may be full は「一杯に出来る」が考えられる。

(8)Hungerについて
   「飢餓の神ハンガー」としたが、神名としては確認できなかった。
   <飢饉の神、空腹の神>が考えられる

A 回答 (1件)

(1) do you at any rate, always ...



冒頭の文の中の

 always remembering my charge

という部分は挿入句で、その部分の訳としては、お示しになられている

 兎に角、お前は常に私の云う事を忘れるな

で間違いないと思います。

その挿入句を外すと

 But do you at any rate ... work, high-born Perses ...

という文になります。意味は、

 しかし(But)とにかく(at any rate)働け(work)、高貴な生まれのペルセースよ(high-born Perses)

となります。But の後の do you は、you do を倒置させたもので、「働け(work)」という命令を強めている。


(2) a meet comrade

この meet には驚きました。動詞以外の用法なんて、初めて見ました。
辞書を引くと、古い用法で「ふさわしい」という意味があるようです。
すると

 飢餓の神ハンガーは怠け者にはふさわしい友だ

とでもあるでしょうか。


(3) Both gods and men

私は、この gods は一般的な意味での(人間を越えた存在としての)「神々」のことではないかと考えます。


(4) let it be your care to order your work

care は「気をつけること」。つまり、そのことに怠りがないようにすること。
order は「整える」「処理する」という意味があります。
むつかしい表現で訳せば「試し訳」のようになりますが、要は

 抜かりなく仕事をしなさい

という意味だと思います。


(5) may

a) that Hunger may hate you

 これは、「結果」「可能性・推量」の表現と読むこともできそうに思います。

 そうすれば、飢餓の神ハンガーはお前を嫌うだろう

b) your barns may be ...

この may も「可能性・推量」だと思います。

 お前の納屋は食糧で一杯になるだろう(= 一杯になることが可能である)


(6) right season

「正しい季節」とは、農業においては「収穫期」のことです。


(7) victual

それでいいと思います。ここの may も「推量・可能」だと思います。
辞書によると、victual は古い語で、普通は victuals の形で用いるそうですね(また、vic- の c- の音は発音しないのだとか)。


(8) Hunger

Limos という spirit がいて、彼は Demeter の対極の存在みたいです。
http://www.theoi.com/Daimon/Limos.html
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この回答へのお礼

回答を読んで。
動詞、助動詞について分かったと思います。
注目した点があります。
(1)But do you at any rate ... work, high-born Perses
  この文から、ヘーシオドス一家は名門の出身であったようです。
  そして、彼自身、これを意識して、弟に説教していると思われます。
  これは、少し前に、ヘーシオドスに名門意識があるのかどうか、
  分からなかったのですが、これで、明らかになったと思います。
(2)Hungerについて
  これが、いままで、分かりませんでした。
    もう少し、こうしたcomが読めるといいのですが、
       まだ、ちょっと、手ごわい相手です。
(3)別件ですが、(274)でnakanonanakoさんが回答をお寄せ下さいました。
  今、質問者は文字通りに読もうとしているのですが、意味はかなり
  深遠なようです。ここで感じることは、ヘーシオドスは何を言おうと
  しているのか、どういう考え方をもって述べているのかという
  点に着目しておられることです。
  表現が素直でないなと思いながらも、本当に言いたいことを表現しよう
  とするとこういう書き方になるのかも知れません。
    あまりにも難しい問題ですが、こんな感じを受けました。
いろいろありがとうございました。   
  

お礼日時:2010/01/19 20:49

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