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司法書士に自己破産の手続きを依頼しています。
一昨年の10月に書類を揃えて送りましたが、未だに何の音沙汰もありません。

(可能性はほとんどないものの)できる事なら、手続き中に破産しなくていいぐらいの副収入を得られる方法を見つけたいと思っているので、なるべく先送りにしたい気持ちがあり、あえてこちらからも連絡していないのですが、いくら何でも、これは時間がかかり過ぎではないでしょうか?
おそらく、書類を裁判所に提出もしていないのではないでしょうか?

先送りにしたい気持ちは今でもありますが、入院保険に入りたいし、引越もしたいので、いいかげん決着をつけたいと思っています。
そもそも最初の面談時(一去年の2月)に、3か月後に始めるという話だったのに、半年以上音沙汰がありませんでした。
しびれを切らしてこちらから連絡したら、しゃあしゃあと「そろそろ連絡しようと思っていた」とのことで、その時に既に、あまりやる気がないのでは、と思いました。
報酬は、分割払いで既に支払い済みです。(なぜ依頼を取り下げなかったかという理由は後述します)

実は、今依頼している司法書士は、これ以前に別の司法書士に任意整理の依頼をしたのですが、債務額が多過ぎることと、収入が少ないことで、自己破産の方が妥当ということになったものの、その司法書士は自己破産の手続きはしないとのことで、紹介してもらった人なんです。

ほとんどの人が、自己破産なんて生まれて初めての経験だと思いますが、もちろん私もそうです。だから、わからないことだらけであたりまえですよね。
それに加えて、私は元々「打てば響く」ように受け答えができるほど頭の回転が良くないので、質問されても答につまることが何度かありました。といっても、待たせたのは数秒の事です。
なのに、「そんな事もわからないのか」「早く答えろ」と言わんばかりのイライラした態度が見え見えで、すごく嫌でした。この事から、おそらくこの司法書士(現在依頼中の)の方も、私の事が虫が好かなくて、やりたくない仕事なのではないかと推測されます。
ですが、その場で「依頼しません」とは言いづらくて、依頼してしまいました。

でも、家に帰ってから、思い出すとどうしても嫌だと思って、紹介してくれた司法書士に、「他の司法書士に替えたい」と相談したら、「債権者(裁判所?)に心証が悪くなるから、替えない方がいい」と言われたので、やむなくそのままにしました。
実際、司法書士や弁護士をたびたび替えると、自己破産しにくくなる(免責が受けにくくなる)、ということはあるのでしょうか?

質問をまとめると、
1.まだ何の手続きもしていないと推測されるのではないでしょうか?
2.司法書士又は弁護士を替えると破産(免責)手続きが不利になるのでしょうか?(2度目)
3.弁護士に依頼しなおす場合、司法書士への断りも弁護士に依頼できるでしょうか?
4.司法書士報酬を払い終わってから、思いがけず日にちがたってしまったので、貯金が50万円以上になりました。新たに別の司法書士または弁護士に依頼したら、この貯金は資産として裁判所に取り上げられるのでしょうか?
ということです。

長文を読んでいただいて、ありがとうございました。
よろしくお願いい

A 回答 (4件)

> 1. まだ何の手続きもしていないと推測されるのではないでしょうか?



認定司法書士でないと、裁判所に提出する書類の作成はできても、
提出などの代理行為はできません。

なので、その辺の確認を。
もし、認定司法書士でないのなら、当然の話ですが、
裁判所に、破産申立てなどしていません。

してたら、違法です。



> 2. 司法書士又は弁護士を替えると破産(免責)手続きが不利になるのでしょうか?(2度目)

ないです。

仮に裁判所から問われたら、正直に、
「前の代理人がこちらの意向を無視するので、変えました」
と説明すれば、普通は問題ありません。


> 3. 弁護士に依頼しなおす場合、司法書士への断りも弁護士に依頼できるでしょうか?

それは、その弁護士次第です。


> 4. 司法書士報酬を払い終わってから、思いがけず日にちがたってしまったので、貯金が50万円以上になりました。新たに別の司法書士または弁護士に依頼したら、この貯金は資産として裁判所に取り上げられるのでしょうか?

というか、今の司法書士にそのまま頼み続ける場合でも、含まれます。

申告しないと、あとで、資産隠しとみられたら、
免責が降りないかもしれません。
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この回答へのお礼

1つ1つ詳しくありがとうございました。

4.は、そうなんですか。もう一切借金はできないので、電化製品が壊れた場合や自分が病気になった場合の蓄えとして、一所懸命節約して貯めたのに、取り上げられる(という言い方は適切ではないかもしれませんが)なら、使ってしまえば良かったと思ってしまいます。

お礼日時:2010/01/20 22:31

まず、司法書士は、地方裁判所の代理人にはなれません。



書類作成のみです。

書類作成で、預金通帳の調査などで、三ヶ月くらいかかる場合もあります。申立書が提出されて、決定がされれば、本人に書類が届きます。
また、弁護士代理でない場合、本人に質問がされることがあります。

以上のことから、まだ提出されていないと予想されます。
弁護士の場合、本人はほとんど何もせず、手続きが終わる場合があるという違いがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/20 22:37

追加 他の弁護士に依頼する場合は、弁護士から前任の司法書士に断りを代弁してもらえるかは、出来ないでしょう。

なぜなら、一般的に契約書を交わして、自己破産を依頼した契約がある訳で、それをご自身でしか解約することが出来ないはずですし、代金を支払っていたら領収書の保管も大事です。

嫌であれば、法的に解約しなければならないかもしれないですし、最初に何か印鑑契約書をまじわしていませんか?小さいところであれば、領収書のみかもしれません。

裁判所へ申立するまで、かなり時間がかかりますから、裁判所に書類を提出していなければ、論理的には免責には何ら問題はない。そもそも判断を下すのは、裁判所ですから。外野は関係ない。

しかしながら、債権者がいろいろあれば、お金の借り入れ履歴全部事項が二度目の請求になり、あれ?となるくらいかな。

他の事務所に依頼するなら、この事務所は信頼出来るところを見つけるのも先決です。無難なのは、専門的法人のところや、まともなきれいなビルに入ってるところ。また、どの法律事務所も法律相談を一時間一万くらいでやってますから、相談するのが一番早いかもしれません。相談するにしても、もう少し知識をつけて、論理的にポイントをついて話せるように。依頼日や依頼した事務所の名刺、領収書や契約書、質問事項を紙に書いていく。
インターネットや大きな本屋でも情報収集できます。
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この回答へのお礼

とても詳しく、ありがとうございます。
依頼する前に、インターネットや図書館で一生懸命勉強しましたが、法律は難しいですね。
もともとお金がないので自己破産するわけですから、なるべくお金はかけたくないのはやまやまですが、自分の性格上、自身でやるのは無理だと判断し、専門家に依頼することにしたのですが、やはりできるだけ安くしたいと思って、司法書士に依頼しました。
しかも最初の司法書士も今の司法書士も、おそらく一人でやっている所です。
司法書士も人間ですから、同じように忙しくても、性格や依頼人との相性にもよるとは思いますが(実際、最初の司法書士は、きちんと報告・連絡してくれました。)、最初から、大きな弁護士事務所に行けば良かったですね。

お礼日時:2010/01/19 23:50

本来は、依頼して半年くらいはみていたほうがいいとは思います。

ただ、事務所によってはいろんな依頼者から依頼されて、自己破産申立は、かなり資料を揃えるのに時間もかかり、重労働で後回しにされやすく、そもそもやりたくない事務員も多い案件の一つです。なので、債務整理専門の事務所か、またはきちんとした人数のいる法律事務所でないと、なかなか大変かもしれません。また、事務所で一番偉い人のツルの一声で、早くやってあげて下さいとか優先順位がいれ変わってきます。

なんだかお話を伺う限り、いまいちな事務所に当たったかもしれませんね。インターネットで無料相談所も探せたりしますし、評判のよい事務所やまたはお住まいの弁護士会や法テラスで相談されてもいいかもしれませんね。

事務所を変えるのは依頼者の自由です。しかし、代金を先払いされているようなので、全額戻ってくるかわかりません。裁判所に申立がまだでしたら、他の事務所に依頼は可能です。

代金は、後払いのところや分割もあります。小さな事務所ではなく、大きめな事務所がいいかもしれません。事務所もピンキリですから、自分の目や地元の評判などで見極めるしかないですね。歯医者探しに似てるかもしれません。

ちなみに、自己破産は本人が知識さえあれば、本人で出来ます。たまに、ご自身でされる人がいます。本を見ながら。一番安い!!しかし、やはり専門家に依頼が安心ですね。

インターネットで自己破産の流れは検索出来ますから、自分のことは少しは興味をもって、最低限の知識はいれて下さい。

この回答への補足

質問文の最後のところの、
「よろしくお願いい」は「たします。」が切れてしまっていました。
正しくは、「よろしくお願いいたします。」です。
ワードで下書きしたものをコピーした際のミスです。
失礼いたしました。

補足日時:2010/01/19 23:31
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