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問1
男性の好きなものって、女性に比べて細かく分かれてませんか?

女性は男性に比べて多数派が好きなもの(女性ならこれが好きみたいな)というのが多い気がします。例えば、ファッションやグルメ、カバンなど

それに比べて、男性は、男性なら多数派が好きなもの(女性で言うファッションやカバンに該当するもの)ってほとんどないと思います。
例えば、スターウォーズは、男性なら大半がグッズ買ったりしているかといいますとそうではありませんし。男性は、男性ならこれが好きというよりも、その人はこれが好きみたいな。

確かに小学生くらいの男の子の多くは、鉄道など乗り物が好きですが成長するにつれて、細かく分かれるみたいな感じです。


これさえあれば、男性がたくさんよって来ると言うものはほとんど無い気がします。スターウォーズグッズ店でも男性は男性でもマニアの男性くらいだと思います。

男性は、女性に比べて共通の話題が少ないと思います。

男性なら多数派が好きなものってテレビゲーム、お酒、女性関連くらいですかね

問2
女性をターデットにしたら儲かるのは、女性なら多数派が好きというのがあり、多数派が好きなものさえ売れば、女性はたくさん来て商売がやりやすく儲かるからというのも理由の一つではないでしょうか?
男性向けの店を作るとなると、男性には多数派が好きなものというのが無く男性の趣味を一つ一つ追って商品化していかなければならなくなり
手間がかかるからではないでしょうか?

A 回答 (1件)

>問1



男性が求める「多数派」と、
女性が求める「多数派」が根本的に違うからです。

女性は「流行」の「多数派」を求めます。
男性は「ブランド」の「多数派」を求めます。
(ブランドに関しては、女性も共通するかもしれません)


>男性なら多数派が好きなものってテレビゲーム、お酒、女性関連くらいですかね

それは男性の購買層が多いというだけで、男性に支持される多数派商品とは言いません。
「友人みんな同じ酒を飲んでいるから、俺もそれにしよう。」そう言う男性はあまりいません。飲み屋に行った場合、「とりあえずビール」という事はあっても、その後は各々好みの酒を飲むでしょう。

つまり、男性の多くは酒が好きですが、「多数派の酒」を好む傾向はありません。皆、自分の好きな酒を飲むだけです。


しかし女性は、「友達みんなある化粧品を買っていたから、私も試しに買ってみる。」そう言う理由で買う人は少なくありません。それが「流行商品」に繋がります。

日常商品では男性は「多数派」を求めない傾向にあります。
だから、男性ターゲットの商品は細分化されているのだと思います。


>問2

男性も「多数派」を求めます。
しかし、それは高級品に限定されます。

例えば、一千万円の時計を、買うとします。

一つは、目利きにしか分からないような、ビンテージ物の時計。
もう一つは、誰でも一目見れば高級品と分かるロレックスの時計。

多くの男性は、良く分からないビンテージの時計より、ロレックスを買うのではないでしょうか?

これは、ブランドという「多数派」を求めているからです。



問い1で答えた理由で、日常品などの「多数派」は男性は求めません。

それが女性とは大きな違いで、女性お得意様のショップが多いのに、男性お得意様ショップは少ない理由かと思います。
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