プロが教えるわが家の防犯対策術!

男は男性としての体に自信がないと分かると自分の沽券に傷つかないようにだけ考えて身を引くの?
全てを受け入れて一緒になりたいのにどうしたらいいの?
奥さんを亡くして9年で息子一人あり(26歳、資格試験のため未就職)の男性と結婚前提の見合い。紹介者は私の亡母の長年の親友である彼の母親。彼は数年前に見合いしてその場で断っている。初回で彼に気に入られ、猛烈にアタックされ、私も彼ならと思って付き合い始めた。
彼は心臓病の持病があり、前年に手術したことを初回に聞かされ、付き合って少しして脳梗塞を見合いの2ヶ月ほど前に患い体の左側の一部に麻痺が残ることを知らされた。その時には私の気持ちは彼に入っていたので彼の持つ他のいろいろな負の要素全てを受け入れてよいと思っていた。ところが、彼は女性と付き合える体に戻っていないようで悪化した。ついに枕元に亡くなった奥さんが2度も立ち、緊急検査を受けた前日に突然交際を断られた。理由は、一緒にいると楽しいが亡妻の亡くなった時のこと(奥さんは転勤先に同行せずに単身赴任中)のことを考えると楽しめない。うすうす本当の理由を想像できたが、唐突だったので驚いて、紹介者である彼の母親に理由を尋ねたら彼の体の調子が良くないと簡単に答えられ、これで終了にして欲しいと言われた。彼に直接に会って本当の理由を聞きたく、手紙を書いたり(一度目は封を切らずに返された)メールを送ったが、返事をもらえない。彼が心を鬼にすべきときは反応がある。後日メールアドレスを変更された。
音信不通が長い間続いた先日、会社の帰りを待ち伏せしたら、他の持病のために会社のソファで横になっていたらしく真っ青な顔をしてふらふらで出てきて、「(理由を)察してくれ。これっきりにして。」と言われた。それ以上のやりとりはなしで彼は事務所に戻った。
私の気持ちは彼から動かない。とても素敵な男性だから。二人で話を付け合せていると何度もニアミスをしながらやっと会えているのだし。
私も彼も本当の気持ちは同じなのだから困難な状況でも時間を掛けても一緒になりたい。
ただ互いに若くはないし、早いほうがよい。どうしたらいいのでしょうか。

A 回答 (2件)

質問者さんのしてることは、彼を追い詰めてるだけだと思います。



今の彼は、普通の生活をすることさえ、ままならないのでしょう。
そんな状態で結婚生活やお付き合いなど、無理に決まってます。

彼に今必要なのは、休息であり、休み休みでもなるべく「普通」の生活ができるようになるまで体を回復させることだけでしょう。
質問者さんではありません。

むしろ、ストレスになってるなら、有害。
そこがわからないようでは、彼を支えるなど無理なのでは。

私の友人も結婚式まで後1ヶ月、ってところで破談になりました。
彼の持病が悪化し、結婚どころではなくなったため、泣く泣く、彼のために引き下がったと。
延期、ではなく、破談。
最後は彼と会うこともできないまま(寝たきりで会える状況ではなかったみたいですが)、彼のご両親から告げられたそうです。

彼のためにできること、それは今、自分自身がストレスになってはいけない・・・
この決断が、いかに苦しかったか、彼女の話を聞いて痛いほどわかりましたよ。
今、彼女は仕事とその仲間たちに支えられて、仕事を励みにがんばってます。
少しでも立ち止まると色々と考えちゃうからって、元気になるまでもうちょっとかかるけど、大丈夫だって、最後は言ってました。
質問者さんも、彼女のように強くなってください。

本当に相手のためを思うなら、今は彼の前から消えてあげることが一番なのでは。

この回答への補足

彼は持病を自覚していても、脳梗塞との関係を自覚していなかったのだと思います。特に脳梗塞直後の体の状態を。しかも、手術や脳梗塞のことを母親に隠して見合いをしたのは何故でしょう。彼と母親の合意のもとに話が進んだことも確認しています。

では、何故体の異常を自分の口から言わなえなかったのでしょうか。

会社にはいまでも普通に出勤して、社内事情によるすごいストレスに耐えているようです。このストレスも私に話して発散したくて会った。それらは生活のためだから耐えることにしても、女性との付き合いは無理だと?私たちはペーパー上のことはどうでもよいということを話しています。

私自身がストレスになってはいけないことは重々承知しています。彼の前から消えても、それだけの体力があるならば正々堂々と彼が説明責任を果たしていると私の心に傷を残さなかった。彼だって忸怩たるものがあると思いますが、・・・

補足日時:2010/01/23 08:56
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本当の気持ちは同じ



ホントにそうでしょうか。
彼の気持ち、わからないんですか?
あなたのワガママだと思うのですが。
あきらめましょう。

この回答への補足

字数が少なかったので十分に書けなかったのですが、
最後の約束のときにとても調子が悪そうだったので無理しないように伝えたのに無理して約束を守ってその翌日に終了、それも母親に先に本当の理由を述べてね。そして、自分を傷つけないように奥さんを理由にした。メールの最後に文学的に酔った文章をしたためたことを彼が認めていますが・・・

補足日時:2010/01/23 08:45
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