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なぜアメリカ支配層が作りあげ、アメリカ支配層のアメリカ軍がつぶしたはずのタリバンが復活し、勢力を広げているのでしょうか。

A 回答 (6件)

マスコミを信用しては、いけません。


日本人は、新聞やTVを信じすぎます。
アメリカの軍事複合体は、常に戦争が必要です。大統領を操り人形にしてるのも、この連中であり、アメリカはずーと戦争してきました。
9.11などのテロは、この連中と国際銀行家とイスラエルが軍部とCIAとモサドとMI6を使い起こしたものです。
ツインタワーで働いていた、ユダヤ人4000人は1人も死んでません。

イラクでは、アメリカが傭兵を雇い一般の市民100万人以上を虐殺しましたが、世界のマスコミは報道しません。
それは、マスコミがこの連中にスポンサーと言う形で支配されているためです。
なので、ほとんどの爆破テロはモサドやってるものと思われます。
タリバンは、殆ど関係ないでしょう。
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この回答へのお礼

私は長く冤罪で投獄されていて、出所後も人間嫌いになったこともありまして、ほとんど人との付き合いもなく過ごしてきた者で、裏の実態もほとんど知っているつもりですが、今の日本人がどういう考え、意見、知識をもっているか把握したくて、あえて答えがわかっている質問もしているわけなのです。あらためて御用マスコミや検察などの発表報道を鵜呑みにし、裏の実態も知らず流されやすく、無知な日本人が多いかという事実が確認できたわけです。ましな質問や回答でも表面的な浅はかな内容しかないことを残念に思いますね。教育制度の問題も非常に大きいということですね。できましたら『不良惑星人』や『司法制度改革案』や『ロンリーフリーマン』で検索してみてください。

お礼日時:2010/01/25 09:24

 アフガニスタンのタリバン政権を潰しました。

(首都周辺から、表で活動するタリバン勢力を一掃しました。)

 更に、アフガニスタンの各地で、それぞれの地域に根を張っているタリバン組織を壊滅させようと、タリバン所属者以外の一般人の巻き添えを無視して、爆撃やミサイル攻撃(直接アメリカ兵士が攻撃すると、アメリカ兵士の死傷者が増える。)を行ったため、一人のタリバン兵士を殺すのに、一人の一般人を巻き添えにし、巻き添えになった人間の親友・親族など二人が、アメリカと戦うタリバンの戦闘部隊に参加するという状況に陥ってしまいました。

 現状では、アフガニスタンの人間全員を皆殺しにしない限り、タリバン勢力を根絶できなくなっています。
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 アメリカって本当に戦争に強いってのが幻想なのでは無いでしょうか?


 朝鮮戦争の時もベトナム戦争の時もアフガンもイラクも勝っていないのではないでしょうか。
 どんなに強い軍隊でも命を捨てて戦う相手に勝つことは本当に難しいと思います。このことはアメリカ自身もフランスやスペインなどのレジスタンス運動で経験しているはずです。
 アフガンもイラクもアメリカが完全に支配できると思うことが幻想です。一日も早く撤退して自治を確立するべきだと思います。
 なおゲリラの武器の多くはアメリカ等の国がどんどん売っていますので、アメリカ支配層は戦争がある度に儲かるようになっています。
 死んでいくアメリカ兵の年収は日本の生活保護以下の収入です。
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>>アメリカ軍がつぶしたはずのタリバンが復活し、勢力を広げているのでしょうか。



タリバンは潰れていなかったからでしょう。米国は正規軍として戦っていますが、タリバンはゲリラ戦を仕掛けてきます。この構図はベトナム戦争や混沌とした現在のイラク情勢と同じです。

スカパーのチャンネルであるナショジオでは、米軍特殊部隊のグリーンベレーのアフガニスタン前線基地での活動を密着取材した様子が放映されたことがあります。これを見ると、米国が戦いに勝利するのは困難と感じました。(取材は、撮影中のグリーンベレーの車両が仕掛け爆弾で破壊され死者が出ることで、早期終了に向かう・・・)

さかのぼってみれば、昔の強力なローマ軍も、ゲリラ戦を仕掛けてくる相手には、手ひどい敗北を何度もしていたみたいですですからね。

そして、タリバンはイスラム教徒であり、「自爆攻撃で、酒池肉林の天国に行ける!」とデタラメを信じ込まされています。旧日本軍の神風特攻隊を手本にした自爆攻撃は、防ぐことが難しいですからね。(ちなみに、自爆攻撃で威力を高めるための簡単爆薬グッズが用意されているみたいです。単純に爆薬を体に巻き付けるだけではなく、ちゃんと殺傷力を高めるために、金属球が並んだシートが用意され、それも体に巻くようです。M18クレイモアみたいですね)

アフガン、イラクにしても、理由に経済的なものがいくらかあっても、根本には、キリスト教vsイスラム教という宗教戦争の構図があります。つまりは、地上の人間だけでなく、神様どうしの戦いが背景にあるわけですし、イスラムvs十字軍など、血なまぐさい戦いの歴史もてんこ盛りです。

歴史的にみれば、米軍の勝利は困難でしょうし、この宗教間の争いを収めるには、その2つを超える宗教が世界に広がらない限り、無理でしょうね。
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タリバンは、イスラム原理主義を根底にしたアフガニスタンの勢力です。


別にアメリカが作り上げたのではなく、ソ連軍がアフガニスタンに侵攻した時、パキスタンに避難していたアフガニスタンの避難民の中から生まれました。
そういった意味では、ソ連が作り出してしまった組織といえます。
アメリカは、ソ連をアフガニスタンから追い出すため、イスラム原理主義をアフガニスタンに広めたため、タリバンがアフガニスタンで勢力を広める基盤を作ってしまいました。
そういった意味では、アメリカはタリバン育ての親ともいえます。
(タリバンとアルカイダを混同している人がいますが、親密な関係にありますが、全く別の組織です)
当初アメリカは、タリバンを壊滅する意図はなく、アルカイダだけを潰すつもりでしたが、タリバンがアルカイダと手を切る事を拒否し、アルカイダ保護を行ったため、タリバン潰しを行う事になります。

一時的にタリバンの勢力を潰すことはできましたが、アメリカが擁立したカルザイ政権が、まともな政権ではなく、自分たちの利益の追求しかしないために、民衆の支持を失うとともに、アメリカ軍による住民を巻き込んだタリバン・アルカイダ鎮圧作戦により、住民にも多大な被害が出ていたため、アフガニスタン住民の反アメリカの姿勢が強くなってゆきます。
アメリカへの不満、カルザイ政権への不満をついて、タリバンが勢力を伸ばすことになります。
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??


アメリカの支配層とやらは神様でもなんでもないですよ。
潰そうと思っても潰せないのでしょう
そもそも作ったんじゃなくて、育てた、協力しただけでは?

タリバンは反政府組織です。中東諸国の独裁政治、貴族政治に反対しているのです。
それを支援するアメリカは、タリバンの勢力拡大に加担しているとも言えます。
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