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職場(公の場)などで、同僚やまわりの人たちのために力になり、その結果、皆に頼りにされる、というような意味のことわざを探しています。
「縁の下の力持ち」とはそういう意味なのかと思ったのですが、
辞書を調べてみると、「人に知られないで、陰で努力・苦心する人」という意味だったので、
わたしが探していることわざとは意味が違うような気がしました。
辞書でいろいろ探してみたのですが、見つけるのがとても難しいです。
もし、「職場(公の場)などで、同僚やまわりの人たちのために力になり、その結果、皆に頼りにされる」というような意味のことわざを知っている方がいましたら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

縁の下の力持ちで良いと思います。


表から見えないところで、表舞台で活躍する人を支えている人たちです。身分制度のあった時代は、このような人は一生表に現れず、人にも認められずに終わることが多かったでしょうが、現代では主役、脇役が、身分ではなく、共同作業の役割に過ぎないという考え方が広まり、縁の下の力持ちは、表彰や類似の方法で認められるようになっています。江戸時代のようなマイナス・イメージではありません。

格言は厳しい世の処世術が大半ですから、昔の格言には縁の下の力持ちを薦める様なのはすくないですね。現代では縁の下の力持ちは万人が認める影の主役、なくてはならない人、頼りになる人の意味で使われると思います。「あんたが主役」の時代です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても丁寧で親切なわかりやすい説明を感謝します。
「縁の下の力持ち」を使っても良さそうですね。
この言葉も候補に入れたいと思います。

お礼日時:2003/05/31 11:53

野球で、ベテランで頼りになるような


しぶい人を「いぶし銀」のような人と
いいませんでしたっけ。
如何?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「いぶし銀」という言葉も意味が近いような感じがしますね。
候補に入れたいと思います。

お礼日時:2003/05/31 11:54

ちょっと違う気もするけど、



 『情けは人のためならず』

とか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「情けは人のためにならず」ということわざは情けをかけても人のためにはならないという意味ではなく、
「情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ」という意味なのですよね。
候補にいれたいと思います。

お礼日時:2003/05/31 11:50

”内助の功”というのは如何でしょう

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「内助の功」というのはわたしが探している意味と近いように思いました。
候補に入れたいと思います。

お礼日時:2003/05/31 11:45

諺ではありませんが、そう言う人は「大黒柱」と


いいますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「大黒柱」という言葉を使うのも良いかもしれませんね。
候補に入れたいと思います。

お礼日時:2003/05/31 11:44

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