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自民党内で麻生前首相が人気がなかったのはなぜですか?

総裁選に何回も落ちてましたし、派閥の大きさもあったのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

総裁選は4回挑戦し、1回目が小泉(森派)、橋本氏(橋本派)についで3位。

2回目が安倍氏(森派)についで2位です。
3回目は福田氏(森派)についで2位ですが、福田氏330票、麻生氏197票と善戦しましたが、安倍氏の辞め方に問題があったので、不満分子を取り込みました。
自民党内は勝ち馬に乗る議員ばかりで、河野派という最小派閥にいた事で他派閥に支持が広がらなかった事にあります。
また、菅氏、甘利氏、鴻池氏など仲の良い人物を重用する側近政治が目立ちましたが、麻生氏を支える勢力の力不足が挙げられると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/30 19:17

まず自民党内の最大派閥から総裁は出ます。


過去に何度と無く敗れたのは人気どうこうではなく派閥の内部事情です。
たとえば小泉の後釜を誰にするか・・・
このときは小泉人気を引き継ぎたいし主流派の自民党鷹派の中の森派安部総理の座につきました。
この後見事に人気が落ちて福田にとって変られるわけですが・・・福田は安部同様父親が総理大臣だし鳩派でイメチェンさせよう(但し閣僚と実際の中心は鷹派)で採用されました。
続いて福田が辞任しちゃったので誰にしようで森さんは悩みとりあえず麻生をたてました。
ただ想像以上に馬鹿だったので選挙でボロ負けし退陣を余儀なくされました。
次に誰にしようと悩み苦汁の選択で福田の時同様に谷垣を採用しましたとさ。
最近の自民党はこんな感じだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/30 19:17

答は簡単。


麻生は小物に過ぎないから。「総理総裁が務まるような玉ではない」と、ほとんど皆が思っていた。
しかし、小泉の前例があったのだ。「彼は変人に過ぎない、総理総裁は務まらない」と思われていたのに、就任後「化けた」。麻生も化けるかも……。
そうは問屋が卸さなかった。やはり首相の器ではなかった。でもネット右翼には人気がある。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/30 19:18

小泉にはだれも勝てなかっただろうけど、安倍ちゃんには、スタイル負け、康には、安倍ちゃんの反動による時流に勝てなかったのでしょう。

言っちゃ悪いけど、悪人ズラに入ると思いますので、突貫工事の看板首相としては不向きだったのでは。首相になってからは、失言や素行の甘さもあって、自民党の盾としてボロボロにされ、身内からも鉾で刺されましたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/30 19:16

学級会じゃないんだから、個人レベルの人気などと言う概念は有りません。



モチロン派閥の大きさは関係があり、最大派閥が過半数を得ていない場合、派閥間のコンセンサスを最も多く得て票集めが出来た人が、総裁になります。
このコンセンサスが人気と言えば人気です。

『何故、自民党の総裁選挙で麻生さんが落選したのか?』
と言うことに限定すれば、
『麻生さんより人気(多くのコンセンサス)がある人が立候補したので、ソッチが当選したから。』です。

逆に、当選した際には、麻生さんが『自民党内で最も人気が有った』と言うことになります。

その後は『麻生さんが人気が低下した』のでは無く、『自民党にまとまりが無くなり、総裁職の求心力が低下した』と言うことで、言い換えたら派閥間のコンセンサスが弱まったと言うことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/30 19:16

簡単です。

反日のマスコミに嫌われたからです。 国民の殆どはそのマスコミの情報だけで判断してるので。 一億総白痴化現象ってご存知ですか?

反日が自らの思想を隠す為に左翼と称してるだけです。麻生前総理の行動は本当の意味での左翼思想なんです。

本来、右翼も左翼も共に国益の為に行動する思想ですから。

この回答への補足

全然質問の回答になってないのですが……

自民党内での麻生前首相の人気のことです。

補足日時:2010/01/25 18:57
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総裁就任までの話に限定するのであれば


麻生前総理が属する派閥は少数派で、党内での選挙になった場合著しく不利な立場でした。小泉元総理も似たような立場でしたが、田中真紀子とともに街頭演説で国民の支持をつかみ、地方からの票が彼を自民党総裁へと押し上げました。
こういうのもあれですが、演説が上手い小泉氏と違い、麻生氏はあのようなべらんめぇ口調ですから一般的な支持を集めるのは難しかったでしょう。本人も生まれはいいが育ちが悪いと言ってます。

また、麻生さんが自民党総裁候補に名が上がった頃は小泉政権の最中です。見ての通りの鷹派の小泉さんの後継が鷹派の安倍さんと続く中で、自民の鳩派が鷹派続きの総裁を忌避したのも、福田氏に敗れた要因と言われたりもしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/30 19:14

>いや、総理になる前にも何度も総裁選でて落選してたじゃないですか



いや人気はありますよ。総裁選に出るには最低の票数が必要なんです。
しかし最低票>麻生派の人数です。
 それは自民党の派閥にはある程度派閥の長の意向が考慮されます。しかも麻生派は非主流ですからね、それを考えれば個人としての人気はありますよ。
 実際、小泉でも総裁選に二度落選してますよ。その当時自民において最大派閥(当時は橋下派)の意向に逆らった始めての自民党総裁として小泉は初の人物だったわけです。
 しかし小泉でも当時二番目に大きい(森派)の指示を取り付けていたわけです。
 小泉以降は森派(現:町村派)が最大派閥なわけですが、後の安部、福田も町村派です。
 ですので、その人気は絶大なものといえるでしょう。

問題として麻生は本当に欠点のない政治をしましたが、それが己の利権を守ろうとしたマスコミを敵対するハメになったのでしょう。
 小泉の場合、飯島秘書官が全マスコミ対策にあたっていましたが、麻生政権には、飯島のような人材がなく、十分なマスコミ対策ができなかったことが敗因でしょうね
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この回答へのお礼

補足の回答、ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/30 19:14

>自民党内で麻生前首相が人気がなかったのはなぜですか?


>総裁選に何回も落ちてましたし、派閥の大きさもあったのでしょうか?
 人気が有ったからこそ、自身の派閥が小さくても総理に成れたのですが…。

 自民党の総裁選に出る為には、まず国会議員の推薦人を集めなくては成りません。

 多くの場合、落選者の推薦人成る事は、その後の人事で冷や飯を食う事に成りますから、余程の大きな派閥のTopで無い限り、人気が無いと立候補すら出来ません。
 (麻生氏の所属派閥では、全員が推薦人に成っても人数が足りない。)

 まして落選を何回もしても集まるのですから、相当の人気者と言えるでしょう。
 (2007年の福田さんに敗れた時の推薦人ですら、党内の大部分の派閥のNo.2クラスが名を連ねるのですから相当の物です。)

 なお、自民党の総裁選は過去の当落者を見れば分るように、落選者であったとしても後に再立候補し、当選を果たし歴史に名を残す方が多くいます。
 (と言うか普通は落選経験を経て当選するものです。)
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1% …

 総裁選で落選すると言う事は、不人気や不名誉を示す物でなく、総裁選に立候補すると言う事は、自身が将来の自民党(少し前までなら「日本」)を背負って立つ、気概がある事を内外に示す場です。
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まだそんなことを言ってるから自民党は駄目なんだよ。


自民党の敗北の原因がどこにあるのかが未だに分かっていない。
そんなんで政権が奪還できるわけないだろう。
このまま民主党政権になっていくことも日本を壊すことになるんだよ。
さっさと顔洗って出直してこんかい
と下の回答者の御二方に言いたい。
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この回答へのお礼

回答にはなってませんが、ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/30 19:12

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