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ジャンプのマンガみたいに、途中で物語の路線を変更したアニメには、どんなのがありますか?

A 回答 (10件)

「機甲界ガリアン」


まだ世間的にファンタジーが浸透していなかったのもあって、ファンタジーからSFへ路線シフト。

「蒼き流星SPTレイズナー」
地球へ逃げるまでは一般的なロボットアニメだったが、何故か後期が始まると北斗の拳のような世界に・・・。
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機動戦士ガンダムZZ



アニメではなく特撮ですが
仮面ライダー響鬼
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はっきり路線変更しますとはなかなか言わないのですが、途中で監督が変わるなどしてそう言えば今までと違うかな?と思うものはあると思います。


・うる星やつら
・機動戦士ガンダム第08MS小隊

しかし「こち亀」みたいに何度も監督が変わっても劇的な変化がないもののほうが多いとは思いますが。

あと監督は変わってないと思いますが
リメイク版「マッハGOGOGO」は後半はレースを忘れてタイムボカンみたいになりましたね。
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個人的見解だけど、


「平成:ぽんぽこ狸合戦」(だっけ?)
出だしはおそらく宮崎監督の主旨だったんだろうけど、途中で日テレの意向で宗旨替えしたしたんだろうなと思っている。
明らかに途中で製作者達の戸惑いを感じた。

宮崎監督の主旨で作られたであろう幻のぽんぽこなら見てみたいなと思っている。たぶん全く違うタイプだっただろうからね。
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#2です。

他の方の回答に宮崎駿さんの名前を見つけて思い出しました。

ルパン三世(第一シリーズ。いわゆる青ルパン)

それと、こちらは宮崎監督とは無関係で、

超時空要塞マクロス
路線変更というか、放送延長分を別路線にせざるを得なかったってとこですが。
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ちょっとマイナーですが「亜空大作戦スラングル」


最初はSF版「ミッション・インポッシブル」でしたが、
後半になると毎度おなじみ「世界に危機が!」でした。
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http://anime.biglobe.ne.jp/title/?id=2082
砂ぼうず
路線変更を最初から盛り込んだ作品、主人公をイヤミ?満タンで
登場させ、物語半ばで主人公をヒロインに変更…後半に元主人公
を敵役として?ヒロインへの強敵としてぶつけるが…最初に登場
する主人公を嫌みたっぷりに演出して、最後は、くたばれ!!と
見ている者に思わせる様に誘導?している作品です。
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特撮では他に


1.「マイティジャック」
サンダーバード+ミッションインパッシブルのはずが、「戦え!マイティジャック」でVS怪獣路線が多くなった。

2.「ウルトラマン80」
中学校の先生の設定は何処へ・・・(「メビウス」で完結しましたが)。

3.「好き!すき!!魔女先生」
(「80」と似たパターンで)小学校が舞台ですが、主人公の先生がアンドロ仮面に変身。

4.「シルバー仮面」
巨大化して「シルバー仮面ジャイアント」になりましたが、こちらも等身大編のミステリアスなイメージが半減…。

5.時空戦士スピルバン・超人機メタルダー
主人公の生い立ちからして悲劇だったのですが、子供受けが悪く勧善懲悪に。

6.ブルースワット・大鉄人17
どちらもミリタリー路線が仇に…。

7.「ジャッカー電撃隊」
昭和ライダー同様サイボーグの苦悩も描こうとしていましたが、ビッグワン登場で「ゴレンジャー」の勧善懲悪路線に・・・。
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この回答へのお礼

こんにちわ。
最近の作品だと、一転してシリアス物を積極的に取り入れてるんですよね。
平成ライダーはともかく、戦隊もちらほらと。
でも、イケメン俳優とか主婦層とか「いかにも!」な要素がありますから、当然ですよね。

お礼日時:2010/01/27 04:57

こんにちは



・勇者ライディーン
 富野監督が当時世間で流行っていたオカルト路線で始めたが、
 放映局から強引に富野監督→長浜監督に変更されて、普通のロボットものに。

・ゼロテスター
 もともと和製サンダーバードの企画で、高橋良輔がかなりミリタリー色を強めたために
 年齢層が高いファンには人気があったが、メインとなる小学生には極めて不評。
 そのため、いつのまにかゼロテスターは宇宙からの侵略者から地球を守る存在に・・。

・うる星やつら
 押井守の初監督作品として、若手スタッフが
 自分の持てるものを思う存分ぶつけた挑戦的アニメだったが、
 制作会社がスタジオぴえろ→スタジオディーンに、監督が押井守→やまできかずおに変更され、
 何でも有りの世界から、普通のラブコメへ。

・トップをねらえ!
 最初は、映画「トップガン」+「エースをねらえ!」というお気楽企画だったが
 いつのまにか、銀河系全体と人類全体の命運をかけた超ハードSFに変更。

とりあえずこんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

ちょっと遅れてしまったけど、こんにちわ。
結局、アニメは単純なバトル物やラブコメが受け入れられやすいかも。
でも、最近だと後者が圧倒的に多いんですよね・・・。

お礼日時:2010/01/27 04:52

「魔法のプリンセス ミンキーモモ」


放送延長が決まって、その分が「夢」に。

「さすがの猿飛」
モモ、ゴーショーグンに続いて、首藤三部作の締めくくりとして始まったのだけど、視聴者からシリアスさが受け入れられなくて、予定を変更して普通のラブコメに。

昭和の「(新)サイボーグ009」
当初は1話完結。途中、キャラ紹介編をはさんで、連続ストーリーものにシフト。

「銀河漂流バイファム」
十五少年漂流記で始まって、放送延長分が母をたずねて三千里。

「ピーターパンの冒険」
前半原作通り。後半オリジナル。

「機動武闘伝Gガンダム」
前半敵を求めて渡り歩いていた主人公たちが、後半香港に終結。
テコイレで良くなった希有な作品。
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