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資料集は一次史料か二次史料か?

歴史のレポートを書く際に一次、二次史料の区別が必要なのですが一般書籍ではなく史料を一定のジャンルによってまとめた資料集はどちらの区分になるのでしょうか?
史料だけ抜き出して利用すれば一次史料、書籍として引用すれば二次史料なんですかね?
それとも書籍として纏められれば即二次史料として扱われるのですか?

A 回答 (4件)

>>一般書籍ではなく史料を一定のジャンルによってまとめた資料集はどちらの区分になるのでしょうか?



二次資料


>>史料だけ抜き出して利用すれば一次史料、書籍として引用すれば二次史料なんですかね?

どっちの場合も二次資料


>>それとも書籍として纏められれば即二次史料として扱われるのですか?

一次資料を引用しようが何しようがその書籍は即二次資料です。
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この回答へのお礼

簡潔にまとめていいただいてありがとうございます

お礼日時:2010/01/27 15:14

資料集に掲載されている史料が本当に正確に引用されているかどうか


どうやって判断ができますか?
たとえ全体を漏れなく全てを網羅していると謳っていたとしても
それが真実かどうかの判断はその資料集だけでは決してつきませんよね

結局それを判断する事が出来る物はその史料そのもの(一次史料)以外になく
資料集に掲載されている時点で即2次史料といえます
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 一次資料と二次資料


一次資料 論文・論文集・雑誌(芸能メディア記事)・新聞(事件)
二次資料 専門書・一般書・雑誌(過去の小説家を振り返る記事)・新聞(社説)
 つまり、どういうものか。
一次資料は、研究や論文、小説などの原文です。
二次資料とは、一次資料を解説したものです。

 そのため、”抜き出して利用”するも”引用”も同じです。しかも、言葉が違います。
 原文を抜き出すのは長文引用、原文を自分なりにまとめたものは説明や紹介です。つまり、自分自身の言葉に書き変えたら引用ではありませんが、著者名と書籍名と発行年数は明かした方が無難です。
 まず、研究の優先権は論文の全体ではなく、文体の書き方、研究の独自性のある部分のみです。著作権と特許の二つに気をつけたらいいです。ただし、特許にない場合は、文体の方の著作権に気をつける。だから、酷似する表現で書かない。つまり、自分の言葉に言い換えて書く事が大切です。
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 所謂る、一定の原則と意思(編集意思)で抜粋・蒐集して活字や本になったものをどう扱うかは、本人の見識と知見次第でしょう。


 そ抜粋編集したもので大体のことが判断できると思えば第一次史料とすることもありえます。
 アマの私は殆どの事はそれで一応満足しますが、中心の事は全体にあたります。
 仰せの最後の部分を私のこの文章の全般のことだとするなら、私だったら専門のことは抜粋や編集のものでは了とはしません。
 全体をもれなく、全てを所載して、貴方の仰せの書籍としているのであれば、無論史料といえますが、抜粋編集は参考史料です。
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