ドライバーだけが左へ真っ直ぐに飛びます

まず、シャフトを紹介します

ドライバー(PING G10)：V2 High launch 65 S(先調子)
(PING G10)：Fire Express 65(先中調子)
フェアウェイウッド(PING G10)：V2 High launch 75 S(先調子)
アイアン(キャロウェイ Xフォージド)：DG S200

ドライバー以外は真っ直ぐに飛びます。

V2 High launch 65 Sは左へ真っ直ぐに飛び出します。
ひどい時はさらに左へフックします。チーピンですね。
Fire Express 65はバラバラです。安定しません。

スイング的に気になるのは、ドライバーでは力みがちです。

V2 High launch 65 Sで真っ直ぐに打てる方法はあります。
球を左足内側より１つ内側に置いて、意識的に腕を
通常より遅らせて打つと何とか真っ直ぐに飛びます。

スッキリしない打ち方なのでリシャフトを考えています。
候補は同じ「V2 High launch 65」のRです。

理由は
1年前：「V2 High launch 65 R」で方向も距離も満足していました。
　　　　アイアンのシャフトがカーボンでした。

半年前:アイアンが左へ行くようになって、「DG S200」へリシャフトしました。

最近：アイアンが馴染んできて真っ直ぐに行くようなり、
　　　「V2 High launch 65 R」で驚くぐらい飛ぶようになりましたが、
　　　4回に１度は大きくプッシュアウトするようになり、安易に「S」
　　　へ変更しました。

現在：ドライバーでSシャフトでは気持ちよく飛んでくれた事が
　　　ありません。
　　　フェアウェイウッドは同じシャフト系でありながら、
　　　問題ありません。

答えを自分で「V2 High launch 65 R」と出してしまってますが
昔に戻すのに勇気がいります。
戻すにも大きくプッシュアウトしてた事が気掛かりです。

No.2 回答者： puyo3155 回答日時： 2011/12/04 05:38

左へまっすぐいくのは、軌道が、アウトサイドインで、フェースがスクエアになっているためです。

ドライバーだけといいますが、レッスンをしていると、スイングがドライバーだけ違うことは、実際に少なく、アウトサイドインで、上体を被せて打つ人の動きは、たいていの場合、全部のクラブ共通です。アイアンがまっすぐいくのは、フェースを開いて、玉を逃しているからだと思います。

ドライバーだけの対症療法より、一度レッスンに行かれて、まっすぐにいくアイアンを疑った方が早いです。結果的にまっすぐいくことと、スイングの良さとは、実は関係がありません。ちゃんとスイングができていれば、シャフトが何であろうと、クラブが何であろうと、微妙な差こそあれ、全部のクラブが同じレベルで打てるのです。ところが、ごまかしていると、クラブの特性や、シャフトにより、結果が異なって出る。この際、対症療法を捨て、全部のクラブを根本的に変える時期なのかも知れませんね。

No.1 回答者： autoro 回答日時： 2010/01/26 16:18

ボールに当たった時（インパクト）

ドライバーのフェースが左を向いている
と言う事になります

フェースが左を向くのは
グリップが悪い時にも起こりますが
ドライバーだけだと言う事は
他に原因が考えられます

ドライバーだけ力むと仰っています
この辺が絡むのではないかと思えます
つまり、クラブを握り締める時に
フェースがクローズになる事もあるでしょう
この場合は、最初からしっかりグリップしてみれば
それが原因であるかどうかわかるはずです

力んだスイングをすると、上体がかぶることが
あります、つまり、右手が勝ってしまうのです
この場合は、両肩を水平に回す事で確認できます

もう一つ考えられる事は
重心移動の不足です
左膝が力みのために硬直した場合
柔軟性がなくなる分、左への移動が不足します
こうなると、インパクトが本来の位置より
右側によりますね
そうです、いつものボール位置だと
すでにインパクトを過ぎたクラブフェースは
スクエアから閉じ始めています
だから左に飛ぶわけです
ボールを一つ分内側に入れると真っ直ぐ飛ぶのが
その証拠になります

以上が私の見解です
アドバイスまで

この回答へのお礼

ありがとうございます。
「左膝が力みのために硬直した場合」これは当たってる可能性あります。
昔はドライバーは左に乗って振り切ってた記憶があります。

次回の練習時に、この点を注意したいと思います。

お礼日時：2010/01/27 15:50