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個人ブラックの解除期間について

自営業を営んでおった父が、還暦を向かえ商売をたたみ引退する事になりました。
老後を安心して暮らせるように、自宅を取り壊し、賃貸マンションに建て替え、いくらかの不動産収入で生活費をまかなおうという計画を立てておりました。
建築設計事務所に図面作成して頂き、収支計画も立ちました。
あとは銀行からマンション建築費(1億円程度)を借り入れして建築スタートだとい所で、
審査を進めていくと、父がお金を借りれない事が判明致しました。

調べてみると、父が自営業を営んでいた時にいくつかのリース契約をしていたのですが、
その中のひとつの通信機器リース契約が不渡りになっていた事が原因と分かりました。

その通信機器リース契約は数年前に某業者から法外な金額で組まされたものの様で、
内容の悪質性に気付いた父が腹を立て、引き落とし口座からお金引き出してしまったとの事です。。

後に、弁護士に相談し販売した業者とリース会社と父の間で示談?し、もちろんリース残債は支払いました。

しかし、上記理由により、
父は不動産収入という安心を手に入れるはずだったはずが、
信用を失って一銭も借りれない個人ブラックになってしまいました。

現在借金はありません。
なんとかマンションを建て、不動産収入を手にしたいと考えているのですが、
個人ブラックという信用の無い状態が消え、再度融資を受けれる状態にはいつなるのでしょうか?
もしくは、他にお金を借りれる方法はございますでしょうか?
ちなみに、土地および自宅は全て父が所有者です。父も息子の私も借金はございません。

宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

個人ブラック=『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されている状態のことでよろしいですよね。



> 調べてみると、父が自営業を営んでいた時にいくつかのリース契約をしていたのですが、その中のひとつの通信機器リース契約が不渡りになっていた事が原因と分かりました。
こちらについては、『個人信用情報機関』の情報を調べた結果でしょうか?
3機関全てについて調べられましたか?

リース契約だとしますと、信販会社かクレジット会社からの情報登録だと思います。
信販会社かクレジット会社ですと、加盟している『個人信用情報機関』は、「シー・アイ・シー(CIC)」と「日本信用情報機構(JICC)」のいずれか一方もしくは両方だと思います。

ですが、この支払いについての状況が、
> その通信機器リース契約は数年前に某業者から法外な金額で組まされたものの様で、内容の悪質性に気付いた父が腹を立て、引き落とし口座からお金引き出してしまったとの事です。。
> 後に、弁護士に相談し販売した業者とリース会社と父の間で示談?し、もちろんリース残債は支払いました。
ということですと、信用情報としては『延滞』の扱いがされている可能性が考えられます。

リース残債が支払われた時点で、契約も終了されているかと思いますが、その旨は『個人信用情報機関』に正確に情報登録がされていますでしょうか?


> 個人ブラックという信用の無い状態が消え、再度融資を受けれる状態にはいつなるのでしょうか?
『延滞』扱いをされた契約について、『延滞』を解消後、契約が終了していれば、『個人信用情報機関』の情報は、3機関とも「契約の終了から5年」経過すれば、「契約情報」そのものが抹消されます。

現状、お父さまについて「信用情報に難あり」と判断されてしまったということであれば、「契約の終了から5年」がまだ経過していないのではないでしょうか?

例えば「CIC」の場合ですと、契約が終了していれば「◆最新のご利用状況◆ 平成○○年○○月○○日現在の登録内容」の日付が、「契約の終了日」となっているかと思いますがいかがでしょう。


> 他にお金を借りれる方法はございますでしょうか?
住宅金融支援機構にも「賃貸住宅融資」がありますが、こちらも「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」と「日本信用情報機構(JICC)」に加盟していますから、『個人信用情報機関』にネガティブ情報が登録されている間は難しいでしょうね。
(住宅金融支援機構の賃貸住宅融資については、住宅金融支援機構が住宅金融公庫だった時代に担当したことがあります。勤務先が受託金融機関なので。)


「賃貸住宅融資」は、「フラット35」と違って保証要件がありますので、「保証能力のある個人の連帯保証人2名」を立てられなければ、保証機関保証を利用せざるを得ません。
その保証機関である「(財)住宅改良開発公社」は「CIC」に加盟していますので、住宅金融支援機構と合わせて、一応3機関全ての信用情報を確認できますから(ただし、JICCの情報についてはC-BASEのみ利用可)、難しいかと思います。

> 土地および自宅は全て父が所有者です。父も息子の私も借金はございません。
仮に、ご質問者さま(子)のみが債務者となったとしても、賃貸住宅建設資金融資の対象物件が建設される土地が、お父さま名義なので、お父さまは「担保提供者」として「連帯保証人」となることが求められると思います。
「連帯保証人」の個人信用情報にネガティブ情報があれば、融資は難しいと思います。

通信機器リース契約について、「契約の終了から5年」経過し、『個人信用情報機関』から「契約情報」そのものが抹消されるのを待つことになるかと思います。

> あとは銀行からマンション建築費(1億円程度)を借り入れして建築スタートだとい所で、審査を進めていくと、父がお金を借りれない事が判明致しました。
この審査も、建築業者、お父さまもしくはご質問者さまと「懇意の」金融機関に依頼したのではありませんか?
そこでNGということであれば、それ以外の金融機関を利用するというのはなかなか難しいかと思います。
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この回答へのお礼

Domenicaさま

ご回答ありがとうございます!
具体的にどうすれば良いか分かりました。

まずは、個人信用情報機関を確認したいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/28 00:30

息子さん名義でも借りれないのでしょうか?



多少でも投資できるお金があるなら、中古物件はどうでしょうか?

激安不動産を入手シテ 豊かに暮らす方法 ローンを組まずにお宝物件を見つける
加藤 ひろゆき (著)
加藤 ひろゆきさんの本がお勧めです。
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この回答へのお礼

singanさま

ご回答ありがとうございます。
私名義での借り入れも難しいようでした。

ご紹介頂きました本、是非参考にさせて頂きます。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/28 00:35

任意調停、3ヶ月以上の遅延、超過払いなどは全て5年で消えます。


自己破産の場合は概ね7~10年となります。
ただ、ブラックの情報はそれを専門に管理している会社があります。
要はその管理会社を参照していない金融機関を探せば良いということになります。

一般的にいって信販系、サラ金系、銀行系などの分類に分かれます。
この中で市中銀行はよく整備されていて、引き落とし口座が市中銀行なら、
ほぼ間違いなく全ての市中銀行でアウトになります。
更に最近は管理会社同士の相互参照も進んでいるようです。

今は全く問題ないというのなら銀行の融資担当者に相談してみたらどうですか?
相対でOKサインが出るかもしれませんよ。

それから農協とか労金の共同組合系は目があるかもしれません。
ただ、基本的に共同組合で1億円はちょっと厳しいですね。

いっそのこと国民政策金融公庫とか、中央信金なんかの政府系金融機関を
(中央信金は現在民間になっています)
訪ねてみた方が話は早いかもしれません。
業務内容でマンション建設の融資を扱っているかどうかは知らないので悪しからず。
商工会議所で仲介も行ってくれますので、まずはこれを一番先に訪れてみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

gungnir7さま
早速のご回答、ありがとうございます!とても参考になりました。
先ずは商工会議所に相談をしてみたいと思います。

本当に、ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/27 02:15

債権者が信用情報機関に事故発生の届出より、5年でクリアになるはずです、自分の信用情報は、開示請求が可能ですので、確認してみてはいかがでしょうか。

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この回答へのお礼

helicrewさま
早速のご回答、ありがとうございます!
信用情報の方、確認してみたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/27 02:17

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