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 がんの治癒率についてです。
 一般に、5年無再発で完治とされていますが、その無再発率のデーターは見かけません。
5年生存率の方が一般ですが、あくまで生存している割合に過ぎないので、治癒を考える際に不備があります。
 この無再発率は、生存率と比べると、相当下がるものなのでしょうか。

A 回答 (2件)

「無再発率のデータは見かけません」


データは存在しません。

そもそも、日本にはがん患者の登録制度がないので、正確な、信頼できる
統計が存在しません。
関係者が努力をしていないのではなく、個人情報保護という壁を破ることが
できない状態が続いています。

5年生存率とは、おっしゃるとおり、治療中であっても、生存していれば
1人としてカウントされるので、治癒率とは言えません。
従って……
「無再発率は、生存率と比べると、相当下がるものなのでしょうか」
とのご質問ですが、
「相当」かどうかは分りませんが、理論的に考えて、下回るのは当然です。

ちなみに、この5年生存率も推定値でしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういう実情があったのですか。
教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2010/02/02 18:52

【完治】とはゆきません…。

ガンは再発の代名詞です。
27年程して再発して妻が死んだという人の本が
ありました。抗がん剤で腫瘍が消えた…というのも
要注意です。すべての薬がそうですが、【特効薬】
というのは特に注意。(ガンは小さくはなっても
又、盛り返してくるものが少なくない)ガンの病院
では、退院しても早いと1週間以内で戻ってくる場合
もある。生存という言葉にも注意です。植物人間に
なっていたり重度障害者になっている例もあります
から。少なくとも身の回りの世話位は自分で出来る
という程度の健康状態じゃないと。
~サイトよりも、本で調べてみられて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろな視点からありがとうございます。

お礼日時:2010/02/02 08:32

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